外務省 / 国際協力局 / 地球環境課

生物多様性条約名古屋議定書拠出金(義務的拠出金)

予算事業ID 1310 前年度事業 開始 2015年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 3,421 万円 のうち 3,421 万円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 5,057 万円、FY2026 概算要求は 4,875 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 2,522 万円 → FY2025 当初 5,057 万円(+100.5%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

生物多様性条約(CBD)名古屋議定書(以下、「名古屋議定書」という。)は遺伝資源の利用から生ずる利益の公正・衡平な配分がなされるよう、遺伝資源の提供国及び利用国がとるべき措置を規定している。本件事業により、名古屋議定書の目的である、遺伝資源の利用から生ずる利益を公正かつ衡平に配分すること並びにこれによって生物の多様性の保全及びその構成要素の持続可能な利用を推進するためのCBD事務局の活動を支援する。我が国は2010年に愛知県名古屋市で開催された第10回締約国会議(COP10)から2012年まで議長国を務めた実績があり、引き続き、本議定書に係る分野において更なるリーダーシップを発揮していくために、本件事業は重要である。

事業の概要

本件事業は、名古屋議定書に係る条約事務局の活動を支援するための基金に拠出する義務的拠出金であり、全締約国が国連分担率に基づいて算出された拠出率に応じた額の拠出を求められる。各国からの拠出金は、議定書の目的を達成するため、締約国会議の準備、締約国会議により課された任務の遂行、各種資料の作成、他の国際機関との調整、開発途上国の支援、普及啓発、情報交換センターの運営などの業務を行うために用いられる。我が国は、本事業を行うことによって、締約国としての義務を果たし、会議への参加・交渉等を通して我が国の方針を反映することが可能となる。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3,475 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2,522 万円 要求の 72.6%現額 3,421 万円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 3,421 万円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 107.7%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 4,875 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2,522 万円
補正予算899 万円
歳出予算現額3,421 万円

使い道

執行額3,421 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 26,000,000 円 19,000,000 円 19,000,000 円
2022 31,000,000 円 31,000,000 円 31,000,000 円
2023 41,704,000 円 41,704,000 円 41,704,000 円
2024 25,221,000 円 34,211,000 円 34,211,000 円
2025 50,567,000 円 50,567,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202126,000,000 円19,000,000 円19,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202232,000,000 円31,000,000 円31,000,000 円31,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202336,000,000 円41,704,000 円41,704,000 円41,704,000 円100.0%0 円2025年度シート
202434,745,000 円25,221,000 円34,211,000 円34,211,000 円100.0%0 円2025年度シート
202551,242,000 円50,567,000 円50,567,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 25,221,000 円 → FY2025 要求 51,242,000 円 → FY2025 当初 50,567,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 34,211,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 50,567,000 円 → FY2026 要求 48,752,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
34,745,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
25,221,000 円
補正予算
8,990,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
34,211,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 8,990,000 円(1件)、当初予算 25,221,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
34,211,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
短期アウトカム(301)については、2024年度には目標値を上回る成果を達成している。また、締約国会議において条約の予算規模・使途、予算の透明性、ガバナンス向上等について我が国を含む締約国の監視を受けており、特段の問題はない。
改善の方向性
引き続き効果的・効率的な事業の実施を求めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
現状通り
拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適切な執行管理に努めるとともに、当該国際機関側の予算合理化のための協議・調整について積極的かつ主体的に実施する。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット名古屋議定書締約国会議(隔年で実施、次回は2026年)において準備された会議文書の数[文書数]3933 84.61538
アウトカム・短期名古屋議定書締約国会議(隔年で実施、次回は2026年)における決定の数[本]1314 107.69231
アウトカム・長期-

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き働きかけを行っていく。
FY2025 当初予算(参考)
50,567,000 円
FY2026 概算要求
48,752,000 円
主な増減理由
国連分担率の低下に伴い、我が国の分担率は低下。条約の予算規模全体は、2022年に決定された世界的な目標「昆明・モントリオール生物多様性枠組」の達成のための職員の増加等に伴い、増加。相殺して我が国拠出金は微減となった。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A生物多様性条約事務局
名古屋議定書に係る事業報告及び予算案の作成、議定書の実施・運用に係る業務の実施
34,211,000 円