外務省 / 総合外交政策局 / 人権人道課

紛争関連の性的暴力生存者のためのグローバル基金(GSF)拠出金

予算事業ID 1332 前年度事業 開始 2020年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 4.5 億円 のうち 4.5 億円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1.6 億円、FY2026 概算要求は 3.3 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 3 億円 → FY2025 当初 1.6 億円(−45.3%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

本事業は、紛争関連の性的暴力の生存者の多くが公的な司法メカニズムから償いを受けていないという状況を背景に設立された基金(GSF)への支援を通じ、GSFの活動を通じて生存者の経済的自立を支援し、また、償いや救済へのアクセスを促進することにより、ジェンダーの分野で国際的に注目されている性的暴力の生存者支援について我が国として積極姿勢を示すことが目的。

事業の概要

本事業は、GSFが行っている下記①~③の活動の実施を任意拠出金の形で後押しするもの。/①紛争影響地域において国別調査を実施した上で、性的暴力の生存者を支援する様々なプログラムやイニシアティブに対して資金を割り当てる。/②効果的な生存者救済・支援プログラムを計画するために技術支援(知見の提供・専門的助言)を行う。/③生存者に対する償いや救済へのアクセスを向上させるため、啓発・広報活動を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2.9 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3 億円 要求の 102.1%現額 4.5 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 4.5 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 133.2〜285%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 3.3 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3 億円
補正予算1.5 億円
歳出予算現額4.5 億円

使い道

執行額4.5 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 242,000,000 円 242,000,000 円 242,000,000 円
2022 256,000,000 円 384,000,000 円 384,000,000 円
2023 140,000,000 円 140,000,000 円 140,000,000 円
2024 298,000,000 円 447,000,000 円 447,000,000 円
2025 163,000,000 円 163,000,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021242,000,000 円242,000,000 円242,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
2022260,000,000 円256,000,000 円384,000,000 円384,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
2023268,000,000 円140,000,000 円140,000,000 円140,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
2024292,000,000 円298,000,000 円447,000,000 円447,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
2025330,000,000 円163,000,000 円163,000,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 298,000,000 円 → FY2025 要求 330,000,000 円 → FY2025 当初 163,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 447,000,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 163,000,000 円 → FY2026 要求 332,100,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
292,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
298,000,000 円
補正予算
149,000,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
447,000,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 298,000,000 円(1件)、第1次補正予算 149,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
447,000,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
技術支援、国内・国際的アドボカシー活動、報告書作成等、性的暴力の生存者支援が必要とされている様々な国で活発に活動しており、多くの目標数値を達成している。アドボカシー活動の実施件数や暫定的賠償措置の提供数等、前年度と比較しても増加。2025年度からの5か年成長戦略に向けて、事業拡大を組織として目指しており、その土台となるフェーズとなった。
改善の方向性
今後は本基金を通じた我が国のジェンダー分野における国際的な寄与とプレゼンスを示すための方策をより検討していく必要がある。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
現状通り
これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット暫定救済措置を受けた生存者の数(年間)[人]800416 52
アウトプット技術支援を提供した国数[か国]87 87.5
アウトプットアドボカシーの実施[件]1029 290
アウトプット救済状況報告書の発表数[冊]53 60
アウトカム・短期技術支援をした国での救済措置等の取組の推進。
アウトカム・短期暫定救済措置の共同起案者として協議に参加した紛争関連の性的暴力の生存者数[人]600799 133.16667
アウトカム・短期ウェブサイトへのアクセス数2025年度はソーシャルメディアでの高評価数に変更[回]200000570000 285
アウトカム・長期紛争関連の性的暴力の被害者・生存者救済のための国際的メカニズムが構築される

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。
FY2025 当初予算(参考)
163,000,000 円
FY2026 概算要求
332,100,000 円
うち要望額
332,100,000 円
主な増減理由
国際機関評価及び同拠出金の必要性を踏まえて要求を行った。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A紛争関連の性的暴力生存者のためのグローバル基金(GSF)
各実施機関による事業案の形成
447,000,000 円