外務省 / 国際協力局 / 開発協力総括官室

無償資金協力事務費

予算事業ID 1100 前年度事業 主要経費: 経済協力費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 11.2 億円 のうち 9.9 億円(88.2%)を執行。不用相当額 1.3 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 11.2 億円、FY2026 概算要求は 11.8 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 11.2 億円 → FY2025 当初 11.2 億円(−0.4%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

本省において政府開発援助(無償資金協力、有償資金協力等)の案件計画、円滑な実施のための交渉、協議、調査等を行い、また、在外公館において、無償資金協力(草の根方式)の事業実施体制を強化するとともに、個別案件に係る交換公文の締結やこれら案件の事業実施を促進するための協議を行うもの。

事業の概要

政府開発援助では、開発途上地域のニーズを踏まえ、毎年数多くの案件を実施しており(例:無償資金協力(施設・機材等調達方式)案件は毎年約150件、無償資金協力(草の根方式)案件は毎年約600件等)、本予算は開発協力を効果的・効率的に実施するための事務経費。本予算にて、開発協力の案件計画時点で、一般に公開される開発協力適正会議を開催することにより、外部有識者と事業の妥当性について議論し、ODAの質と透明性の向上を図る。また、無償資金協力(草の根方式)の事業国数、要調査案件数、新規案件形成数が多い中、ニーズに迅速かつ効果的に応えながら、適切な資金管理を伴う運用を確保するため、案件候補発掘、案件選定、案件形成、モニタリング及び事後フォローアップ等の多岐に亘る業務の一部を草の根外部委嘱員に委嘱し、効率的な事業実施を推進する。また、草の根方式の事業実施体制を強化するとともに、個別案件に係る交換公文の締結やこれら案件の事業実施を促進するため、在外公館職員が定期的に事業地域に赴き、現地関係者と直接意見交換を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 12.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 11.2 億円 要求の 89.3%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 9.9 億円 執行率 88.2%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.3 億円 現額の 11.8%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 11.8 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算11.2 億円
歳出予算現額11.2 億円

使い道

執行額9.9 億円
不用相当額1.3 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 907,000,000 円 907,000,000 円 798,000,000 円
2022 908,000,000 円 908,000,000 円 808,000,000 円
2023 1,119,000,000 円 1,119,000,000 円 964,067,000 円
2024 1,123,930,000 円 1,123,930,000 円 991,290,000 円
2025 1,118,942,000 円 1,118,942,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021907,000,000 円907,000,000 円798,000,000 円88.0%109,000,000 円2025年度シート
2022908,999,999 円908,000,000 円908,000,000 円808,000,000 円89.0%100,000,000 円2025年度シート
20231,020,000,000 円1,119,000,000 円1,119,000,000 円964,067,000 円86.2%154,933,000 円2025年度シート
20241,258,000,000 円1,123,930,000 円1,123,930,000 円991,290,000 円88.2%132,640,000 円2025年度シート
20251,231,763,000 円1,118,942,000 円1,118,942,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 1,123,930,000 円 → FY2025 要求 1,231,763,000 円 → FY2025 当初 1,118,942,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 991,290,000 円(88.2%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 1,118,942,000 円 → FY2026 要求 1,183,834,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,258,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,123,930,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
1,123,930,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 1,123,930,000 円(8件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
991,290,000 円
執行率
88.2%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
132,640,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
無償資金協力は、開発途上国の援助需要を踏まえ、毎年多くの案件を実施しており、本予算は、無償資金協力を効果的・効率的に実施するための事務経費である。事業実施に当たっては、見積もり合わせや、必要且つ適当な人数を検討するなど、適正な資金の運用に努めた。
改善の方向性
引き続き、経済性及び合理性等の観点から適正な資金の運用を施し、十分な成果を得られるよう努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
引き続き適切かつ効率的な事業実施に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット開催回数[回]66 100
アウトプット特定案件調査実施件数[回]1200
アウトカム・短期開発協力適正会議に諮られた案件数。[件]4444 100
アウトカム・長期
アウトカム・長期案件形成、中間モニタリング、事後のフォローアップの実施状況。[件]2100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き適切かつ効率的な事業実施に努める。
FY2025 当初予算(参考)
1,118,942,000 円
FY2026 概算要求
1,183,834,000 円
主な増減理由
単価増、為替変動

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 7 / 7 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

C草の根外部委嘱員
草の根・人間の安全保障無償資金協力実施に係る調査委嘱
844,394,000 円
D草の根特定案件調査
草の根・人間の安全保障無償資金協力特定案件調査管轄公館
102,245,000 円
F在外公館職員出張旅費
館員の出張
33,293,000 円
E草の根外部委嘱員用パソコン他関係配備
草の根外部委嘱員パソコン関係配備
4,783,000 円
A出張旅費
出張者
3,439,000 円
G調査に係る車両借り上げ費
調査に係る車両借り上げ
2,071,000 円
B開発協力適正会議開催経費
無償資金協力の案件形成等に必要な経費
1,065,000 円