外務省 / 国際協力局 / 地球規模課題総括課

国際農業研究協議グループ(CGIAR)拠出金(任意拠出金)

予算事業ID 1274 前年度事業 開始 1971年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 5.2 億円 のうち 5.2 億円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 5,186 万円、FY2026 概算要求は 6,064 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 6,527 万円 → FY2025 当初 5,186 万円(−20.5%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

CGIARは国際的な農林水産研究に対する長期的かつ組織的支援を通じて、開発途上国における食料増産、生産性改善を図ることにより、途上国の住民の福祉向上を図ることを目的として設立。本事業は、CGIARを通じ、我が国が重視する政策内容を反映しつつ、各国の農林水産研究機関、民間セクター、NGO等と協力して途上国の経済発展・福祉向上のための農業(林業、水産業を含む)研究を実施することを目的とする。

事業の概要

CGIAR傘下の各研究センターは、開発途上国の経済発展・福祉向上のための国際農業(林業、水産業を含む)研究を実施しており、本事業は、研究センターに対し、我が国の政策関心事項に沿ったイヤーマーク拠出を実施。具体的には、一国では対応が困難な気候変動、栄養改善、生物多様性等の横断的政策課題を重視しつつ、農作物の遺伝資源の保存・評価、適正な品種の開発・提供、病虫害対策、水資源等の天然資源の管理・保全、食料・農業政策形成のためのデータ分析提供、開発途上国の農業研修等を実施。その際、JICAや我が国民間セクターとの連携や、我が国邦人研究者の参画を重視。我が国は、設立以来、アジア先進国代表の理事国として、CGIARの組織運営にも主導的に関与しており、わが国重点事項の組織全体の方針への反映を図りつつ、各組織運営に必要な活動のための拠出を実施。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 7,812 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 6,527 万円 要求の 83.6%現額 5.2 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 5.2 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 50〜116.7%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 6,064 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算6,527 万円
補正予算4.5 億円
歳出予算現額5.2 億円

使い道

執行額5.2 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 97,000,000 円 97,000,000 円 97,000,000 円
2022 92,000,000 円 574,000,000 円 574,000,000 円
2023 85,000,000 円 325,000,000 円 324,800,000 円
2024 65,273,000 円 517,023,000 円 517,023,000 円
2025 51,864,000 円 651,864,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202197,000,000 円97,000,000 円97,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
2022106,000,000 円92,000,000 円574,000,000 円574,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
2023103,000,000 円85,000,000 円325,000,000 円324,800,000 円99.9%200,000 円2025年度シート
202478,117,000 円65,273,000 円517,023,000 円517,023,000 円100.0%0 円2025年度シート
202581,371,000 円51,864,000 円651,864,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 65,273,000 円 → FY2025 要求 81,371,000 円 → FY2025 当初 51,864,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 517,023,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 51,864,000 円 → FY2026 要求 60,643,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
78,117,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
65,273,000 円
補正予算
451,750,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
517,023,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 451,750,000 円(1件)、当初予算 65,273,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
517,023,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
●CGIARは、日々深刻化する世界の食料問題や気候変動に対し、我が国の強みである国際農業研究の技術革新を通じて対応する唯一の国際専門機関であり、近年、十分な事業成果を上げており、本拠出金は、同機関を通じて特に我が国の関心事項を実施するために不可欠な事業。●国際農業研究は、国際的公共財の性質があり、民間等に委託することは困難。また、CGIARは、使途について外部評価、財務審査を行っているほか、日本も参加している理事会で使途の適正性、効率性について審議しており、効果的・効率的な事業を実施。●我が国機関(JICA、民間セクター等)との連携も進展しているほか、我が国の若手研究者の参画を図るため、我が国大学(東京農工大学、東京農業大学、新潟県立大学等)や国立研究開発法人(国際農林水産業研究センター、農研機構)等とも連携。●また、我が国として拠出金の効果的かつ効率的な活用を図るため、毎年、前年の事業実績に応じ、事業提案について、研究内容・研究成果・実施体制・普及効果という統一的な基準に沿って、事業提案を精査し、事業執行の適切性を確保。
改善の方向性
●引き続き、我が国の政策的な関心事項ができるだけ反映されるよう働きかけていく。●CGIARにおいて、引き続き日本が重要な役割を果たせるよう、本事業以外にも、JICAや民間部門との連携事例を一層積み重ねていくとともに、若手を中心とした邦人研究者の一層の参画を働きかけ、日本の外交プレゼンス向上を図ることが重要。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット邦人研究者が行う研究プロジェクトの件数[件]69 150
アウトカム・短期本任意拠出金による支援プロジェクトにより提出された報告書の数[件]67 116.66667
アウトカム・長期本任意拠出金による支援プロジェクトによりリリースされた品種の数[件]21 50

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
国際機関に対する国際機関評価も踏まえつつ、拠出金がより一層効果的・効率的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努めるとともに、定期的に開催されるCGIARシステム理事会等のあらゆる機会を活用しながら、CGIAR側に働きかけを行う。
FY2025 当初予算(参考)
51,864,000 円
FY2026 概算要求
60,643,000 円
うち要望額
60,643,000 円
主な増減理由
令和7年度国際機関評価及び邦人職員からの拠出要請額の積み上げによるもの。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国際農業研究協議グループ(CGIAR)
個別事業案の形成・提出。各CGIAR研究センターを通じて個別事業を実施。
517,023,000 円