内閣府 / 地方創生推進事務局

地方大学・地域産業創生交付金

予算事業ID 133 前年度事業 開始 2018年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 51 億円 のうち 15.4 億円(30.2%)を執行。翌年度繰越 29.4 億円、不用相当額 6.2 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 5.9 億円、FY2026 概算要求は 18.1 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 19 億円 → FY2025 当初 5.9 億円(−68.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

○地域の将来を担う若者が大幅に減少する中、地域の人材への投資を通じて地域の生産性の向上を目指すことが重要。/○首長のリーダーシップの下、デジタル技術等を活用し、産業・若者雇用創出を中心とした地方創生と、地方創生に積極的な役割を果たすための組織的な大学改革に一体的に取り組む地方公共団体を重点的に支援。/○「総花主義」「平均点主義」「自前主義」から脱却し、地域産業創生の駆動力となり特定分野に圧倒的な強みを持つ地方大学づくりを進める。

事業の概要

○ 「地方大学・産業創生法」に基づき、首長のリーダーシップの下、地域の産官学が連携し、地域における大学の振興、これを通じた地域における中核的な産業の振興及び当該産業に関する専門人材の育成を行う。/○申請者は地方公共団体(都道府県、市区町村(共同申請可)等)とし、当該地域に拠点がある大学と企業の参画が必須。(高専等も参画可能)/○地方公共団体が作成した10年間の計画を総理大臣が認定し、原則5年間交付金により取組を支援。(※6-9年度目まで、特例的に追加支援する「展開枠」あり)/○本計画においては、産業振興、専門人材育成、若者雇用創出及び大学組織改革に係るKPIを設定。/○地方公共団体での計画作成段階(申請書準備段階)から、内閣府・委託事業者による伴走支援を実施。/※地方大学・産業創生法第11条の交付金として、地方大学・地域産業創生交付金と新しい地方経済・生活環境創生交付金活用分(50億円)を一体的に執行する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 21.1 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 19 億円 要求の 90.5%現額 51 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 15.4 億円 執行率 30.2%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 6.2 億円 現額の 12.1%翌年度繰越 29.4 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 114.4〜129%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 18.1 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算19 億円
補正予算12 億円
前年度繰越20 億円
歳出予算現額51 億円

