外務省 / 総合外交政策局 / 国連課

国連政策

予算事業ID 1016 前年度事業 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 6,610 万円 のうち 4,711 万円(71.3%)を執行。不用相当額 1,899 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 7,064 万円、FY2026 概算要求は 1.4 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 6,610 万円 → FY2025 当初 7,064 万円(+6.9%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

国連において我が国の地位を向上させることを通じ、我が国の国益と国際社会共通の利益を最大化する。そのためにより望ましい国連の在り方の実現に貢献する。また、国連の活動及び我が国の国連政策に対する国民の理解促進や有識者・NGOとの連携強化を進める。

事業の概要

①青少年国際連合視察派遣経費:中学生作文コンテスト、高校生主張コンクールの実施、及び同コンテスト、コンクールの上位入賞者のNY等への派遣を通じ、グローバル人材育成の促進等を目指す。/②国連ビジネスセミナー開催経費:国際機関における調達への参入促進のため、国連の調達担当者等をゲストスピーカーとして招き、日本企業を対象として、国連の調達制度の説明や個別相談等を行うセミナーを開催する。(令和6年度新規案件)/③国際連合改革対策費:安保理改革の早期実現を目指し、安保理常任理事国及びG4等の関係主要国の政府関係者との協議を行う。/④平和構築活動支援経費:我が国の平和構築活動支援に関し、NYの国連事務局等において、我が国としての外交方針の立案に向けて協議を行う。/⑤国連主要議題に係るセミナー開催経費:我が国が重視する国連の諸問題に関する我が国の立場を安保理等での議論に反映させるためにセミナーを開催し、我が国の立場への理解を深めるとともに、当該問題への関心を高める。/⑥安保理政策関係調査経費:国連や安保理に関する我が国の研究者との意見交換を通じ、安保理関連政策の立案にあたり有識者の知見を取り入れるとともに我が国の国連・安保理政策に対する理解を深める。/⑦国連安保理非常任理事国選挙関係費:安保理改革が実現するまでの間、出来るだけ頻繁に非常任理事国としての席を占めるべく、我が国は2032年及び43年安保理非常任理事国選挙に立候補している。同選挙での我が国への支持獲得に向けた各国への効果的な働きかけを実施するなど、当選に向けて取り組む。(令和6年度新規案件)/⑧安保理決議の履行に関する専門家会合関連経費:関係国と安保理決議に基づく制裁措置の履行に関する政策調整を行い、専門的知見やアドバイスを提供することで、安保理決議の完全な履行の確保に取り組む。/⑨安保理制裁体制強化費:専門的な情報サービスの活用を通じて安保理決議違反が疑われる事案等について最新情報を把握し、関係国・機関等への働きかけに活用する。/⑩安保理制裁に関する関係国協議参加費:安保理決議に基づく制裁措置について、国連関係者や関係国政府等と意見交換を行う。/⑪国連安保理制裁関係者招へい費:新規に安保理非常任理事国に就任した国に対し、本国の安保理・北朝鮮担当の実務者を招へいし、対北朝鮮制裁や日本の立場についての理解を深めることを目指す。(令和3年度新規案件)/⑫国連安保理非常任理事国関係経費:日本は国連安全保障理事会非常任理事国を2023年1月から2024年12月まで務め、理事国として国際情勢・分野別課題に関する議論に積極的に貢献し、各種意思決定に参画してきた。理事国を抜けた後も、安保理で議題として扱われる各地域について十分な理解を得るための現場の視察や、安保理理事国を始めとする各国との政策協調及び我が国の外交政策に対する理解獲得のための関係国との協議を行う。/⑬国際機関選挙関係経費:日本が立候補している国際機関選挙において、大多数の選挙の最前線となる代表部において効果的な選挙活動を実施するための国際機関選挙の広報用グッズを購入する。(令和6年度新規案件)

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 9,300 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 6,610 万円 要求の 71.1%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 4,711 万円 執行率 71.3%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1,899 万円 現額の 28.7%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 43〜100%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 1.4 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算6,610 万円
歳出予算現額6,610 万円

