外務省 / 国際協力局 / 地球規模課題総括課

国際機関評価ネットワーク(MOPAN)拠出金

予算事業ID 1308 前年度事業 開始 2014年度 終了予定 2025年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2,921 万円 のうち 2,921 万円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2025 当初予算は 2,921 万円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 2,921 万円 → FY2025 当初 2,921 万円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

MOPAN (Multilateral Organisation Performance Assessment Network) は、開発・人道分野の国際機関に資金を拠出するドナー国のネットワークである。MOPAN参加国が合同で国際機関のアセスメントを効果的・効率的に実施することにより、国際機関との対話を促進し、国際機関の組織運営を改善させるとともに、資金拠出についてドナー国政府が国民に対する説明責任を果たす一助となることを目的としている。

事業の概要

MOPAN参加国は、アセスメント対象となる国際機関を選定の上、専門性を持つコンサルタントに委託してアセスメント調査作業(文献調査、本部及び裨益国における質問票調査及びインタビュー等)を実施している。アセスメント結果は、組織のパフォーマンス能力を示す5分野12指標を基に評点化され、改善に向けた提言とともに一般公開されている。また、数年ごとに同じ国際機関に対するアセスメントを繰り返すことによって、組織運営の改善の経過を追う。2022年には、国際機関アセスメントとして、ワクチンアライアンス(GAVI)、教育のためのグローバル・パートナーシップ(GPE)、国際農業開発基金(IFAD)、国際移住機関(IOM)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)、世界保健機関(WHO)。また、昨年実施予定だったが作業が遅れている国連合同エイズ計画(UNAIDS)に対するアセスメントを実施し、結果を分析した。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2,862 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2,921 万円 要求の 102.1%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2,921 万円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 終了予定 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2,921 万円
歳出予算現額2,921 万円

使い道

執行額2,921 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 23,000,000 円 23,000,000 円 24,000,000 円
2022 25,000,000 円 25,000,000 円 0 円
2023 28,000,000 円 28,000,000 円 28,000,000 円
2024 29,207,000 円 29,207,000 円 29,207,000 円
2025 29,207,000 円 46,026,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202123,000,000 円23,000,000 円24,000,000 円104.3%要確認2025年度シート
202226,000,000 円25,000,000 円25,000,000 円0 円25,000,000 円2025年度シート
202327,000,000 円28,000,000 円28,000,000 円28,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202428,619,000 円29,207,000 円29,207,000 円29,207,000 円100.0%0 円2025年度シート
202539,270,000 円29,207,000 円46,026,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 29,207,000 円 → FY2025 要求 39,270,000 円 → FY2025 当初 29,207,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 29,207,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「終了予定」

FY2025 当初 29,207,000 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
28,619,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
29,207,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
29,207,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 29,207,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
29,207,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
MOPANのアセスメント結果は、我が国を含むMOPAN参加国会連絡調整室において、当該国独自の国際機関評価を補完するものとして活用され、国際機関の組織運営の改善やガバナンス強化促進に貢献していることから、本事業の有効性や必要性は確保されている。我が国は、2021年のビューロー国(前議長国)として、MOPAN運営上の意思決定への参加や事業予算計画等の確認を行った。
改善の方向性
MOPANが実施する評価は、毎年数機関のみ。評価基準も機関毎に異なる(また、MOPANが実施した評価書は一般公開されており、参加国でなくとも閲覧可能。)2025年1月から、MOPAN年次予算が、大幅に増加すること、日本にとっては、費用対効果が更に悪化すると考えられること、また、MOPAN加盟時当時と異なり、その後我が国は独自に国際機関評価を整備・強化してきたこともあり、MOPANへの参加を継続することの意義は乏しく、日本は2025年12月末でMOPANへの参加を終了予定。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 我が国は2025年12月末でMOPANへの参加を終了予定とのことだが、参加を継続することの意義が乏しいネットワークであることから適切な対応と考える。
推進チーム所見
現状通り
これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットアセスメント実施数[アセスメント数]711 157.14286
アウトプットアセスメントの活用促進や評価手法改善を目的とする会議への出席回数[出席回数]22 100
アウトプット評価手法改善等を目的とする分析調査の数[回]711 157.14286
アウトカム・短期アセスメント報告書における評価項目(Key Strengths)数及び改善に向けた提言(Areas for Improvement)数[回]22 100
アウトカム・長期アセスメント結果報告や国際機関の課題について議論するイベントの開催数。[回]22 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
終了予定
外部有識者からは適切な対応との評価もあり、予定通り12月末で終了予定。
FY2025 当初予算(参考)
29,207,000 円
FY2026 概算要求
0 円
うち要望額
39,270,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国際機関評価ネットワーク(MOPAN)
アセスメント事業及び予算の管理、OECD及びMOPAN参加国との連携、委託業者の管理、アセスメント手法及び報告書著作権の保持等。)
29,207,000 円