外務省 / 経済局 / 経済連携課

経済連携協定

予算事業ID 1033 前年度事業 開始 2003年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2.1 億円 のうち 1.4 億円(63.6%)を執行。不用相当額 7,757 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 2 億円、FY2026 概算要求は 2.5 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 2.1 億円 → FY2025 当初 2 億円(−7.7%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

経済連携の推進は、インド太平洋地域をはじめとする海外の成長を日本に取り込むことにつながるものであり、我が国の国際展開における重要な政策課題の一つ。各国・地域との経済連携に関する協議・交渉を戦略的に推進し、我が国の外交力を駆使して、守るべきものは守り、国益にかなう経済連携を進める。/また、投資関連協定の整備は我が国の経済成長に必要なインフラ整備の柱。今後の投資先としての潜在力の開拓や他国の投資家と比較して劣後しないビジネス環境の整備等に向け、引き続き戦略的観点及び質の確保の観点を考慮した取組を進める。

事業の概要

1.日・バングラデシュEPA交渉/ 令和5年に行われた「あり得べき日・バングラデシュEPAに関する共同研究」の報告書(令和5年12月公表)における両国間のEPA交渉の開始が提言されたことを踏まえ、令和6年3月、日・バングラデシュEPAの交渉を開始することを決定した。今後、スピード感をもって交渉妥結に向けて取り組んでいく。/2.日・GCC・FTA交渉の再開/日UAE・EPA交渉/ 令和5年7月に岸田総理大臣がサウジアラビアを訪問した際、ブダイウィGCC事務総長との間で、令和6年中に日・GCC・FTA交渉を再開することで一致し、翌年実際に再開した。また、令和6年9月に日・UAE両政府は、EPA交渉の開始を決定。同年11月以降、交渉を行ってきている。これらにつき、早期交渉妥結に向け、スピード感をもって取り組んでいく。/3. 交渉中のEPA/FTA(含むCPTPP)/ CPTPPについては、令和5年11月のCPTPP閣僚会合において、CPTPPの一般見直しを行うことで参加国が一致した。今後の作業の進め方につき、参加国と連携して議論を行っていく。また、新規加入への対応にあたっては、加入要請を行ったエコノミーがCPTPPの高いレベルを完全に満たすことができ、加入後の履行においても満たし続けていくという意図と能力があるかどうかについてしっかりと見極めつつ、戦略的観点や国民の理解も踏まえながら対応していく。/ その他のEPA/FTAについては、トルコ、コロンビア、中国・韓国と交渉中であり、戦略的観点も踏まえつつ引き続き取組を進める。/4. 締結済みのEPA/FTA/ 締結済みのEPA/FTAについては別添(https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/fta/index.html)参照。各協定の規定や運用規則等に沿って、協定の実施及び運用について協議するための合同委員会や各分野の小委員会等を開催する。/5. その他のEPA/FTA関連業務/ EPA/FTA交渉を円滑に進めるため、知見のある専門家の雇用、EPA/FTA交渉関連の資料の購入、EPAセミナーをはじめとした国民への広報活動等、EPA/FTA交渉を支障なく進めるための事業を行う。/6. 投資協定交渉/ 現時点で16件の二国間投資協定を交渉中(別添(https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100062901.pdf)参照)。また、UNCITRAL等のマルチの枠組においても、協議・交渉を行っている。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2.2 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2.1 億円 要求の 95.9%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.4 億円 執行率 63.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 7,757 万円 現額の 36.4%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2.5 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2.1 億円
歳出予算現額2.1 億円

使い道

執行額1.4 億円
不用相当額7,757 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 216,000,000 円 216,000,000 円 37,000,000 円
2022 228,000,000 円 228,000,000 円 116,000,000 円
2023 202,000,000 円 202,000,000 円 96,928,000 円
2024 212,996,000 円 212,996,000 円 135,427,000 円
2025 196,512,000 円 196,512,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021216,000,000 円216,000,000 円37,000,000 円17.1%179,000,000 円2025年度シート
2022234,000,000 円228,000,000 円228,000,000 円116,000,000 円50.9%112,000,000 円2025年度シート
2023240,000,000 円202,000,000 円202,000,000 円96,928,000 円48.0%105,072,000 円2025年度シート
2024222,000,000 円212,996,000 円212,996,000 円135,427,000 円63.6%77,569,000 円2025年度シート
2025215,961,000 円196,512,000 円196,512,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 212,996,000 円 → FY2025 要求 215,961,000 円 → FY2025 当初 196,512,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 135,427,000 円(63.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 196,512,000 円 → FY2026 要求 246,123,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
222,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
212,996,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
212,996,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 212,996,000 円(7件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
135,427,000 円
執行率
63.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
77,569,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
令和6年度は、一部の事業において、対面交渉を控えたため支出が減少し、不要が生じた。
改善の方向性
今後国内及び海外でのEPA交渉及び関連会合が頻繁に開催される予定であるため、会合出席にかかる経費については、改めて節約に努め、事業目的の達成を図る。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
引き続き適切かつ効率的な事業実施に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット交渉中EPAの交渉会合回数[回数]513 260
アウトプット締結済みEPA関連各種委員会の開催数[回数]5527 49.09091
アウトプット二国間投資協定交渉会合等の開催数[回数]523 460
アウトカム・長期署名した協定の件数[件数]11 100
アウトカム・長期定量的な目標の設定は活動内容に鑑みて困難であるところ、定性的な観点からレビューを行う。
アウトカム・長期署名した協定の件数[件数]11 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
196,512,000 円
FY2026 概算要求
246,123,000 円
主な増減理由
コロナ禍により停滞していた交渉が昨夏(令和6年)以降、活発化し、且つ米国政権における関税措置等も踏まえ、EPA、TPPともに対面での交渉が増加することが見込まれるため、旅費、会議費ともに増額要求となっている。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 7 / 7 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

AEPA/FTA専門員等
--
44,742,000 円
B在外公館ほか(交渉段階の自由貿易協定・経済連携協定関連交渉)
--
3,659,000 円
F株式会社インターグループ他(日欧経済協力推進費)
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865,000 円
C在外公館(アジア太平洋地域における広域経済連携/環太平洋パートナーシップ経済連携協定
--
133,000 円
DNotta株式会社(二国間投資協定早期締結のために必要な経費)
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128,000 円
G株式会社稲田屋本店(日英包括的経済連携協定推進費)
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119,000 円
E個人(自由貿易協定・経済連携協定国内関係者への説明会)
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41,000 円