外務省 / 国際協力局 / 地球環境課

国際熱帯木材機関(ITTO)拠出金(任意拠出金)

予算事業ID 1284 前年度事業 開始 1987年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.4 億円 のうち 1.4 億円(100.0%)を執行。不用相当額 1.7 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 3,042 万円、FY2026 概算要求は 3,127 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 3,449 万円 → FY2025 当初 3,042 万円(−11.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

国際熱帯木材機関(ITTO)加盟国における実地のプロジェクトや特別活動等を支援することによって、我が国が重視する気候変動対策や生物多様性保全などの地球規模課題への対応に当たっても重要な、熱帯林の持続可能な経営・保全、合法的で持続可能な熱帯木材貿易の推進に貢献することが目的。熱帯木材をめぐっては、持続可能なサプライチェーン構築やバイオマス資源としての活用といった新たな局面を迎える中、本件事業は、ESG(環境・社会・ガバナンス)に取り組む日本企業にも有用であるとともに、ITTOのホスト国としての日本の国際的評価の確保、被支援国との良好な二国間関係の維持及び日本への安定的な熱帯木材の輸入にも寄与する。

事業の概要

上述の目的(熱帯林の持続可能な経営、合法的で持続可能な熱帯木材貿易の推進)を達成するため、森林経営に関する能力開発、森林火災対策、違法伐採対策等に資する活動(①加盟国のうち、熱帯木材生産国(アジア、中南米、アフリカ等)の提案に基づくプロジェクトと、②事務局提案に基づく特別活動に大別される)を実施。具体的な事業の選択は、提案された複数の事業プロポーザルから、日本の政策目標との合致やプロジェクトの地域バランス等を考慮しながら、ITTO事務局や他ドナー等との相談も通じて慎重に決定される。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 4,200 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3,449 万円 要求の 82.1%現額 1.4 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.4 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.7 万円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果指標 2 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 3,127 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3,449 万円
補正予算1.1 億円
歳出予算現額1.4 億円

使い道

執行額1.4 億円
不用相当額1.7 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 15,000,000 円 94,000,000 円 94,000,000 円
2022 30,000,000 円 152,000,000 円 152,000,000 円
2023 34,487,000 円 164,487,000 円 164,487,000 円
2024 34,487,000 円 140,127,000 円 140,110,000 円
2025 30,418,000 円 175,418,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202115,000,000 円94,000,000 円94,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202236,000,000 円30,000,000 円152,000,000 円152,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202343,000,000 円34,487,000 円164,487,000 円164,487,000 円100.0%0 円2025年度シート
202442,004,000 円34,487,000 円140,127,000 円140,110,000 円100.0%17,000 円2025年度シート
202540,730,000 円30,418,000 円175,418,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 34,487,000 円 → FY2025 要求 40,730,000 円 → FY2025 当初 30,418,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 140,110,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 30,418,000 円 → FY2026 要求 31,273,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
42,004,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
34,487,000 円
補正予算
105,640,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
140,127,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 105,640,000 円(1件)、当初予算 34,487,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
140,110,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
17,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
2024年度に目標年度設定していたアウトプット(201,202)については目標値を達成しており、短期アウトカム(301,302)についても成果を発揮している。また、ITTOにおいては、プロジェクトの実行に関するガバナンスの向上が図られている。
改善の方向性
引き続き目標値を達成し成果を発揮するよう、効果的・効率的な事業の実施を求めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
現状通り
これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット我が国の当該拠出金によりプレッジされた、熱帯林の持続可能な経営や木材貿易の推進に関連するプロジェクトの採択件数[件]45 125
アウトプット我が国の当該拠出金によりプレッジされた、熱帯林の持続可能な経営や木材貿易の推進に関連する特別活動の採択件数[件]44 100
アウトカム・短期持続可能な森林経営の促進(ITTO 加盟生産国において持続可能な経営が認証されている森林面積(FSC と PEFC の合計))[百万ha]42.8
アウトカム・短期合法的に伐採された木材貿易の促進(ITTO 加盟生産国における CoC(Chain of Custody)認証取得数)[件]7674
アウトカム・長期-
アウトカム・長期-

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き働きかけを行い、適切な執行管理に努める。また、国際熱帯木材機関における予算が合理的なものとなるよう、積極的かつ主体的に協議・調整を行う。
FY2025 当初予算(参考)
30,418,000 円
FY2026 概算要求
31,273,000 円
うち要望額
31,273,000 円
主な増減理由
気候変動対策及び生物多様性保全を促進する観点から、熱帯林の持続可能な経営・保全の重要性は一層高まっており、ITTOに求められる役割はますます増大している。我が国はホスト国として、ITTOによる森林経営に関する能力開発、違法伐採対策、森林火災対策等に資する活動が活発に行われるよう牽引していく必要があり、為替変動の影響等にも鑑み、増額して要求を行うもの。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国際熱帯木材機関(ITTO)
プロジェクトの実施、事業報告及び予算案の提出
140,110,000 円