外務省 / 総合外交政策局 / 安全保障政策課

アジア海賊対策地域協力協定拠出金(任意拠出金)

予算事業ID 1339 前年度事業 開始 2006年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1,605 万円 のうち 1,605 万円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1,494 万円、FY2026 概算要求は 1,503 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 1,605 万円 → FY2025 当初 1,494 万円(−6.9%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

インド洋からマラッカ・シンガポール海峡、南シナ海へとつながるシーレーンの安全確保は、我が国の経済や安全保障上、極めて重要。この観点から、我が国はアジア海賊対策地域協力協定(ReCAAP)を策定から主導している。本件事業の目的は、2006年に協定発効に伴いシンガポールに設立された情報共有センター(ISC)を通じて、アジアの海賊・海上武装強盗に関する各国・機関・海運団体間の情報共有や海上保安当局の能力構築を始めとする地域協力を促進し、もって各国・機関・海運団体の海賊等への対策を強化することである。

事業の概要

情報共有センター(ISC)にプログラム担当の事務局長補(海保庁職員)を派遣し、また、締約国代表で構成され、 ISCの具体的な活動計画・予算を承認する総務会等の場を通じてISCを適切に運営するとともに、各国海上保安当局幹部による上級実務者会合、海上保安当局幹部候補職員による能力構築ワークショップなどの事業を実施する。また、アジアの海賊・海上武装強盗に関する情報を収集・分析し、タンカー等の民間商船向けの海賊対策ガイド等の作成・公表などを通じて、海運業界が防御策を講じるように促す。このような取組を通じ、各国・機関・海運団体間の情報共有や海上保安当局の能力構築を始めとする地域協力の促進、海賊等対策の強化に努める。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1,600 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1,605 万円 要求の 100.3%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1,605 万円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果指標 1 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 1,503 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1,605 万円
歳出予算現額1,605 万円

使い道

執行額1,605 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 40,000,000 円 40,000,000 円 40,000,000 円
2022 18,000,000 円 18,000,000 円 18,000,000 円
2023 17,000,000 円 17,000,000 円 16,563,000 円
2024 16,045,000 円 16,045,000 円 16,045,000 円
2025 14,938,000 円 14,938,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202140,000,000 円40,000,000 円40,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202232,000,000 円18,000,000 円18,000,000 円18,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202320,000,000 円17,000,000 円17,000,000 円16,563,000 円97.4%437,000 円2025年度シート
202416,000,000 円16,045,000 円16,045,000 円16,045,000 円100.0%0 円2025年度シート
202518,131,000 円14,938,000 円14,938,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 16,045,000 円 → FY2025 要求 18,131,000 円 → FY2025 当初 14,938,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 16,045,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 14,938,000 円 → FY2026 要求 15,028,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
16,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
16,045,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
16,045,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 16,045,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
16,045,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
貿易量の99.6%以上を海上輸送に依存する我が国にとってシーレーンの安全確保は極めて重要であり、高い政策上の優先度が付されている。そのために必要なアジア地域の海賊・海上武装強盗対策のためには情報共有等の地域協力の促進は不可欠であり、そのための専門性を他のどの機関よりも有するISCに拠出することは効率的。海賊等事案の深刻度は着実に低下している。特に重要なシーレーンであるシンガポール・マラッカ海峡におけるおいては、ReCAAP統計史上初めて最も深刻な事案(カテゴリー1)が、4年連続で0となった。ISCの対策は効果的に進められていると見受けられる
改善の方向性
新型コロナ感染症に関する各種規制の解除を受け、令和5年度以降対面の事業が再開されたところ、引き続き各種事業の円滑な実施に取り組む。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2020年度)
推進チーム所見
現状通り
これまでの拠出先の国際機関に対する国際機関評価結果も踏まえつつ、拠出金が効果的に活用されるよう、引き続き適正な執行管理に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット我が国派遣職員が主導する情報共有センターの主要事業である各国の海上保安当局者等を対象とした上級実務者会合、能力構築ワークショップ等へののべ参加者数[人]250321 128.4
アウトカム・短期ReCAAP情報共有センターが報告する重大事案(カテゴリー1)の件数[件]00
アウトカム・長期各国との関係

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
14,938,000 円
FY2026 概算要求
15,028,000 円
うち要望額
15,028,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

Aアジア海賊対策地域協力協定情報収集センター(ReCAAP-ISC)
ReCAAPの事務局機能を担い、事業の計画、実施、評価等の運営を行う。
16,045,000 円