外務省 / 国際協力局 / 地球環境課

国際熱帯木材機関(ITTO)分担金

予算事業ID 1249 前年度事業 開始 1984年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1 億円 のうち 1 億円(100.0%)を執行。不用相当額 2000 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1.1 億円、FY2026 概算要求は 1 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 9,385 万円 → FY2025 当初 1.1 億円(+15.1%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

国際熱帯木材機関(ITTO)は、「1983年の国際熱帯木材協定」(1985年発効)に基づき1986年に設立された我が国(横浜市)に本部を有する国際機関。熱帯林の持続可能な経営を促進し、合法的な伐採により生産された熱帯木材の国際貿易を発展させるため、木材生産国と木材消費国との間の政策協議及び国際協力を推進することを目的としている。/本事業は、ITTOの運営経費を負担することによって、加盟国としての責任を果たすとともに、我が国が重視する熱帯林の持続可能な経営及び保全に貢献することが目的。熱帯林をめぐっては、気候変動対策や生物多様性の保全において重要な熱帯林の保全の観点に加え、持続可能なサプライチェーンやバイオマス資源としての熱帯林の活用といった新たな局面を迎える中、本件事業は、ESG(環境・社会・ガバナンス)に取り組む日本企業にも有用であるとともに、ITTOホスト国としての日本の国際的評価の確保及び日本への安定的な熱帯木材の輸入に寄与する。

事業の概要

本事業は、ITTAの運用に関する費用及び同協定に基づき我が国(横浜市)に本部が置かれているITTO事務局の運営費に充てられる分担金。機関の意思決定を行う理事会の開催経費を始め、熱帯木材の市場・貿易に関する情報収集及び統計資料の作成・公表といったコア活動経費、職員給与や通信費等といった、機関のコア予算に充てられている。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.1 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 9,385 万円 要求の 87.2%現額 1 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2000 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 1 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算9,385 万円
補正予算939 万円
歳出予算現額1 億円

使い道

執行額1 億円
不用相当額2000 円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 45,000,000 円 45,000,000 円 45,000,000 円
2022 45,000,000 円 45,000,000 円 45,000,000 円
2023 112,742,000 円 112,742,000 円 112,742,000 円
2024 93,845,000 円 103,232,000 円 103,230,000 円
2025 107,996,000 円 107,996,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202145,000,000 円45,000,000 円45,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202245,000,000 円45,000,000 円45,000,000 円45,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
2023111,000,000 円112,742,000 円112,742,000 円112,742,000 円100.0%0 円2025年度シート
2024107,674,000 円93,845,000 円103,232,000 円103,230,000 円100.0%2,000 円2025年度シート
2025108,996,000 円107,996,000 円107,996,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 93,845,000 円 → FY2025 要求 108,996,000 円 → FY2025 当初 107,996,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 103,230,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 107,996,000 円 → FY2026 要求 101,662,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
107,674,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
93,845,000 円
補正予算
9,387,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
103,232,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 9,387,000 円(1件)、当初予算 93,845,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
103,230,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
2,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
2024年度に目標年度設定していた短期アウトカム(301)については目標値を達成している。また、分担金の計画・運用については、1年に1回開催される国際熱帯木材理事会(ITTC)において加盟国間の議論に付されて決定されるとともに、過年度の会計報告についても加盟国のチェックを受けることとなっている。日本はホスト国としてこれらの議論に積極的に参加し、適切な予算の執行管理が行われるよう努めている。特に、2016年に発覚したITTOにおける投資損失問題以降は、決算書確認のチェックマニュアルを活用しながら、ITTOの会計報告のチェック及び疑問点の洗い出し等により一層力を入れており、ホスト国として監視していることをITTOに対して示している。
改善の方向性
引き続き効果的・効率的な事業の実施を求めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
現状通り
分担金が効果的に活用されるよう、引き続き適切な執行管理に努めるとともに、当該国際機関側の予算合理化のための協議・調整について積極的かつ主体的に実施する。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットITTO理事会において準備された会議文書の数(見込みは議題数)[本]2339 169.56522
アウトカム・短期理事会で採択された決定の数 (目標値は提出された決定案の数)[本]55 100
アウトカム・長期-

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
分担金が効果的に活用されるよう、引き続き働きかけを行い、適切な執行管理に努める。また、国際熱帯木材機関における予算が合理的なものとなるよう、積極的かつ主体的に協議・調整を行う。
FY2025 当初予算(参考)
107,996,000 円
FY2026 概算要求
101,662,000 円
主な増減理由
理事会で決定が見込まれる負担額を踏まえた減額。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国際熱帯木材機関(ITTO)
事業報告及び予算案の作成、協定の実施・運用に係る業務の実施
103,230,000 円