外務省 / 総合外交政策局 / 国連課

政務案件支援信託基金拠出金

予算事業ID 1195 前年度事業 開始 2018年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2,314 万円 のうち 2,314 万円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 2,154 万円、FY2026 概算要求は 2,247 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 2,314 万円 → FY2025 当初 2,154 万円(−6.9%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

政務平和構築局(DPPA)は、日々流動的に変化する北朝鮮を含む地域情勢への対応をはじめとする国連の政治分野における業務を担当する重要部署の一つであり、国連設立の第一の目的である「国際の平和と安全の維持」において中核的な役割を担っている。国際情勢について情報収集を行い、安保理におけるブリーフィングの実施や報告書の発出等によりこれを発信するとともに、文民中心のミッションである特別政治ミッション(SPM)の派遣、事務総長特使の派遣、選挙の円滑な実施を支援する専門家の派遣等のツールを活用し、紛争の政治的解決、紛争予防等に貢献している。政務案件支援信託基金拠出金は、DPPAの諸活動のうち国連通常予算では手当てされない案件(世界各地における紛争予防、危機対応、「平和の持続」等の中でも緊急性の高いもの)を支援することにより、国際の平和と安全の維持に貢献することを目的とするものである。

事業の概要

本件信託基金は、DPPAの優先分野(①予防、②危機対応、③平和への投資、④パートナーシップ拡大、⑤国連システム内協力の強化、⑥組織の効率化確保)に基づいて活動し、紛争予防・調停活動・情勢安定支援等に貢献するための、国連地域事務所、特別政治ミッション及び関係各国に対して必要な支援を実施する。我が国は毎年異なる案件にイヤーマークして拠出を行っており、最近では、「ウクライナ迅速支援事業」(2022年度)、「包括的な和平プロセスのためのAIデジタル対話」(2023年度)、「ウクライナに関する国連の政治的取組支援」(2024年度)にイヤーマークして拠出した。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2,200 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2,314 万円 要求の 105.2%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2,314 万円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 87.1〜138%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2,247 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2,314 万円
歳出予算現額2,314 万円

使い道

執行額2,314 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 24,000,000 円 24,000,000 円 24,000,000 円
2022 24,000,000 円 24,000,000 円 24,000,000 円
2023 22,940,000 円 22,940,000 円 22,940,000 円
2024 23,138,000 円 23,138,000 円 23,138,000 円
2025 21,542,000 円 41,542,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202124,000,000 円24,000,000 円24,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
20220 円24,000,000 円24,000,000 円24,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202328,000,000 円22,940,000 円22,940,000 円22,940,000 円100.0%0 円2025年度シート
202422,000,000 円23,138,000 円23,138,000 円23,138,000 円100.0%0 円2025年度シート
202527,074,000 円21,542,000 円41,542,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 23,138,000 円 → FY2025 要求 27,074,000 円 → FY2025 当初 21,542,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 23,138,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 21,542,000 円 → FY2026 要求 22,468,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
22,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
23,138,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
23,138,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 23,138,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
23,138,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
国連政務・平和構築局は毎年本拠出金に関する年間報告書を発行しており、DPPA拠出金が効果的・効率的に運営されている点が確認されている。年間報告書においては、DPPA拠出金を活用したプロジェクトの取り組みが記載されている他、技術的イノベーションを推進することでより効率的で持続可能な事業執行に取り組んだ旨も報告されている。
改善の方向性
国連政務・平和構築局発行の2023年から2026年の戦略計画において、この時期の目標として、紛争予防の取り組みのより一層の強化、他の機関との連携強化、組織体制の強化等が掲げられている。また、これらの目標の達成のために加盟国からのより一層の拠出が求められている。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
現状通り
これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット各国によるDPPAへの年間拠出額[百万ドル]4228.9 68.80952
アウトカム・短期DPPAによる年間のプロジェクト実施額[百万ドル]41.736.3 87.05036
アウトカム・長期DPPAによるスタンドバイチームの派遣回数[回]100138 138

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
21,542,000 円
FY2026 概算要求
22,468,000 円
うち要望額
27,074,000 円
主な増減理由
国際機関評価及び同拠出金の必要性を踏まえて要求を行った。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国連政務平和構築局(DPPA)
紛争予防、危機対応、「平和の持続」等の事業を実施
23,138,000 円