外務省 / 中東アフリカ局 / アフリカ第一課

国際連合開発計画(UNDP)拠出金(アフリカPKOセンター支援) (任意拠出金)

予算事業ID 1153 前年度事業 開始 2009年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.4 億円 のうち 1.4 億円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 7,010 万円、FY2026 概算要求は 6,963 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 7,153 万円 → FY2025 当初 7,010 万円(−2.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

国連PKOミッションや、アフリカ連合(AU)等地域・準地域機関主導のミッションが数多く展開しているアフリカにおいては、文民・警察・軍人のいずれについても十分かつ専門的な訓練を受けた平和維持要員が圧倒的に不足している。こうした課題に対処するため、アフリカ各国等はPKO訓練センター等を設立し、国レベル、地域レベルで平和維持部隊要員の育成に取り組んでいるが、膨大な訓練ニーズに対し、既存の施設・設備、訓練コースの内容では十分な訓練、要員養成が実施できていない状況にある。本事業(拠出金)は、アフリカ自身の平和維持能力向上支援のため、アフリカ諸国出身の平和維持要員の訓練にあたるPKO訓練センター等の訓練能力を強化することを目的としている。

事業の概要

本事業(拠出金)は、アフリカに所在するPKO訓練センター等の訓練能力を強化するため、訓練施設(講義教室等)の建設・修復や資機材(机、椅子、車両、視聴覚機材等)の供与、訓練コース開催経費(教材費、講義通訳費、受講生の旅費・日当等、邦人を含む国際専門家(講師)の招請費用(旅費・日当)等)等に充てられる。令和6年度はエジプト、タンザニア、カメルーン、トーゴのセンターを支援した。/ 訓練の対象は、現場のPKOに派遣される要員の場合もあるが、多くは部隊の指揮官や自国で訓練教官を務める者等も含んでおり、訓練の二次的波及効果も期待できる。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.4 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 7,153 万円 要求の 51.8%現額 1.4 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.4 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果指標 1 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 6,963 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算7,153 万円
補正予算6,950 万円
歳出予算現額1.4 億円

使い道

執行額1.4 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2022 121,000,000 円 181,000,000 円 181,000,000 円
2023 62,000,000 円 173,000,000 円 172,210,000 円
2024 71,526,000 円 141,026,000 円 141,026,000 円
2025 70,096,000 円 98,096,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2022121,000,000 円181,000,000 円181,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
2023140,000,000 円62,000,000 円173,000,000 円172,210,000 円99.5%790,000 円2025年度シート
2024138,000,000 円71,526,000 円141,026,000 円141,026,000 円100.0%0 円2025年度シート
202578,216,000 円70,096,000 円98,096,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 71,526,000 円 → FY2025 要求 78,216,000 円 → FY2025 当初 70,096,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 141,026,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 70,096,000 円 → FY2026 要求 69,629,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
138,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
71,526,000 円
補正予算
69,500,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
141,026,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 69,500,000 円(1件)、当初予算 71,526,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
141,026,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
各国各案件は事業計画の主旨に則り実施され、充分な効果を上げている。本件予算については国際連合開発計画(UNDP)に拠出後、我が国政府のイヤーマークに基づき支出先を決定してきており、令和6年度までに合計14か国のセンターに支援を実施した。各案件の進捗状況については、UNDP現地事務所から中間報告(案件の成果、会計報告を含む)を提出させているほか、案件フォロー用フォーマットを用いてセンター、現地大使館、現地UNDP事務所の三者から定期的に報告を求め、訓練受講生の人数把握や邦人講師派遣のより円滑な実施に向けた体制を構築している。平成21年度の事業開始以降、我が国支援による訓練コースの受講者(その多くが国防・治安部隊の要員や国境警備関係者)数は多数に上り、本件支援は、アフリカの平和維持能力向上に大きく貢献している。アフリカの平和の定着に向けた協力を累次にわたって表明してきているG7の一員でもある我が国にとって、本件支援は有意義かつ重要な事業となっている。
改善の方向性
アフリカPKO訓練センター支援事業は各案件概ね事業計画通りに実施され報告も的確にされるが、アフリカ特有の事情(紛争、政変等)により、未実施のコンポーネントが残ることがあり、事業期間を延長して対応することがある。UNDPと緊密に連携しながら事業管理に取り組んでいく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット我が国の支援により実施された訓練コースの受講者数※これまでにPKO訓練センター側から報告のあった人数のみ記載。なお、訓練予定人数をあらかじめ算出していない事業もあるため、当初見込み人数は記載していない。[人]21802054 94.22018
アウトカム・長期UNDP全職員数に占める邦人職員数(専門職以上)の割合[%]3.1

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努めつつ、適切な予算要求を行う。
FY2025 当初予算(参考)
70,096,000 円
FY2026 概算要求
69,629,000 円
うち要望額
70,096,000 円
主な増減理由
要求レート変更に伴う減(1米ドル、150円→149円)

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国連開発計画(UNDP)
アフリカPKO訓練センター各国に事務所を有し、当該センターと日本が支援する事業を企画・立案・拠出金執行・実施指導・管理を行う
141,026,000 円