使い道

執行額15.4 億円
翌年度繰越29.4 億円
不用相当額6.2 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 2,358,000,000 円 4,608,000,000 円 1,068,000,000 円
2022 2,305,100,000 円 4,555,100,000 円 1,250,000,000 円
2023 2,104,000,001 円 4,304,000,001 円 1,805,834,000 円
2024 1,904,978,000 円 5,104,978,000 円 1,543,698,000 円
2025 593,492,000 円 4,734,661,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20212,358,000,000 円4,608,000,000 円1,068,000,000 円23.2%1,290,000,000 円2025年度シート
20222,508,100,000 円2,305,100,000 円4,555,100,000 円1,250,000,000 円27.4%1,105,100,000 円2025年度シート
20232,310,300,000 円2,104,000,001 円4,304,000,001 円1,805,834,000 円42.0%498,166,001 円2025年度シート
20242,105,000,001 円1,904,978,000 円5,104,978,000 円1,543,698,000 円30.2%620,111,000 円2025年度シート
20251,916,498,000 円593,492,000 円4,734,661,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 1,904,978,000 円 → FY2025 要求 1,916,498,000 円 → FY2025 当初 593,492,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,543,698,000 円(30.2%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 593,492,000 円 → FY2026 要求 1,807,532,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
2,105,000,001 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,904,978,000 円
補正予算
1,200,000,000 円
前年度繰越
2,000,000,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
5,104,978,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 1,200,000,000 円(1件)、当初予算 1,904,978,000 円(4件)、前年度から繰越し 2,000,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,543,698,000 円
執行率
30.2%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
2,941,169,000 円
不用相当額
620,111,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・本交付金については、「地域における大学振興・若者雇用創出事業評価委員会」(座長:上山隆大 総合科学技術・イノベーション会議常勤議員)において、「地域における大学の振興及び若者の雇用機会の創出による若者の修学及び就業の促進に関する基本指針」に定める認定基準(自立性(自走性)、地域の優位性等)に照らし、書面評価、現地評価、面接評価からなる複層的な評価を実施している。・令和6年度は実施計画の作成支援を行う「計画作成支援枠」で4件を採択した。・本交付金の令和6年度までの採択数は、のべ17件である。・近年、申請件数が上昇しており、執行率は改善傾向する見込みである。
改善の方向性
・本交付金の広報を強化し、本交付金への関心のある自治体を増やす。・地方公共団体での計画作成段階から民間委託事業者も活用しつつ、各自治体の特性に応じたきめ細やかな伴走支援を実施する。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
事業の有効性、効率性及び成果実績について、多角的に検証し、本交付金の利用促進拡大に向けた個々の施策のより一層の検証に努め、予算の効率的な執行を行うこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット支援地域数[件]1617 106.25
アウトプット地方大学・地域産業創生交付金の対象となる認定計画に関し、目標とする大学組織改革に向けた年度毎の取組目標を達成した認定計画の割合[%]100100 100
アウトカム・短期参画機関の共同研究件数[件]215246 114.4186
アウトカム・中期地方大学・地域産業創生交付金の対象となる認定計画に関連する産業の生産額等が増加した認定計画の割合[%]70
アウトカム・長期地方大学・地域産業創生交付金の対象となる認定計画に関連する産業の雇用者数が増加した認定計画の割合[%]70
アウトカム・短期専門人材育成のためのプログラムの受講人数[人]60647822 128.99077
アウトカム・中期地方大学・地域産業創生交付金の対象となる認定計画における専門人材育成プログラム受講生が地元就職・起業した認定計画の割合[%]70
アウトカム・長期地方大学・地域産業創生交付金の対象となる認定計画に関連する産業の雇用者数が増加した認定計画の割合[%]70

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
各採択自治体において、取組の効果の検証・見直しを図るとともに、内閣府としても外部有識者による評価を通じて事業全体の効果をKPI実績等から分析し、効果的な事業運営に努める。また、本交付金に関心ある自治体へ個別に事業説明を行うなど、積極的な周知活動を行うとともに、コンサル事業者を活用して手厚い伴走支援を自治体に対して提供することで、計画の作り込みの精度を上げ、申請件数・採択件数の増加を図る。
FY2025 当初予算(参考)
593,492,000 円
FY2026 概算要求
1,807,532,000 円
うち要望額
1,214,040,000 円
主な増減理由
継続的に公募・新規採択を実施し、地域における大学の振興と中核的な産業の振興や専門人材の育成を図る意欲的な自治体の取組を積極的に支援するため、地方大学・地域産業創生交付金を増額要求している。加えて、自治体の申請内容に応じて、専門的できめ細やかな支援を実施するためや既採択自治体の取組を着実に進めるための支援を強化するため、委託費を増額要求している。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A地方公共団体
・首長主宰の推進会議(地方公共団体、大学、産業界等で構成)を組織し、地域の産業振興・専門人材育成等の計画を策定 ・認定された計画に基づく事業を実施 等
1,458,520,000 円
Bボストン・コンサルティング・グループ合同会社
・交付金の申請内容に係る専門的調査の実施及び審査補助資料の作成(H30年度:16件、R1年度:3件、R2年度:4件、R3年度:3件、R4年度:13件、R5年度:5件、R6年度:9件。対象とする市場の動向や地域の優位性に係る戦略上の分析等) ・支援地域の伴走支援(事業化戦略、知的財産戦略、大学マネジメント等の戦略の具体化に係る支援)
77,000,000 円
C株式会社エイチ・アイ・エス
評価委員会の会議運営、書面・現地・面接評価実施等のサポート(委員旅費・謝金支払等を含む)
7,018,000 円