外務省 / 中南米局 / 南米課

現地日系ネットワーク形成支援事業

予算事業ID 1236 前年度事業 開始 2018年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 591 万円 のうち 588 万円(99.6%)を執行。不用相当額 2.2 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 637 万円、FY2026 概算要求は 908 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 591 万円 → FY2025 当初 637 万円(+7.9%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

中南米の日系人数は約310万人と世界最大(全世界約500万人)。彼らが一貫して示してきた勤勉かつ誠実な姿勢は、中南米諸国の人々が日本に対して抱く信頼感を醸成する基礎となっている。他方、日系人の世代交代が進み、必ずしも日本との繋がりが強くない日系人も増加。中南米の日系社会を更に発展させ、次の世代に引き継ぐには、日系社会の再生産と我が国との連携を強化することが必要。「中南米日系社会との連携に関する有識者懇談会」でも新世代日系ネットワークの伸張のための交流促進支援が外務大臣宛に提言されている。/上記問題意識と大臣への提言を踏まえ、過去の日本政府による招へい事業の被招へい者等の新世代の日系人と協力して、母国や中南米域内の日系社会の特に若い世代のネットワーク形成・伸張をはかるための事業(オンライン・非接触型も含めた会合、セミナー等)を実施する。これにより、各国及び中南米域内の日系ネットワーク強化を促すとともに、その実勢の把握に資することを目的とする。

事業の概要

一定規模の日系社会を有する中南米各国の主要都市において、「次世代日系人指導者会議」被招へい者等の新世代日系人を中心とした新たな日系ネットワーク形成・伸張事業を開催。在外公館が、新世代日系人の発案・企画案を受け、同日系人と協働実施。発案・企画者は、事業報告と参加・視聴者の日系人リストを在外公館に提出。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 700 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 591 万円 要求の 84.4%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 588 万円 執行率 99.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2.2 万円 現額の 0.4%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 87.5%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 908 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算591 万円
歳出予算現額591 万円

使い道

執行額588 万円
不用相当額2.2 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 7,000,000 円 7,000,000 円 6,000,000 円
2022 7,000,000 円 7,000,000 円 6,000,000 円
2023 7,221,000 円 7,221,000 円 6,635,000 円
2024 5,905,000 円 5,905,000 円 5,883,000 円
2025 6,372,000 円 6,372,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20217,000,000 円7,000,000 円6,000,000 円85.7%1,000,000 円2025年度シート
20227,000,000 円7,000,000 円7,000,000 円6,000,000 円85.7%1,000,000 円2025年度シート
20237,000,000 円7,221,000 円7,221,000 円6,635,000 円91.9%586,000 円2025年度シート
20247,000,000 円5,905,000 円5,905,000 円5,883,000 円99.6%22,000 円2025年度シート
20259,266,000 円6,372,000 円6,372,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 5,905,000 円 → FY2025 要求 9,266,000 円 → FY2025 当初 6,372,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 5,883,000 円(99.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 6,372,000 円 → FY2026 要求 9,083,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
7,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
5,905,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
5,905,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 5,905,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
5,883,000 円
執行率
99.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
22,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
中南米は世界最大の約310万人の日系社会を有し、日系世代が進んでいることだけでなく、各国内で日系社会が散在しており、現地の日系ネットワークを支援、強化するためには単発での開催ではなく、継続的に本事業を実施することが不可欠。本事業は各国の日系社会から好評を得ており、年々応募件数も増加傾向にあり、事業内容についても、日系社会のネットワーク及び日系アイデンティティの強化に資するものだけでなく、若手日系企業家のネットワーク作りなど、ビジネス面でのネットワーク強化を目指すイベントも増加する等、変化する日系社会のニーズに応じたイベントも増えている。引き続き、本事業を実施することは重要。加えて、イベント内において、招へい参加者の報告会を開催する等、本邦招へい経験を広く日系社会に共有及び招へい者のフォローアップも行っている。また、各日系団体と各在外公館が連携しつつ本事業の目的に沿った事業内容及び事業件数を行い、各国の日系社会と在外公館の連携強化にもつながっている。他方で、予算の制約から、世界最大約270万人の日系社会を有するブラジルにおいてはすべての8公館及び日系社会を有する13か国すべてにおいて開催できないという需要と供給の課題も抱えている。制約された予算の中で一つでも多くの公館で実施できるように事業内容や及予算及び移住周年の国を優先する等、精査が必要。
改善の方向性
今年度も引き続き限られた予算であることを念頭に、各在外公館と連携しつつ事業内容の精査及び効率的な事業を実施し予算の執行に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
引き続き適切かつ効率的な事業実施に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット日系ネットワーク形成支援事業実施数[回]1614 87.5
アウトカム・長期日系ネットワーク支援事業により形成された新たなネットワーク数[件]1614 87.5

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
毎年度多数の案件開催の要望が寄せられており、特に開催にかかる諸経費(政府開発援助庁費)の不足が顕著であることから増額要求を行っている。
FY2025 当初予算(参考)
6,372,000 円
FY2026 概算要求
9,083,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A企画及び実施者
事業主催
5,882,000 円