外務省 / 大臣官房 / 在外公館課

在外公館施設

予算事業ID 1335 前年度事業 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 226 億円 のうち 108 億円(48.0%)を執行。翌年度繰越 97 億円、不用相当額 20.5 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 55.6 億円、FY2026 概算要求は 204 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 61.7 億円 → FY2025 当初 55.6 億円(−9.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

在外公館は日本外交の最前線であり、外交交渉、任国の政治・経済情勢等の情報収集・分析、邦人保護、開発協力や対外発信、日本企業支援、文化交流等の幅広い業務の拠点となっている。その役割は、職員のオフィスとしての機能にとどまらず、人脈構築・情報収集・広報・対外発信活動の展開や在外選挙や査証発給などの領事サービス提供の場でもあり、緊急時には在留邦人の支援・保護の拠点にもなる。在外公館が「日本の顔」及び邦人保護の最後の「砦」として機能できるよう、在外公館施設の整備を進める。

事業の概要

本件経費は、現在約480以上ある在外公館施設のうち約200施設を占める国有施設の整備・保全に関するもの。本事業では、必要かつ可能と判断される不動産の購入や新営計画をタイミング等を見極めつつ着実に進めるとともに、既存の国有施設について、緊急性が高い施設に重点を置きつつ必要な機能を確保し、施設維持及び安全・警備体制の強化を図るために必要な大・中規模修繕及び整備を実施する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 102 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 61.7 億円 要求の 60.4%現額 226 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 108 億円 執行率 48.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 20.5 億円 現額の 9.1%翌年度繰越 97 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 126.2%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 204 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算61.7 億円
補正予算84.4 億円
前年度繰越79.6 億円
歳出予算現額226 億円

使い道

執行額108 億円
翌年度繰越97 億円
不用相当額20.5 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 5,347,181,000 円 9,924,170,000 円 5,577,953,000 円
2022 5,253,142,000 円 9,468,672,000 円 5,087,576,000 円
2023 5,348,893,000 円 15,199,625,000 円 7,065,397,000 円
2024 6,166,478,000 円 22,571,562,000 円 10,823,989,000 円
2025 5,564,183,000 円 19,041,821,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20215,347,181,000 円9,924,170,000 円5,577,953,000 円56.2%1,162,000,000 円2025年度シート
20227,194,644,000 円5,253,142,000 円9,468,672,000 円5,087,576,000 円53.7%933,492,000 円2025年度シート
20236,325,044,000 円5,348,893,000 円15,199,625,000 円7,065,397,000 円46.5%171,547,000 円2025年度シート
202410,203,249,000 円6,166,478,000 円22,571,562,000 円10,823,989,000 円48.0%2,046,508,000 円2025年度シート
202513,590,040,000 円5,564,183,000 円19,041,821,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 6,166,478,000 円 → FY2025 要求 12,713,315,000 円 → FY2025 当初 5,564,183,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 10,823,989,000 円(48.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 5,564,183,000 円 → FY2026 要求 20,377,946,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
10,203,249,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
6,166,478,000 円
補正予算
8,442,403,000 円
前年度繰越
7,962,681,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
22,571,562,000 円
その他特記事項
令和6年度予算の概算要求においては、国際情勢等を見極めつつ、予算編成過程で詳細を検討する必要があったため、事項要求を行った。
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 7,962,681,000 円(1件)、第1次補正予算 8,442,403,000 円(8件)、当初予算 6,166,478,000 円(8件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
10,823,989,000 円
執行率
48.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
9,701,065,000 円
不用相当額
2,046,508,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
限られた予算の中で外交活動、邦人保護の拠点として十分な活動を実施するため、老朽化著しく、今後の長期的な使用について安全上のリスクや機能面の低下が見込まれる施設等、重要性・緊急性が高いものから優先的に整備することに努めている。
改善の方向性
引き続き既存施設を適切に保全し、大・中規模修繕等が必要な施設の選定に当たっては、的確に状況把握に努め、重要性・緊急性が高いものを優先的に整備するとともに、整備事業では必要な性能を維持しつつ、安価な工法等を採用検討する等、更なるコスト縮減に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外
推進チーム所見
現状通り
引き続き適切かつ効率的な事業実施に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット整備実施件数[件]80101 126.25
アウトカム・長期大・中規模修繕等を実施した公館数[件]80101 126.25

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
所見を踏まえ、引き続き適切かつ効率的な事業実施に努める。
FY2025 当初予算(参考)
5,564,183,000 円
FY2026 概算要求
20,377,946,000 円
主な増減理由
老朽化が進んでいる在外公館施設の修繕や大規模改修工事等の要望が増加したため。また、円安による為替の影響のみならず、全世界的な建設資材・設備や人件費の高騰により、工事費用が上昇したため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B民間企業等(在外公館調達)
-
7,436,464,000 円
A民間企業(本省調達)
-
3,364,014,000 円
C出張者(職員)、旅行業者
-
23,511,000 円