外務省 / 国際協力局 / 地球環境課

国際自然保護連合(IUCN)拠出金(義務的拠出金)

予算事業ID 1255 前年度事業 開始 1995年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 7,579 万円 のうち 7,579 万円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 8,470 万円、FY2026 概算要求は 9,048 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 7,579 万円 → FY2025 当初 8,470 万円(+11.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

本事業により、IUCN(自然及び天然資源の保全に係る国家、政府機関、国内及び国際的非政府機関の連合体)を通じ、その目的である国際的な野生動植物の保護、自然環境・天然資源の保全分野における専門家による調査研究の実施、各方面への勧告、開発途上地域に対する支援等を実施することが可能となる。また、我が国が本拠出金を拠出し、IUCNの国家会員としての地位を確保することにより、①我が国の方針をIUCNの取組に反映させるとともに、②世界各国のNGO等を通じて我が国の地球環境問題への積極的な取組を効果的に発信することが可能となる。

事業の概要

本事業は、IUCN事務局の事業を支援するための拠出金。同事務局は、4年に1度開催される世界自然保護会議(総会)において、一般方針の決定、各種プログラムと予算の承認、IUCNの全ての事項に関する監督及び全般的な運営を行う理事会に関する事務等を行うことにより、環境分野における国際的な規範作りを担っている。また、本件事業を行うことにより、国家会員としての総会等への参加・交渉等を通じて、我が国の方針が反映されるよう働きかけを行うことが可能となっている。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 7,331 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 7,579 万円 要求の 103.4%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 7,579 万円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 101%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 9,048 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算7,579 万円
歳出予算現額7,579 万円

使い道

執行額7,579 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 56,000,000 円 56,000,000 円 56,000,000 円
2022 58,000,000 円 58,000,000 円 58,000,000 円
2023 69,842,000 円 69,842,000 円 69,842,000 円
2024 75,786,000 円 75,786,000 円 75,786,000 円
2025 84,702,000 円 84,702,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202156,000,000 円56,000,000 円56,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202259,000,000 円58,000,000 円58,000,000 円58,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202364,000,000 円69,842,000 円69,842,000 円69,842,000 円100.0%0 円2025年度シート
202473,309,000 円75,786,000 円75,786,000 円75,786,000 円100.0%0 円2025年度シート
202584,702,000 円84,702,000 円84,702,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 75,786,000 円 → FY2025 要求 84,702,000 円 → FY2025 当初 84,702,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 75,786,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 84,702,000 円 → FY2026 要求 90,479,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
73,309,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
75,786,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
75,786,000 円
その他特記事項
IUCNの会員費(政府会員カテゴリー(国家会員、政府機関会員))の拠出額は、各国の国連分担率を参考に、支払能力に応じて全11カテゴリーに分類される。日本は、米国、中国、ドイツ、及びホスト国スイスとともに、最大拠出グループに分類されている。
内訳(予算種別)
当初予算 75,786,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
75,786,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
IUCNの運営状況については4年に1回の会員総会において報告がなされ、全会員の審議を受ける。全会員による意思決定を要する運営事項は必要に応じて会期間投票が実施されるほか、会員総会の会期間には、年2回の頻度で開催される理事会において事務局からの報告と検討が行われる形で、継続的に検討されている。理事会は個人資格の理事で構成されているが、日本の理事もメンバーに選出されていることから、同理事と連携してIUCNの運営状況を把握することが可能。IUCNは国家以外のメンバーを多数含むため、運営方針等については多様なステークホルダーの利害を調整することが求められる。
改善の方向性
引き続き、会員総会及び理事会の審議を通じてIUCNの運営状況を把握し、我が国として望ましい運営が行われるよう追求していく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適切な執行管理に努めるとともに、当該国際機関側の予算合理化のための協議・調整について積極的かつ主体的に実施する。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットIUCNの成果物で、自然保護に関する取組に最も影響力のある出版物であるIUCNレッドリストに収載される、評価された動植物の種数。26万種の目標を掲げる。[種]160000169420 105.8875
アウトカム・短期IUCNその他の広報活動により増加した会員数。(目標は年3%=約40団体の増加。)[団体]14821497 101.01215
アウトカム・長期-

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き働きかけを行い、適切な執行管理に努める。また、国際自然保護連合事務局における予算が合理的なものとなるよう、積極的かつ主体的に協議・調整を行う。
FY2025 当初予算(参考)
84,702,000 円
FY2026 概算要求
90,479,000 円
主な増減理由
事務局が所在するスイスのインフレ率を反映したもの。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国際自然保護連合(IUCN)
事業報告及び予算案の作成。事務局運営に係る業務の実施
75,786,000 円