外務省 / 総合外交政策局 / 安全保障政策課

FATF(金融活動作業部会)等対応経費

予算事業ID 1014 前年度事業 開始 2019年度 終了予定 2028年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 586 万円 のうち 250 万円(42.7%)を執行。不用相当額 336 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 297 万円、FY2026 概算要求は 431 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 586 万円 → FY2025 当初 297 万円(−49.3%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

金融活動作業部会(Financial Action Task Force: FATF)は、1989年のG7アルシュ・サミットにおいて、マネロン対策の推進を目的に招集された国際的な枠組み。その後、マンデートが拡大し、テロ資金供与対策や大量破壊兵器の拡散防止にかかる金融上の対策等についても大きな役割を果たしている。近年拡大するテロの脅威や国民生活の安全を守る観点から、本枠組みは国際テロ対策協力及び国際組織犯罪対策協力の推進に不可欠である。/ 本事業では、有識者の知見を活用して、相互審査への審査員派遣等によりFATF及びAPGの活動に貢献するとともに、来る第5次対日審査に向けた準備として、FATFの定めるマネロン等対策にかかる要求、基準に則って効果的な施策の策定を検討、推進することにより、対日審査でFATFから高評価が得られるよう我が国の取り組みを強化することを目的とする。

事業の概要

FATFの相互審査に審査員を派遣する。審査員は、FATFによる相互審査の対象国におけるフォローアップ・プロセス時の審査、APG(アジア太平洋地域のFATF型地域体)が行う相互審査への審査への参加等を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 600 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 586 万円 要求の 97.7%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 250 万円 執行率 42.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 336 万円 現額の 57.3%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 431 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算586 万円
歳出予算現額586 万円

使い道

執行額250 万円
不用相当額336 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 3,000,000 円 3,000,000 円 1,000,000 円
2022 3,000,000 円 3,000,000 円 2,000,000 円
2023 6,000,000 円 6,000,000 円 2,284,000 円
2024 5,861,000 円 5,861,000 円 2,504,000 円
2025 2,974,000 円 2,974,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20213,000,000 円3,000,000 円1,000,000 円33.3%2,000,000 円2025年度シート
20223,000,000 円3,000,000 円3,000,000 円2,000,000 円66.7%1,000,000 円2025年度シート
20236,000,000 円6,000,000 円6,000,000 円2,284,000 円38.1%3,716,000 円2025年度シート
20246,000,000 円5,861,000 円5,861,000 円2,504,000 円42.7%3,357,000 円2025年度シート
20252,971,000 円2,974,000 円2,974,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 5,861,000 円 → FY2025 要求 2,971,000 円 → FY2025 当初 2,974,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 2,504,000 円(42.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 2,974,000 円 → FY2026 要求 4,314,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
6,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
5,861,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
5,861,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 5,861,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
2,504,000 円
執行率
42.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
3,357,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
令和6年度は有識者がFATF Assessor 研修に参加ことができた。この研修を受け、FATF勧告履行状況に関する審査にFATF加盟国として協力することにより、マネーローンダリング・テロ資金供与対策に貢献することができる。
改善の方向性
FATF加盟国としての義務を果たしつつ、専門家の助言を得てマネーローンダリング・テロ資金供与対策に引き続き効率的に取り組む。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2020年度)
所見: FATFは加盟国に対して、割当数を定め、審査員等の派遣を要請しており、FATF及びAPGの活動に貢献することは意義があり、また対日審査でFATFから高評価が得られるよう我が国の取り組みを強化することにも繋がる。
推進チーム所見
現状通り
引き続き適切かつ効率的な事業実施に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット審査員として有識者を海外へ派遣する回数[回]10
アウトプットFATF関連業務の専門家への業務委嘱日数[日]6051 85
アウトカム・短期審査員派遣資格を得るための研修受講[回]11 100
アウトカム・短期相互審査への審査員派遣[回]
アウトカム・中期
アウトカム・長期
アウトカム・短期FATF関連業務の専門家からの助言を得る
アウトカム・長期

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
2,974,000 円
FY2026 概算要求
4,314,000 円
主な増減理由
謝金:単価増額文化人等派遣旅費:令和8年度はオンサイト審査のための渡航費を計上しており、渡航期間が長くなったため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A個人(謝金)
アドバイザー業務
1,940,000 円
B個人(旅費)
FATFアセッサー研修
564,000 円