外務省 / 総合外交政策局 / 安全保障政策課

アジア・太平洋マネー・ローンダリング対策グループ(APG)分担金

予算事業ID 1149 前年度事業 開始 2001年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 946 万円 のうち 946 万円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1,130 万円、FY2026 概算要求は 1,587 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 709 万円 → FY2025 当初 1,130 万円(+59.3%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

アジア太平洋マネー・ローンダリング対策グループ(APG)は、アジア太平洋地域のFATF非参加国・地域に対してマネロン・テロ資金供与対策等の実施を促進し、同地域に対策の不備による国際的な抜け穴を作らないとの目的から設立された枠組み。現在、42か国・地域が参加している。APGは、FATFが設定する国際基準である「FATF勧告」等に照らして、当該地域の国・地域に対して審査を実施し、技術協力のニーズ確認等も行っている。本事業では、分担金を支払うことにより、APGに参加し、アジア太平洋地域のマネロン、テロ資金供与、拡散金融対策の推進及び強化のための国際連携強化に貢献し、もってアジア太平洋地域諸国及び我が国国民の安全な暮らしを守り、経済の健全な発展を実現していくことを目的としている。

事業の概要

APGは、アジア太平洋地域諸国によるFATF基準の遵守を促進しているほか、相互審査を実施している。また、特に相互審査の結果を踏まえ、技術協力のニーズを確認し、能力強化のための研修、メンバー国間の情報共有の側面支援等を実施している。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 900 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 709 万円 要求の 78.8%現額 946 万円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 946 万円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 1,587 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算709 万円
補正予算237 万円
歳出予算現額946 万円

使い道

執行額946 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 6,755,000 円 6,755,000 円 5,667,000 円
2022 6,426,000 円 6,426,000 円 6,426,000 円
2023 8,146,000 円 8,146,000 円 8,146,000 円
2024 7,093,000 円 9,458,000 円 9,458,000 円
2025 11,298,000 円 11,298,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20216,755,000 円6,755,000 円5,667,000 円83.9%1,088,000 円2025年度シート
20227,000,000 円6,426,000 円6,426,000 円6,426,000 円100.0%0 円2025年度シート
20237,000,000 円8,146,000 円8,146,000 円8,146,000 円100.0%0 円2025年度シート
20249,000,000 円7,093,000 円9,458,000 円9,458,000 円100.0%0 円2025年度シート
202511,298,000 円11,298,000 円11,298,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 7,093,000 円 → FY2025 要求 11,298,000 円 → FY2025 当初 11,298,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 9,458,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 11,298,000 円 → FY2026 要求 15,873,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
9,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
7,093,000 円
補正予算
2,365,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
9,458,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 2,365,000 円(1件)、当初予算 7,093,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
9,458,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
APG分担金は義務的な支払として対応しているが、アジア太平洋地域マネー・ローンダリング対策・テロ資金供与対策等のため、分担金を負担している他省庁(警察庁、財務省、法務省、金融庁)と協力し、経費使途の必要性については事務局に対してコスト削減や効率化を求めている。APGの相互審査を元にFATF(金融活動作業部会)リストが作成され、各国のマネー・ローンダリング対策向上に寄与している。
改善の方向性
APGの会合へ引き続き参加し、アジア太平洋地域のマネー・ローンダリング対策等が適切に実施されるよう注視する。また、APG予算の増加は、我が国の財政負担増加に直接つながるため、引き続きAPG事務局が効率的・効果的に運営され、かつ加盟国に対してアカウンタビリティを果たすものとなるよう、引き続き加盟国等と連携しつつ、通常予算の抑制に努めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
分担金が効果的に活用されるよう、引き続き適切な執行管理に努めるとともに、当該国際機関側の予算合理化のための協議・調整について積極的かつ主体的に実施する。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットAPG加盟国のマネロン・テロ資金供与対策体制の相互審査、技術援助等について議論する場としてAPG全体会合及び関連会合を年に1回開催する。[回]11 100
アウトカム・中期2024年にAPGはパプアニューギニア、東ティモール、マーシャル、ナウルの4か国の相互審査を実施した
アウトカム・長期

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
分担金が効果的に活用されるよう、引き続き適切な執行管理に努めるとともに、当該国際機関側の予算合理化のための協議・調整について積極的かつ主体的に実施する。
FY2025 当初予算(参考)
11,298,000 円
FY2026 概算要求
15,873,000 円
主な増減理由
暫定的な予算案の最も高い見積額を使用し金額算出のため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

Aアジア・太平洋マネー・ローンダリング対策グループ
分担金
9,458,000 円