外務省 / 総合外交政策局 / 人権人道課

国際連合人権高等弁務官事務所(OHCHR)拠出金(任意拠出金)

予算事業ID 1160 前年度事業 開始 2005年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 6,812 万円 のうち 6,812 万円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 149 万円、FY2026 概算要求は 150 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 174 万円 → FY2025 当初 149 万円(−14.5%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

国連人権高等弁務官事務所(以下、OHCHR)が事務局を務める人権理事会の決議に基づいて任命される、テーマ別・国別の人権状況に関する特別手続の活動支援や、主にアジアを中心とした海外事務所を含む途上国における活動への支援を行うことで、我が国の一貫した人権重視の姿勢を対外的に示し、我が国の主要外交課題である拉致問題を含む北朝鮮の人権状況の改善や社会的弱者の人権の保護・促進を含め、人権外交を積極的に推進する。

事業の概要

世界各国において人権状況の悪化が懸念される事態の増加や、企業活動における人権尊重の取組である「ビジネスと人権」等、当該組織が取り組む人権課題の分野が拡大しており、当該機関に求められる役割が拡大している。我が国は例年、我が国人権外交の重点政策に関する個別のプロジェクトに対してイヤマークを行い、任意拠出金を拠出している。令和6年度は令和5年度に続き「ハンセン病差別撤廃」決議に基づいて設置される特別報告者の活動支援にイヤマークして拠出。//また、令和7年度は、補正予算によって以下の5案件への拠出も行った。/・モルドバにおける障害のある女性・女児をジェンダーに基づく暴力から保護することによる人間の安全保障 /・パレスチナ占領地域における文民及び人権の保護/・シリアにおける移行期の正義プロセス支援及び権利に基づくすべての人々の未来の構築/・コンゴ(民)における人権監視、報告及び保護の強化並びに国際人権法及び国際人道法違反の犠牲者のための不処罰との戦いを通じた人間の安全保障/・タイ国境地域におけるデジタル技術の活用に関連した、社会的に阻害されたグループの人間安全保障と保護の強化

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 200 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 174 万円 要求の 87%現額 6,812 万円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 6,812 万円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 33.3%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 150 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算174 万円
補正予算6,638 万円
歳出予算現額6,812 万円

使い道

執行額6,812 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 2,000,000 円 2,000,000 円 2,000,000 円
2022 2,000,000 円 168,000,000 円 168,000,000 円
2023 1,681,000 円 145,037,000 円 145,037,000 円
2024 1,739,000 円 68,115,000 円 68,115,000 円
2025 1,487,000 円 543,791,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20212,000,000 円2,000,000 円2,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
20222,000,000 円2,000,000 円168,000,000 円168,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
20232,000,000 円1,681,000 円145,037,000 円145,037,000 円100.0%0 円2025年度シート
20242,000,000 円1,739,000 円68,115,000 円68,115,000 円100.0%0 円2025年度シート
20251,959,000 円1,487,000 円543,791,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 1,739,000 円 → FY2025 要求 1,959,000 円 → FY2025 当初 1,487,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 68,115,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 1,487,000 円 → FY2026 要求 1,500,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
2,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,739,000 円
補正予算
66,376,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
68,115,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 1,739,000 円(1件)、第1次補正予算 66,376,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
68,115,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
支出先・使途の把握水準・状況については、毎年提出される年次報告書及び個別のプロジェクト毎の報告書により確認を行っている。OHCHRの予算については、人権理事会及び国連総会第5委員会で議論されている。日本の拠出金の使途の把握を含め、各拠出金迅速な提出を求めており、引き続き事業実施状況の適切な把握に努める。
改善の方向性
予算のアカウンタビリティー確保の観点から、人権高等弁務官により、OHCHRの財政事項に関する加盟国とのインタラクティブな年次報告会が複数回開催されている。また、コスト削減に向けて事務局の会合が実施されており、人権理事会での具体的なコスト削減策も提案されているところである。今後も継続して行われる右対話や日OHCHR政策協議の機会等を通じ我が国の評価及び懸念事項をOHCHRに積極的に伝え、拠出金がより効果的・効率的に使用されるよう確保していく。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 特段問題なし。
推進チーム所見
現状通り
これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット(2024年度以降)特別報告者による年間国別訪問数。(2023年度以前)OHCHRから国連各組織に提出された文書総数。[件]8057 71.25
アウトカム・短期その国内法律や政策が国際人権基準に基づく度合いが改善された国数[カ国]6622 33.33333
アウトカム・長期国際機関への拠出を通じ、多国間の場においても我が国の主要外交課題である拉致問題を含む北朝鮮を含む国際社会の人権状況の改善や、社会的弱者を含む全ての人の人権を保護・促進に寄与する。

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。
FY2025 当初予算(参考)
1,487,000 円
FY2026 概算要求
1,500,000 円
うち要望額
1,500,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)
各国OHCHR事務所と共に承認事業を実施
68,115,000 円