外務省 / 総合外交政策局 / 軍備管理軍縮課

特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)締約国会議等拠出金

予算事業ID 1170 前年度事業 開始 2012年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 107 万円 のうち 60.8 万円(56.8%)を執行。不用相当額 46.2 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 82.4 万円、FY2026 概算要求は 83.1 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 86.4 万円 → FY2025 当初 82.4 万円(−4.6%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

本条約は、軍事的必要性及び人道上の要請のバランスを保つとの考えの下、兵器自体の効果又はその使用方法のいかんによっては非人道的効果をもたらす特定の通常兵器について国際的規制を設けるもの。我が国は、特定通常兵器使用禁止条約の爆発性戦争残存物に関する議定書(附属議定書V)について、締約国としてではなく、オブサーバーとして締約国会議に参加しているため、同議定書第10条3項規定に基づき、その際の会議費を負担する必要がある。本議定書のオブザーバーとして、締約国会合に出席の上、議論の流れ及び関係国の意見を把握することが非常に重要。

事業の概要

本議定書は、爆発性戦争残存物(ERW) の危険及び影響からの文民及び民用物の保護のための予防措置、現存するERWについての援助、一般的予防措置等について規定されており、締約国会合では議定書の履行及び運用等について議論される。ERWには、戦争中及び武力紛争の当事者が残置又は投棄した爆発性弾薬であって、残置又は投棄した当議論該当事者の管理下にない弾薬を含んでおり、政治的にも重要な議論が行われている。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 100 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 107 万円 要求の 107%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 60.8 万円 執行率 56.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 46.2 万円 現額の 43.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 83.1 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算107 万円
歳出予算現額107 万円

使い道

執行額60.8 万円
不用相当額46.2 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 0 円 0 円 0 円
2022 864,000 円 864,000 円 0 円
2023 1,120,000 円 1,120,000 円 0 円
2024 1,070,000 円 1,070,000 円 608,000 円
2025 824,000 円 824,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20210 円0 円0 円2025年度シート
2022864,000 円864,000 円864,000 円0 円864,000 円2025年度シート
2023984,000 円1,120,000 円1,120,000 円0 円1,120,000 円2025年度シート(改訂)
20241,000,000 円1,070,000 円1,070,000 円608,000 円56.8%462,000 円2025年度シート(改訂)
20251,205,000 円824,000 円824,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 864,000 円 → FY2025 要求 1,205,000 円 → FY2025 当初 824,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 608,000 円(56.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 824,000 円 → FY2026 要求 831,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(3)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,070,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
1,070,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 1,070,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
608,000 円
執行率
56.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
462,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
非人道的効果をもたらす恐れのある通常兵器について、締約国会議及び政府専門家会合等を通して議論が進められており、武力紛争時における文民の保護強化等に貢献。国際社会の軍縮分野における主要な取り組みの一つであり、我が国が通常兵器分野の軍備管理・軍縮の議論に参加し、貢献する機会を確保する上でもCCW関連会合は重要であり、会議開催経費等を負担は国費により負担する必要性がある。また、各国からの分担金未払いの問題により、財政悪化が懸念されていたが、2021年の第6回CCW運用検討会議において、新財務規則が成立。長期予算計画に基づいた請求書の早期送付等により、計画的な財政運用が推進されている。なお、関連会議の経費や各国の分担金支払い状況等については、国際連合欧州本部のCCWホームページ内で公開されている。
改善の方向性
2021年12月に開催された、第六回CCW運用検討会議において、財政状況改善のための新財政規則が採択され、2019年以降停止されていた決算についても再開されることが決定した。我が国としては、引き続き締約国に対して分担金支払いの義務を呼びかけるとともに、国際連合欧州本部の事務局に対しては効率的な財政運営を働きかけを行う。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット会議開催数[回]22 100
アウトカム・短期我が国代表団の会議出席日数[回]22 100
アウトカム・長期関連会合の報告書内容等

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、本件拠出金の効果的活用、適正な執行管理に努める。
FY2025 当初予算(参考)
824,000 円
FY2026 概算要求
831,000 円
うち要望額
1,205,000 円
主な増減理由
2026年拠出金請求額が未定のため、、2023~2025年予算案及び直近の実績に基づいて算出。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国際連合欧州本部
会議開催・条約運用の支援
608,000 円