使い道

執行額4,711 万円
不用相当額1,899 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 162,000,000 円 162,000,000 円 26,000,000 円
2022 65,000,000 円 65,000,000 円 45,000,000 円
2023 55,000,000 円 60,698,000 円 60,698,000 円
2024 66,098,000 円 66,098,000 円 47,108,000 円
2025 70,640,000 円 70,640,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021162,000,000 円162,000,000 円26,000,000 円16.0%136,000,000 円2025年度シート
202298,000,000 円65,000,000 円65,000,000 円45,000,000 円69.2%20,000,000 円2025年度シート
202364,000,000 円55,000,000 円60,698,000 円60,698,000 円100.0%0 円2025年度シート
202493,000,000 円66,098,000 円66,098,000 円47,108,000 円71.3%18,990,000 円2025年度シート
2025142,745,000 円70,640,000 円70,640,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 66,098,000 円 → FY2025 要求 142,745,000 円 → FY2025 当初 70,640,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 47,108,000 円(71.3%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 70,640,000 円 → FY2026 要求 139,381,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
93,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
66,098,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
66,098,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 66,098,000 円(6件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
47,108,000 円
執行率
71.3%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
18,990,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
アクティビティ①:在外公館からの直前の働きかけに加えて、各国との二国間又は多国間の会談等を活用し、各国首脳・閣僚や事務方ハイレベルに対して、安保理非常任理事国選挙の支持要請を行った結果、令和4年6月に行われた安保理非常任理事国選挙で、我が国は184票という過去最多の得票を得て、安保理非常任理事国に選出された。アクティビティ②:本事業は平成13年度に開始してから、累計(中学生)56,834名、(高校生)7,283名の参加者を得てコンクール・コンテストを実施し、その中の上位入賞者をNYの国連へ派遣(新型コロナウイルス感染症の影響等で一部の年度はオンライン研修や東京研修を実施)。アウトカムの測定指標は昨年よりも低下したものの、全体の邦人職員数は増強しており、今後も本事業等を通じて幹部日本人職員の増加・昇進に向けた取組を強化していく。アクティビティ③:アウトカムの測定指標は順調に推移している。アクティビティ④、⑤:アウトカムは横這い状態ではあるも、各種会議出席や招へいを通じ、各国の対北朝鮮制裁に対する取組の重要性の理解は深まっている。
改善の方向性
アクティビティ①、③:次回我が国の安保理非常任理事国選挙立候補及び安保理改革の支持獲得に向け、各種国際会議及び各国との首脳・外相会談等の機会を捉え、またNYや各国本国においてグローバルな働き掛けを継続し、我が国の立場や取組に関する幅広い加盟国の理解を促進し、支持を拡大する。アクティビティ②:今後とも、将来を担う若い世代に、国際社会が直面する諸課題や、それに対する国連や日本の取組への理解を深め、グローバル人材の育成を促進する機会として活用していく。アクティビティ④、⑤:目標年度に向け引き続き取り組む。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
引き続き適切かつ効率的な事業実施に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット安保理選挙支持獲得のための招へい、派遣、レセプション等実施回数[回]45 125
アウトプット委託事業回数[回]11 100
アウトプット安保理改革働きかけ、G4協議出張・派遣回数[回]54 80
アウトプット専門家会合派遣・実施回数[回]44 100
アウトプット招へい人数[人]21 50
アウトカム・長期日本の獲得票数[票]
アウトカム・短期参加者数[%]88 100
アウトカム・長期外交に関する世論調査(内閣府)における安保理常任理事国入りに対する国民の支持割合(1,462人/1,649人(内閣府HPデータより推測))[%]100
アウトカム・長期直近の北朝鮮関連安保理決議(決議第2397号)に関する国別履行報告書を提出した国連加盟国の数[累計提出国数]19383 43.00518

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
70,640,000 円
FY2026 概算要求
139,381,000 円
主な増減理由
新規事業の増加(国連におけるグローバル課題への日本の貢献(日本の国連加盟70周年)関連経費、国際機関選挙関係経費)

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 30 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A日本旅行
青少年国際連合視察派遣経費
8,334,000 円
O出張者
出張旅費
7,788,000 円
S出張者
出張旅費
5,476,000 円
UNK CONSULTING, INC
データベースサービス利用
4,129,000 円
E在外公館
セミナー開催
2,780,000 円
FAMANI AFRICA
セミナー開催業務委嘱
2,780,000 円
D在外公館
招へい者航空賃
2,643,000 円
L在外公館
セミナー開催
2,584,000 円
MICG
セミナー運営
2,584,000 円
J在外公館
セミナー開催
2,531,000 円