外務省 / 国際協力局 / 地球環境課

南極条約(義務的拠出金)

予算事業ID 1121 前年度事業 開始 2004年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 280 万円 のうち 280 万円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 302 万円、FY2026 概算要求は 300 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 210 万円 → FY2025 当初 302 万円(+43.9%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

本件事業により、南極条約及び南極関連の国際的枠組みとしての南極条約体制の目的である、南極の平和的利用(軍事基地の建設、軍事演習の実施等の禁止)、科学的調査の自由と国際協力の促進、領土権主張の凍結、鉱物資源の活動の禁止等を推進することができる。特に我が国は、南極観測に黎明期から積極的に関わってきており、昭和基地等を有して観測を行っていることから、南極条約体制の目的を達成するための本件事業は重要である。

事業の概要

本件事業は南極条約の事務局の活動を支援するための義務的拠出金であり、我が国を含めた南極条約協議国(29か国)が5つのカテゴリー別に負担。我が国は、米、英、仏、豪等と同じAランク(最高拠出額)で、負担率は4.38%。我が国は、本件事業を行うことによって協議国の資格を維持し、会議への参加、交渉への参画を通じ、南極における我が国の利益を確保するとともに、南極観測の円滑化に取り組んでいる。南極事務局は、年1回、「南極条約協議国会議」及び「環境保護委員会」を開催し、南極に係る喫緊の問題を議論し、必要なルール作りを行っている。また、南極基地の査察の報告等も行い、各国の基地を通じた南極観測のあり方等を議論している。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 272 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 210 万円 要求の 77.2%現額 280 万円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 280 万円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 120%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 300 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算210 万円
補正予算69.9 万円
歳出予算現額280 万円

使い道

執行額280 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 2,000,000 円 2,000,000 円 2,000,000 円
2022 2,000,000 円 2,000,000 円 2,000,000 円
2023 2,756,000 円 2,756,000 円 2,756,000 円
2024 2,098,000 円 2,797,000 円 2,797,000 円
2025 3,018,000 円 3,018,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20212,000,000 円2,000,000 円2,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
20222,000,000 円2,000,000 円2,000,000 円2,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
20232,000,000 円2,756,000 円2,756,000 円2,756,000 円100.0%0 円2025年度シート
20242,716,000 円2,098,000 円2,797,000 円2,797,000 円100.0%0 円2025年度シート
20253,058,000 円3,018,000 円3,018,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 2,098,000 円 → FY2025 要求 3,058,000 円 → FY2025 当初 3,018,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 2,797,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 3,018,000 円 → FY2026 要求 2,998,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
2,716,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
2,098,000 円
補正予算
699,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
2,797,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 699,000 円(1件)、当初予算 2,098,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
2,797,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
短期アウトカム(301)については、過去数年にわたり、成果実績が目標値を上回っている。また、南極条約では、会議開催費、特に同時通訳などは入札により経費抑制に努めているほか、人件費及び官房経費も節減に努めている。
改善の方向性
近年は、拠出金の規模が名目ゼロ成長(ドル建て)で推移している。引き続き効果的・効率的な事業の実施を求めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
今後、国際機関側から新たに拠出の依頼があった場合には,国際機関評価を実施すると共に,これまでの事業レビュー結果を踏まえて,拠出の適否及び規模につき判断する。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット南極条約協議国会議及び環境保護委員会において採択される措置等を検討するための文書数[文書数]200324 162
アウトカム・短期採択された措置等の数[措置数]1518 120
アウトカム・長期

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き働きかけを行い、適切な執行管理に努める。また、南極条約事務局における予算が合理的なものとなるよう、協議国会議において積極的かつ主体的に協議・調整を行う。
FY2025 当初予算(参考)
3,018,000 円
FY2026 概算要求
2,998,000 円
主な増減理由
為替変動による増

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A南極条約事務局
事業案の形成・提出、事業実施・報告作成
2,797,000 円