外務省 / 国際協力局 / 国際保健戦略官室

国際家族計画連盟(IPPF)拠出金

予算事業ID 1275 前年度事業 開始 1969年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 6.3 億円 のうち 6.3 億円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1.1 億円、FY2026 概算要求は 2.3 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 3 億円 → FY2025 当初 1.1 億円(−62.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

IPPFは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にとって重要な人口、生殖に関する健康(リプロダクティブヘルス)分野において、人間の安全保障に資する母子保健の推進、家族計画に関する情報やサービスの提供、性感染症やHIV/エイズの予防及び治療等を実施。世界約140か国において約120の加盟団体から構成され、当該分野でコミュニティに根ざす活動を行うIPPFへの拠出を通じ、リプロダクティブヘルスに関するSDGs達成に貢献する。

事業の概要

IPPFの活動の根幹を支える組織運営費及びプログラム事業費に充てられるIPPFコア・ファンドに対し拠出する。また、コミュニティ・レベルで、特に脆弱層に対しての支援を実施する「HIV/エイズとリプロダクティブ・ヘルス日本信託基金」に対し拠出する。/ 本分野は性・文化・宗教等に密接に関わり、二国間援助のみでは効果的な実施が困難。60年以上にわたり、当該分野で活動を積み重ね、現地で知見と信頼を得ているIPPFとの協力は効果的。このため、IPPFへの拠出を通じて、日本が重視する政策の実施を図る。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3.8 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3 億円 要求の 78.9%現額 6.3 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 6.3 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100〜200%(3 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2.3 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3 億円
補正予算3.3 億円
歳出予算現額6.3 億円

使い道

執行額6.3 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 301,000,000 円 367,000,000 円 367,000,000 円
2022 299,916,000 円 674,657,000 円 674,657,000 円
2023 190,226,000 円 455,184,000 円 455,184,000 円
2024 300,240,000 円 633,201,000 円 633,201,000 円
2025 111,810,000 円 301,060,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021301,000,000 円367,000,000 円367,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
2022331,000,000 円299,916,000 円674,657,000 円674,657,000 円100.0%0 円2025年度シート
20230 円190,226,000 円455,184,000 円455,184,000 円100.0%0 円2025年度シート
2024380,520,000 円300,240,000 円633,201,000 円633,201,000 円100.0%0 円2025年度シート
2025351,303,000 円111,810,000 円301,060,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 300,240,000 円 → FY2025 要求 351,303,000 円 → FY2025 当初 111,810,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 633,201,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 111,810,000 円 → FY2026 要求 229,904,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
380,520,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
300,240,000 円
補正予算
332,961,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
633,201,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 332,961,000 円(1件)、当初予算 300,240,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
633,201,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
人口・リプロダクティブ・ヘルスの問題への対処は、性・文化・宗教等人々の生活に密接に関わる分野であることから、二国間援助のみではこれを効果的に実施することは困難であり、コミュニティレベルの支援を通じた草の根での活動を展開する必要がある。そのためには、人口・リプロダクティブ・ヘルス分野における世界最大のNGOであり、現地の加盟協会と連携してコミュニティレベルの支援を実施しているIPPFを通じた貢献は極めて効果的であり重要。IPPFは人口・家族計画分野で世界最大の非政府機関として国際的に大きな発言力を有しており、IPPFに対する主要拠出国(約4.6%、第6位(2022年))としての地位を維持することにより、日本として同機関への影響力を最大限確保し、この分野の日本の貢献を効果的に訴えていくことが可能となっている。機構改革等により事業費削減にも成功し、効率的な組織運営を行っている。
改善の方向性
受益国における効率的なリプロダクティブヘルス対策が進展するよう、引き続き、支援モデルの最適化や効果的な支援の様態、評価方法についての議論に日本としても参画し、運営に貢献していく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット性と生殖に関する健康(SRH)サービスを提供する[件]
アウトカム・長期性と生殖の健康(SRH)サービスを提供する。[件]230453191233550445 101.34398
アウトカム・長期邦人職員数(専門職以上)[人]24 200
アウトカム・長期邦人幹部職員数[人]11 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
所見を踏まえ、引き続き適正な執行管理及び国際機関への働きかけ強化に努める。
FY2025 当初予算(参考)
111,810,000 円
FY2026 概算要求
229,904,000 円
うち要望額
351,303,000 円
主な増減理由
為替変動及びIPPFの活動と日本の国際保健戦略上の優先事項を勘案し、要求するもの。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国際家族計画連盟(IPPF)
事業実施主体
633,201,000 円