外務省 / 国際協力局 / 地球環境課

国連環境計画(UNEP)国際環境技術センター拠出金(任意拠出金)

予算事業ID 1288 前年度事業 開始 1991年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2 億円 のうち 2 億円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 4,679 万円、FY2026 概算要求は 4,764 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 5,900 万円 → FY2025 当初 4,679 万円(−20.7%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

国際環境技術センター(IETC)は、国連における環境分野の唯一の専門組織であるUNEP内の機関として、途上国等への環境技術の移転を目的として設立され、我が国が大阪に誘致した。本件事業は、IETCの設立に関する日本国政府とUNEPとの協定においてホスト国として我が国が応分の寄与を行う旨規定されていることに対応するものであり、我が国が優位性を有する廃棄物分野を中心に途上国等への環境技術の移転を通じ、我が国の環境政策と技術を国際的に広く主流化することに寄与することを目的としている。

事業の概要

IETCは、UNEP管理理事会決定に従い、途上国等に対する環境上適正な技術の移転促進を中心的な目的とし、研修、調査、情報の蓄積・普及などの各種事業を実施している。本拠出金は、IETC設立に関する日・UNEP間の協定に基づき、ホスト国である我が国がIETCの活動に対し応分の支援を行う必要があることに対応するもので、IETCの運営や主要な活動に使用されている。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 6,000 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 5,900 万円 要求の 98.3%現額 2 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 136%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 4,764 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算5,900 万円
補正予算1.4 億円
歳出予算現額2 億円

使い道

執行額2 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 43,000,000 円 43,000,000 円 43,000,000 円
2022 43,000,000 円 149,000,000 円 149,000,000 円
2023 56,000,000 円 166,000,000 円 166,000,000 円
2024 59,000,000 円 200,700,000 円 200,700,000 円
2025 46,788,000 円 153,680,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202143,000,000 円43,000,000 円43,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202247,000,000 円43,000,000 円149,000,000 円149,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202381,000,000 円56,000,000 円166,000,000 円166,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202460,000,000 円59,000,000 円200,700,000 円200,700,000 円100.0%0 円2025年度シート
202569,680,000 円46,788,000 円153,680,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 59,000,000 円 → FY2025 要求 69,680,000 円 → FY2025 当初 46,788,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 200,700,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 46,788,000 円 → FY2026 要求 47,638,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
60,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
59,000,000 円
補正予算
141,700,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
200,700,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 141,700,000 円(1件)、当初予算 59,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
200,700,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本件事業に関し、外務省は環境省と共にUNEPでの決議事項を踏まえたIETCの事業計画に策定段階から参加し、環境分野での我が国の外交上の優先事項を考慮した活動計画の策定を主導するとともに、予算執行や事業の進捗状況を期中においても適切に確認の上、拠出予算が効果的かつ効率的に活用されるよう、事業及び機関運営につき随時助言を実施。内部及び外部機関による監査において、IETCについて指摘事項なし。
改善の方向性
ホスト国として引き続きIETCとの緊密な連携を通じ、同機関の有用性と効率的な運用に加え、途上国への環境上適正な廃棄物管理に係る知見の移転に関し、費用効果面を含め事業の質のさらなる向上を目指すことにより、UNEP及び国連内部にとどまらず、国際社会におけるIETCのプレゼンスと役割の強化に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット途上国における廃棄物の環境上適正な管理の実現に向けた支援プロジェクトへの参加国数。[件]2028 140
アウトカム・短期途上国に技術を移転するためのワークショップ等の開催件数。[国数]2534 136
アウトカム・長期-3

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き働きかけを行っていく。
FY2025 当初予算(参考)
46,788,000 円
FY2026 概算要求
47,638,000 円
うち要望額
47,638,000 円
主な増減理由
我が国はプラスチック汚染対策条約の策定に向けた交渉を引き続き主導することとしている。IETCは日本に所在し、廃棄物管理を専門的に扱う機関であることから、我が国としては、日本の経験も踏まえたプラスチック汚染の下流対策の重要性や関連する科学的知見をIETCから発信させることにより、我が国が目指す主要消費国・排出国が参加する実効的な対策の実現につなげたい考えである。こうした活動をIETCに積極的に実施させるべく、為替変動の影響も踏まえ、増額して要求を行うもの。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国際連合環境計画(UNEP)国際環境技術センター(IETC)
IETC部分に関する事業計画、予算案の作成。計画に基づく事業の実施
200,700,000 円