財務省 / 理財局 / 国有財産企画課

国有財産台帳価格改定時価倍率調査

予算事業ID 1369 前年度事業 開始 2010年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 470 万円 のうち 450 万円(95.7%)を執行。不用相当額 20.3 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 456 万円、FY2026 概算要求は 575 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 470 万円 → FY2025 当初 456 万円(−3.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

国有財産は、分類及び種類に従いその台帳を備えなければならない(国有財産法第32条)とされており、各省各庁の長は、その所管する国有財産につき、毎会計年度間における増減及び毎会計年度末現在における現在額の報告書を作成し、財務大臣に送付しなければならず(同法第33条)、内閣は、会計検査院の検査を経た国有財産増減及び現在額総計算書を、翌年度開会の国会の常会に報告することとなっている(同法第34条。なお、平成15年に参議院から早期提出の要請があったことを受け、それ以降、会計年度翌年の11月20日前後に提出している。)。そのために、毎年3月31日の現況において、財務大臣の定めるところにより評価し、国有財産の台帳価格を改定しなければならない(同法施行令第23条)とされていることから、適正な時価倍率を定め、適切な価格改定を実施するもの。

事業の概要

国有財産台帳の価格改定に当たって、そのうち時価倍率方式で行う土地、立木竹、地役権等については、前回の改定価格(あるいは取得価格)にそれぞれの価格変動に即した時価倍率を乗じて算定し、国有財産台帳価格に適切に現状を反映させることとしている。/その時価倍率の作成については、区分・種目ごとの膨大な地価情報等を全国レベルで調査・収集・整理・分析・検証し、その客観性と妥当性を確保するとともに将来予測を適正に行う必要があるため、不動産の専門家に委託している。/委託調査の実施に当たっては、一般競争契約(総合評価)を実施し、質の確保と予算の効率的執行に努めている。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 600 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 470 万円 要求の 78.4%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 450 万円 執行率 95.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 20.3 万円 現額の 4.3%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 575 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算470 万円
歳出予算現額470 万円

使い道

執行額450 万円
不用相当額20.3 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 5,000,000 円 5,000,000 円 4,000,000 円
2022 5,000,000 円 5,000,000 円 4,000,000 円
2023 4,476,000 円 4,476,000 円 4,147,000 円
2024 4,702,000 円 4,702,000 円 4,499,000 円
2025 4,560,000 円 4,560,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20215,000,000 円5,000,000 円4,000,000 円80.0%1,000,000 円2025年度シート
20225,000,000 円5,000,000 円5,000,000 円4,000,000 円80.0%1,000,000 円2025年度シート
20235,000,000 円4,476,000 円4,476,000 円4,147,000 円92.7%329,000 円2025年度シート
20246,000,000 円4,702,000 円4,702,000 円4,499,000 円95.7%203,000 円2025年度シート
20255,359,000 円4,560,000 円4,560,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 4,702,000 円 → FY2025 要求 5,359,000 円 → FY2025 当初 4,560,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 4,499,000 円(95.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 4,560,000 円 → FY2026 要求 5,753,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
6,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
4,702,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
4,702,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 4,702,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
4,499,000 円
執行率
95.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
203,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
2023年度分においても、不動産の専門家に調査委託を行うことで、客観性と妥当性を持つ時価倍率を定め、各省各庁(財務局等を含む。)において価格改定を適切に行い、国有財産増減及び現在額総計算書の国会報告の早期提出に寄与することができた。 国有財産台帳の価格改定に当たって採用する時価倍率については、土地等の区分・種目ごとの価格変動が適切に反映されるよう、客観性と妥当性を持たせるとともに、将来予測を適正に行う必要があることから、引き続き不動産の専門家に調査委託を行う。なお、膨大な地価情報等を全国レベルで調査等する必要があり、専門性が高い業務であることから今年度においては複数者の応募がなかった。
改善の方向性
前年度の行政事業レビューを踏まえ、引き続き適切に発注時期の設定を行い、業者の負担を軽減するほか、公告時の周知等により競争性を高め、コストの削減に一層努める。今後も、入札者の有する専門知識、技術及び創意工夫等によって、時価倍率の算出が合理的かつ効率的に行われるよう、一般競争契約(総合評価)を実施し、調査の質の確保と予算の効率的な執行に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
現状通り
設定した定量的なアウトカムにより引き続き本事業の効果を測る。また、事業者の競争性が適正に保たれるよう、適正な調達に引き続き努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット作成された時価倍率の数[件]71257125 100
アウトカム・長期調査委託の結果により定めた時価倍率を各省各庁(財務局等を含む。)へ通知した件数の割合(=実際に通知した件数/通知を予定していた件数)[件]3030 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、時価倍率の算出が合理的かつ効率的に行われるよう一般競争契約(総合評価)を実施し、時価倍率の適正性を検証の上、各省各庁(財務局等を含む。)へ通知するなど適切に対応する。また、執行に当たっては、複数者の応募を目的として、引き続き適切に発注時期を設定するとともに公告期間の延長及び調査等の必要性に係る周知を行う。
FY2025 当初予算(参考)
4,560,000 円
FY2026 概算要求
5,753,000 円
主な増減理由
調査に係る技術者単価の引き上げによる増。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A一般財団法人日本不動産研究所
国有財産台帳価格改定時価倍率調査の実施
4,499,000 円