外務省 / 国際協力局 / 地球環境課

水鳥湿地保全条約拠出金(義務的拠出金)

予算事業ID 1253 前年度事業 開始 1990年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 5,527 万円 のうち 5,527 万円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 6,726 万円、FY2026 概算要求は 6,407 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 4,215 万円 → FY2025 当初 6,726 万円(+59.6%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

国際的に重要な湿地及びこれらの湿地に生息する水鳥を含む多様な動植物の保全を促進することを目的とする、ラムサール条約の事務局の活動を支援する。我が国は、本事業への拠出を行うことによって締約国としての責任を果たし、会議への参加・交渉等を通じて、国際的な湿地の保全・適正な利用に係る国際枠組みの策定・実施を支援し、地球環境問題に対する我が国の国際的なプレゼンスを確保できる。

事業の概要

本事業は、ラムサール条約事務局の活動を支援するための基金に拠出する義務的拠出金であり、全締約国が国連分担率に基づいて算出された拠出率に応じた額を拠出している。同拠出金によって、条約事務局は、COPの開催準備、決議事項の推進、各国の国別報告書に基づく情報収集、湿地保全区に関する助言、広報、普及啓発などの業務を実施。湿地は水鳥など国境を越えて移動する生物の生息場であるとともに、水資源の供給源や洪水の防止など防災上の生態系サービスを共有する場でもある。また、近年、湿地は炭素蓄積を通じ地球温暖化の緩和にも大きく貢献していると評価され、その保全の重要性が高まってきている。地球環境問題の解決手段の一つとして、本条約の下、幅広い湿地の保全及び適正な利用が世界的に図られており、本事業は、我が国が地球規模で生態系の保全や地球温暖化緩和・防止に積極的に取り組んでいるという姿勢を内外に示す上で重要。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 5,531 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 4,215 万円 要求の 76.2%現額 5,527 万円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 5,527 万円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 92%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 6,407 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算4,215 万円
補正予算1,312 万円
歳出予算現額5,527 万円

使い道

執行額5,527 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 37,000,000 円 27,000,000 円 27,000,000 円
2022 49,000,000 円 49,000,000 円 49,000,000 円
2023 56,337,000 円 56,337,000 円 56,337,000 円
2024 42,154,000 円 55,269,000 円 55,269,000 円
2025 67,258,000 円 67,258,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202137,000,000 円27,000,000 円27,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
20220 円49,000,000 円49,000,000 円49,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202355,000,000 円56,337,000 円56,337,000 円56,337,000 円100.0%0 円2025年度シート
202455,308,000 円42,154,000 円55,269,000 円55,269,000 円100.0%0 円2025年度シート
202567,258,000 円67,258,000 円67,258,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 42,154,000 円 → FY2025 要求 67,258,000 円 → FY2025 当初 67,258,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 55,269,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 67,258,000 円 → FY2026 要求 64,065,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
55,308,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
42,154,000 円
補正予算
13,115,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
55,269,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 13,115,000 円(1件)、当初予算 42,154,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
55,269,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
2024年度に目標年度設定していた短期アウトカム(301)については、目標値をほぼ達成している。また、我が国が委員であるガバナンス効果委員会の勧告の下、抜本的な組織透明化・効率性改善の改革が着実に実施されており、外部監査機関からも監査結果に問題なく、適切な事務局内管理が維持されているという評価を受けており、問題はない。
改善の方向性
引き続き効果的・効率的な事業の実施を求めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適切な執行管理に努めるとともに、当該国際機関側の予算合理化のための協議・調整について積極的かつ主体的に実施する。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットラムサール条約COP及びSCにおいて準備された会議文書の数[本]3041 136.66667
アウトカム・短期ラムサール条約COPで採択された決議及びSCで審議された決議案の数[本]2523 92
アウトカム・長期-

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き働きかけを行い、適切な執行管理に努める。また、ラムサール条約事務局における予算が合理的なものとなるよう、積極的かつ主体的に協議・調整を行う。
FY2025 当初予算(参考)
67,258,000 円
FY2026 概算要求
64,065,000 円
主な増減理由
2026年の分担額は未定のため最大見込み値を計上。分担率低下に伴い減額見込み。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

Aラムサール条約事務局
事業報告及び予算案の作成、条約の実施・運用に係る業務の実施
55,269,000 円