外務省 / 国際協力局 / 緊急・人道支援課

国際連合人道問題調整事務所(OCHA)拠出金(任意拠出金)

予算事業ID 1279 前年度事業 開始 1978年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 3.3 億円 のうち 3.3 億円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 6,311 万円、FY2026 概算要求は 6,583 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 7,156 万円 → FY2025 当初 6,311 万円(−11.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

国際機関やNGOなど様々な主体が活動する人道支援の現場において、効率的・効果的な活動を行う上で、OCHAによるニーズの把握及び調整機能は重要な役割を果たしている。本件拠出を通じて人道支援活動の総合調整を行うOCHAの活動を支援することにより、効果的・効率的な人道支援の実現、我が国の推進する「人間の安全保障」の実現に貢献することができる。OCHAへの拠出を通じ、速やかに被災状況や支援ニーズに関する情報収集を行うとともに、人道支援機関が調整のとれた支援方針のもとに活動を実施し、被災者に対する円滑な人道支援の提供を可能にすることを目指す。

事業の概要

OCHAは、世界各地において大規模な自然災害や紛争が発生した際、各種緊急人道支援機関が活動の偏りを避けつつ、各機関の専門性等を効果的に活用できるよう支援活動の総合調整と支援戦略の取りまとめを行っている。また、統一アピールの作成、自然災害及び紛争が発生した際、関連情報を24時間インターネット上で迅速に配信するリリーフウェブの運営、国際人道問題に関する調査、評価及び政策形成、理解促進等、人道支援を行う際の基礎となる活動を行っている。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.1 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 7,156 万円 要求の 63.9%現額 3.3 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 3.3 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 3.2〜58.6%(3 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 6,583 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算7,156 万円
補正予算2.6 億円
歳出予算現額3.3 億円

使い道

執行額3.3 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 101,000,000 円 927,000,000 円 927,000,000 円
2022 101,000,000 円 745,000,000 円 745,000,000 円
2023 48,000,000 円 431,600,000 円 431,600,000 円
2024 71,557,000 円 328,707,000 円 328,707,000 円
2025 63,114,000 円 243,114,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021101,000,000 円927,000,000 円927,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
2022108,000,000 円101,000,000 円745,000,000 円745,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
2023117,000,000 円48,000,000 円431,600,000 円431,600,000 円100.0%0 円2025年度シート
2024111,896,000 円71,557,000 円328,707,000 円328,707,000 円100.0%0 円2025年度シート
202584,510,000 円63,114,000 円243,114,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 71,557,000 円 → FY2025 要求 84,510,000 円 → FY2025 当初 63,114,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 328,707,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 63,114,000 円 → FY2026 要求 65,828,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
111,896,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
71,557,000 円
補正予算
257,150,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
328,707,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 71,557,000 円(1件)、第1次補正予算 257,150,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
328,707,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
●アクティビティ1について、紛争や気候変動、感染症の拡大等により人道ニーズが大幅に拡大する中、OCHAは国連人道支援要請(アピール)により、人道支援資金の調達に貢献し、世界各地の人道状況の改善に対応している。●長期アウトカム1については、6つの優先改革目標に対して67の評価項目が設けられ達成率は54%。他の人道機関の協力を要しないOCHA単体で実施できる指標の達成率は比較的高い。●短期アウトカム1については、世界的に人道支援ニーズが大幅に拡大しつつあるが、OCHAの代表である緊急援助調整官は、安保理やその他様々なハイレベルの会議、メディアを通じて人道状況のブリーフや支援の必要性について積極的にアピールしている。●長期アウトカム2の成果に関し、OCHAの2023年の日本人職員(専門職以上)の数は前年の11名から1名増となった。引き続き可能な範囲で増員に向けた取組みが期待される。●長期アウトカム3の成果に関し、OCHAの日本人幹部職員数は0名が続いていたが、D1レベルが1名に増加した。引き続き可能な範囲で増員に向けた取組みが期待される。
改善の方向性
●アクティビティ1については、ドナーからの拠出が国連アピールの充足率に大きく影響していることから、ドナーベース(支援を行う国の範囲の拡大)の拡大等を進める必要がある。また、より効率的・効果的な援助の実施に向けて、人道機関との連携のあり方や支援の実施方法などの改善を行う必要がある。●短期アウトカム1については、世界情勢の影響を受け世界的に人道支援ニーズが大幅に増大する一方で、主要国の政策や財政状況の影響を受けるため、OCHAの努力のみで目的を達成することには限界がある点をふまえる必要がある。●長期アウトカム1については、関連する人道機関とも引き続き協力し、要すれば必要な改革も行いつつ取組を進める必要がある。●長期アウトカム2及び3については一定の進展が見られるものの、引き続き要人往来の機会等での働きかけ等、最終目標達成に向けた取り組みを続ける。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外
推進チーム所見
現状通り
これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット国連アピール要請額に対する充足率[%]
アウトプット日本人職員数(専門職以上)[人]1212 100
アウトプット日本人職員数(幹部職以上)[人]11 100
アウトカム・短期アピールに対する拠出を通じて人道支援の提供を受けた裨益者数[百万人]198116 58.58586
アウトカム・長期-
アウトカム・長期日本人職員数(専門職以上)の割合[%]3.11.4 45.16129
アウトカム・長期日本人職員数(幹部職以上)の割合[%]3.10.1 3.22581

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
詳細国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、日・OCHA政策協議やドナーサポートグループ会合等の機会も活用し、必要な働きかけや協議を行うことを通じ、OCHAの活動や政策対する必要なインプットを行っていく。
FY2025 当初予算(参考)
63,114,000 円
FY2026 概算要求
65,828,000 円
うち要望額
84,510,000 円
主な増減理由
世界の人道支援ニーズの増大に伴い増加する国際人道支援の調整業務・ニーズに対応するための要求増額

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国際連合人道問題調整事務所
自然災害や武力紛争などの人道危機にさらされた人びとの命を救い、保護するために、国際的な人道支援活動の調整を実施
328,707,000 円