外務省 / 大臣官房 / 文化交流・海外広報課

国際連合教育科学文化機関(UNESCO)分担金

予算事業ID 1301 前年度事業 開始 1952年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 38.2 億円 のうち 38.2 億円(100.0%)を執行。不用相当額 6000 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 41.4 億円、FY2026 概算要求は 37.3 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 38.2 億円 → FY2025 当初 41.4 億円(+8.6%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

国連憲章が世界の諸人民に対して人種、性、言語、宗教の差別なく確認している正義、法の支配、人権、基本的自由に対する尊重の念が世界に広く行き渡るように、教育、科学、文化、コミュニケーションを通じて国家間の協力を促進し、世界の平和と安全に寄与することを目的とする。我が国としては、文化の分野における国際規範の整備促進等の国際貢献を通じ、各国の人々による経済社会開発を支えることにより、親日感の醸成を図るとの目標を掲げており、本件はこの目標に資するものである。

事業の概要

ユネスコ加盟国の分担金歳入を通常予算として、ユネスコは、組織運営(地域事務所を含む事務局運営、執行委員会及び総会の開催)、及び、ユネスコが取り組む教育、自然科学、人文・社会科学、文化、情報・コミュニケーションの5分野における国際的な知的協力・倫理的活動、加盟国の能力開発等に関する各種事業、法規範整備等を実施している。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 42 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 38.2 億円 要求の 90.8%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 38.2 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 6000 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100〜110%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 37.3 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算38.2 億円
歳出予算現額38.2 億円

使い道

執行額38.2 億円
不用相当額6000 円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 3,087,000,000 円 3,087,000,000 円 3,087,000,000 円
2022 3,038,000,000 円 3,038,000,000 円 3,021,000,000 円
2023 3,600,403,000 円 3,600,403,000 円 3,600,403,000 円
2024 3,815,810,000 円 3,815,810,000 円 3,815,804,000 円
2025 4,144,061,000 円 4,144,061,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20213,087,000,000 円3,087,000,000 円3,087,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
20223,260,000,000 円3,038,000,000 円3,038,000,000 円3,021,000,000 円99.4%17,000,000 円2025年度シート
20233,327,000,000 円3,600,403,000 円3,600,403,000 円3,600,403,000 円100.0%0 円2025年度シート
20244,201,670,000 円3,815,810,000 円3,815,810,000 円3,815,804,000 円100.0%6,000 円2025年度シート
20254,197,253,000 円4,144,061,000 円4,144,061,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 3,815,810,000 円 → FY2025 要求 4,197,253,000 円 → FY2025 当初 4,144,061,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 3,815,804,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 4,144,061,000 円 → FY2026 要求 3,731,825,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
4,201,670,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
3,815,810,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
3,815,810,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 3,815,810,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
3,815,804,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
6,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
ユネスコ通常予算は加盟国による分担金により成り立っており、限られた予算の中で、可能な限り効率化を図り、無駄のない予算執行がはかられるよう、執行委員国及び加盟国からも常にユネスコ事務局に対して要望。また、執行委員会や総会において、外部監査官による報告が審議の対象となり、透明性の確保にも努めている。2011年の米の分担金支払停止により、2012年以降予算が減少。2018年末には米国及びイスラエルがユネスコを脱退したことにより2019年予算額は約22%減(346百万ドル→253百万ドル)となった。このような状況下において、アズレー事務局長は、2017年11月の就任以来、機構改革等を含むユネスコの戦略的改革を推進、厳しい予算状況の下でもユネスコが専門分野での知見を発揮できるよう各種取組を進めてきた。平行して、同事務局長は米国のユネスコ復帰に向けても精力的に取り組み、2023年6月には特別総会において米国の復帰が採択され、同年7月に復帰が実現。以後、ユネスコの予算状況も改善の方向にある。
改善の方向性
より効果的な執行がなされるよう、総会及び執行委員会の場におけるチェックを関係国と連携して引き続き行っていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外
推進チーム所見
現状通り
分担金が効果的に活用されるよう、引き続き適切な執行管理に努めるとともに、当該国際機関側の予算合理化のための協議・調整について積極的かつ主体的に実施する。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット主たる会合(総会及び執行委員会)において事業活動や運営のための意思決定を行った決議等[件]250200 80
アウトカム・短期ユネスコ執行委員会における委員国ポストの確保[ポスト]11 100
アウトカム・長期ユネスコの算出する地理的配分ポストにおける我が国の「望ましい職員数」の上限以上の邦人職員数[人]3033 110

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
ユネスコと協議・調整を行い、引き続き適切な執行管理に努める。
FY2025 当初予算(参考)
4,144,061,000 円
FY2026 概算要求
3,731,825,000 円
うち要望額
4,197,253,000 円
主な増減理由
ユネスコ予算総額及び国連の分担率に準拠して算出されるユネスコ分担金の変動、及び為替変動によるもの。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国連教育科学文化機関
組織の運営
3,794,708,000 円