外務省 / 国際協力局 / 政策課

経済協力開発機構・開発関連(DAC)拠出金

予算事業ID 1295 前年度事業 開始 1995年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 938 万円 のうち 938 万円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 827 万円、FY2026 概算要求は 843 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 938 万円 → FY2025 当初 827 万円(−11.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

経済協力開発機構・開発援助委員会(OECD・DAC)は、OECDにおいて援助政策を議論し、援助の実施方法等に関する国際的な潮流を決める重要なフォーラムである。DACメンバーの多くは、援助実施の方法について日本とは必ずしも考えを同じくしない欧米ドナーであるところ、本事業を活用し、日本がDACの活動に積極的に参画することにより、援助潮流の形成において日本の政策を反映させることを目的とする(国際ルール・スタンダードを遵守させる環境の形成)。

事業の概要

本拠出金を用いて、新興ドナーを含む全ての開発協力提供者に対し、国際ルール・スタンダードを遵守させるためのアウトリーチ・能力強化等の事業を行っている。令和6年度は、近年グローバル・サウスの一員として影響力を増すインドネシアの国際開発庁に対して、開発協力の実績の報告能力や汚職・コンプライアンス対策の強化支援を実施することを決定し、新興ドナーによる開発協力の透明性及び説明責任の改善、国際スタンダードの遵守に貢献している。開発途上国の自立的・持続的成長のため、国際社会全体が、透明かつ公正なルールに基づいた協調的な開発協力を展開することが求められる中、令和7年度もこれらの目標の実現に寄与する取組を継続する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 901 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 938 万円 要求の 104%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 938 万円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%(3 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 843 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算938 万円
歳出予算現額938 万円

使い道

執行額938 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 8,671,000 円 8,671,000 円 8,671,000 円
2022 8,989,000 円 8,989,000 円 8,989,000 円
2023 8,514,000 円 8,514,000 円 8,514,000 円
2024 9,377,000 円 9,377,000 円 9,377,000 円
2025 8,271,000 円 8,271,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20218,671,000 円8,671,000 円8,671,000 円100.0%0 円2025年度シート
202210,247,000 円8,989,000 円8,989,000 円8,989,000 円100.0%0 円2025年度シート
20239,504,000 円8,514,000 円8,514,000 円8,514,000 円100.0%0 円2025年度シート
20249,013,000 円9,377,000 円9,377,000 円9,377,000 円100.0%0 円2025年度シート
202511,215,000 円8,271,000 円8,271,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 9,377,000 円 → FY2025 要求 11,215,000 円 → FY2025 当初 8,271,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 9,377,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 8,271,000 円 → FY2026 要求 8,426,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
9,013,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
9,377,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
9,377,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 9,377,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
9,377,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
短期アウトカムで示されるように、新興ドナーを含む非DACメンバーによる開発協力の不透明な実態や、非DACメンバーへの国際ルール・スタンダードの普及が、DAC関連会合を通じて促進された。また、中期・長期アウトカムとしてのDAC加盟国数やDAC関連会合に参加資格を持つ非DAC加盟国数についても増加傾向にあり、これらは、我が国が進める透明・公正な開発協力の実現に大きく貢献しており、効果的な拠出と言える。
改善の方向性
本拠出金事業の成果物のDACでの活用の働きかけや、DAC事務局と緊密に連携し、OECDやDACの活動や戦略とも整合性をとることで、本事業のより効果的な実施、及びアウトカム達成に向けて取り組む。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット我が国DAC拠出金により実施されたプロジェクト数[プロジェクト数]11 100
アウトカム・短期DAC定例会合、または対外関係グループ(ERG)会合において、不透明な開発資金や非DACメンバーへの国際ルール・スタンダード普及が議題に上がった回数[回]1212 100
アウトカム・中期DACのParticipation Plan(※)参加国数。 (※)DACメンバー承認後、DAC会合・下部組織の正式会合に参加資格をもつ非OECD加盟国[国数]5555 100
アウトカム・長期DAC加盟国数[国数]3333 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き適正な執行管理に努める。
FY2025 当初予算(参考)
8,271,000 円
FY2026 概算要求
8,426,000 円
うち要望額
11,215,000 円
主な増減理由
令和7年度国際機関評価において、国際社会における開発協力の透明性向上に向けた活動が評価されたことを受け、本拠出金事業の更なる活用・効果が期待されるため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A経済協力開発機構・開発援助委員会(OECD・DAC)
個別事業案の提出、実施
9,377,000 円