外務省 / 経済局 / 経済安全保障課

経済協力開発機構(OECD)拠出金

予算事業ID 1193 前年度事業 開始 2023年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 6,087 万円 のうち 6,087 万円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1,791 万円、FY2026 概算要求は 1,807 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 1,773 万円 → FY2025 当初 1,791 万円(+1.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

2022年に成立した経済安全保障推進法をはじめ、日本政府は経済安全保障の強化に取り組んできており、外務省も安全保障や国際法を所管する立場から積極的に貢献している。国家安全保障の裾野が経済分野にも拡大し、またルールに基づく国際経済秩序に揺らぎが生じる中、経済的手段を用いた国の安全を脅かす行為を看過してはならない。こうした状況に対抗する経済安全保障の取組は一国で実現することはできず、国際場裏における経済的強靱性・経済安全保障に対する国際関心や、ルールに基づく国際経済秩序を維持・強化への理解促進、共通認識の醸成が必須。/ また、経済のグリーン化(GX)・デジタル化(DX)に不可欠な鉱物資源に対する国際的な需要が急速に高まる中、鉱物資源の安定的確保のためのサプライチェーンの強靱化と併せて、重要鉱物の採掘、精錬・加工における、高いESG基準(環境・社会・ガバナンス)の遵守・適用が重要となっている。こうした中で、重要鉱物の生産国・加工国である新興国・途上国における高いESG基準の遵守・適用を拡大するとともに、そのグローバルな浸透と実践の拡大を図っていくことが重要となっている。/ このため、経済分野に関する問題を幅広く研究・分析し、各国に政策提言を行う世界最大のシンクタンクとしての役割、国際経済活動のルール形成の場としての機能を果たすとともに、高い発信能力を有する経済協力開発機構(OECD)への拠出を通じて経済的威圧や新興国・途上国における重要鉱物のESG基準の遵守・適用状況の実態調査、分析を実施せしめ、国際社会における世論喚起等の活動を行う。/ これらの取組を通じて、中長期的にグローバルな経済的強靱性及び経済安全保障を強化し、ルールに基づく国際経済秩序の維持・強化に貢献する。

事業の概要

2024年5月に公表された経済的威圧に関するOECD作成の調査レポート及び2025年6月に実施する経済的強靱性・経済安全保障に関するサイドイベントの成果に基づき、経済的強靱性・経済安全保障に関する国際社会の関心を一層喚起する活動を行い、経済安全保障の観点を踏まえたルールに基づく国際経済秩序を維持・強化及びその際の同志国間連携の促進に貢献する。/ OECDへの拠出を通じ、重要鉱物の生産国・加工国である新興国・途上国における高いESG基準の遵守・適用に関するグッドプラクティス等の事例の調査・客観的な分析を実施せしめ、そこから得られた教訓等を報告書にまとめると共に、OECD閣僚理事会の場を通じた調査内容の報告を以て高いESG基準の遵守・適用の重要性についての理解促進と共通認識の一層の醸成を図る。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1,800 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1,773 万円 要求の 98.5%現額 6,087 万円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 6,087 万円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 1,807 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1,773 万円
補正予算4,314 万円
歳出予算現額6,087 万円

使い道

執行額6,087 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2022 0 円 0 円 0 円
2023 17,000,000 円 17,000,000 円 17,000,000 円
2024 17,730,000 円 60,869,000 円 60,869,000 円
2025 17,908,000 円 17,908,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20220 円0 円0 円2025年度シート
202332,000,000 円17,000,000 円17,000,000 円17,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202418,000,000 円17,730,000 円60,869,000 円60,869,000 円100.0%0 円2025年度シート
202521,401,000 円17,908,000 円17,908,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 17,730,000 円 → FY2025 要求 21,401,000 円 → FY2025 当初 17,908,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 60,869,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 17,908,000 円 → FY2026 要求 18,065,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
18,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
17,730,000 円
補正予算
43,139,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
60,869,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 17,730,000 円(1件)、第1次補正予算 43,139,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
60,869,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本拠出金を通じたOECD事務局の調査・分析を通じ、経済的威圧、非市場的政策及び慣行並びにそこから生じる過剰生産、強制技術移転や技術窃取による機微技術の流出といった経済安全保障上の課題についての理解促進や国際社会への注意喚起が行われているものと評価される。その他、調査結果に基づく国際イベントを通じ、前述経済安全保障上の諸課題に対する同志国間の国際連携の促進、国際規範の形成における日本のリードを示す機会となっている。
改善の方向性
引き続きOECD事務局と密に連携を取りながら、経済安全保障上の課題の表面化に繋がる調査をせしめる。また、その結果に基づきながら、同志国間の連携やルールに基づく国際経済秩序の維持及び強化を呼び掛ける機会の提供として、事務局の協力を得ながら共通理解の促進に資するイベントを継続的に実施していく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外
推進チーム所見
現状通り
これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット調査レポートに基づく国際会議の実施[回]11 100
アウトプット調査報告書の作成[冊]1
アウトカム・短期国際会議の開催数[回]11 100
アウトカム・中期--[-]
アウトカム・短期国際会議や会談等での報告書の内容の紹介数[回]1
アウトカム・中期
アウトカム・長期

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続きOECD事務局と密に連携を取りながら、拠出金の有効活用に努める。
FY2025 当初予算(参考)
17,908,000 円
FY2026 概算要求
18,065,000 円
うち要望額
17,908,000 円
主な増減理由
事業内容の拡充等による増額

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A経済協力開発機構拠出金
--
60,869,000 円