財務省 / 関税局 / 監視課

麻薬探知犬整備等経費

予算事業ID 1384 前年度事業 開始 1979年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.5 億円 のうち 1.4 億円(93.6%)を執行。不用相当額 984 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 1.6 億円、FY2026 概算要求は 1.7 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 1.5 億円 → FY2025 当初 1.6 億円(+6.6%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

・近年の密輸事犯の巧妙化、多様化に対応した取締体制の整備などを図ることにより、不正薬物や銃砲等の社会悪物品、爆発物等のテロ関連物資等の効果的な水際取締りを図る。/・麻薬探知犬を活用した迅速かつ的確な検査の実施により、輸出入通関の迅速化・円滑化を図る。

事業の概要

麻薬探知犬は、不正薬物や銃砲等の社会悪物品の密輸事犯に的確に対応するために配備しているものであり、輸出入される商業貨物、出入国旅客等の携帯品及び国際郵便物等の検査対象貨物に付着した臭いを探知して、隠匿された不正薬物等の有無を的確に確認するために活用している。/ 麻薬探知犬は、公募等により候補犬を調達し、約4ヶ月の育成訓練を実施して、最終評価に合格した後、約2週間の現場トライアルを経て麻薬探知犬として認定している。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.5 億円 要求の 97.8%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.4 億円 執行率 93.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 984 万円 現額の 6.4%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 226.9%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 1.7 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.5 億円
歳出予算現額1.5 億円

使い道

執行額1.4 億円
不用相当額984 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 151,000,000 円 151,000,000 円 137,000,000 円
2022 153,000,000 円 153,000,000 円 134,000,000 円
2023 154,358,000 円 154,358,000 円 149,769,637 円
2024 153,559,000 円 153,559,000 円 143,717,880 円
2025 163,695,000 円 163,695,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021151,000,000 円151,000,000 円137,000,000 円90.7%14,000,000 円2025年度シート
2022149,000,000 円153,000,000 円153,000,000 円134,000,000 円87.6%19,000,000 円2025年度シート
2023170,000,000 円154,358,000 円154,358,000 円149,769,637 円97.0%4,588,363 円2025年度シート
2024157,000,000 円153,559,000 円153,559,000 円143,717,880 円93.6%9,841,120 円2025年度シート
2025166,723,000 円163,695,000 円163,695,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 153,559,000 円 → FY2025 要求 166,723,000 円 → FY2025 当初 163,695,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 143,717,880 円(93.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 163,695,000 円 → FY2026 要求 165,029,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
157,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
153,559,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
153,559,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 153,559,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
143,717,880 円
執行率
93.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
9,841,120 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・税関における令和6年の不正薬物全体の摘発件数は1,020件と前年比24%増加、押収量は約2,579キロと前年比6%減少したものの、押収量は初めて2年連続で2トンを超え、過去3番目を記録しており、効果的な水際取締りが図られている。・麻薬探知犬は、輸出入貨物、出入国旅客の携帯品及び国際郵便物等に付着した匂いを探知し、隠匿された不正薬物等の有無を的確かつ迅速に確認するために必要なものであり、優先度が高い事業である。・麻薬探知犬の調達については、公募等により調達した候補犬を、効率化の観点等から東京税関麻薬探知犬訓練センター室にて一括して訓練し、最終評価に合格したことをもって麻薬探知犬として認定し所有者より購入しているため、一般競争入札には馴染まないものであることから、随意契約として調達している。
改善の方向性
引き続き、麻薬探知犬の効率的な育成管理に努めるとともに、不正薬物等の密輸阻止に向け、能力の維持・向上を図る。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
引き続き、社会情勢に応じて麻薬探知犬を配備するとともに、麻薬探知犬の育成管理に係る経費の一者応札の改善に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット麻薬探知犬の配備頭数[頭]138138 100
アウトカム・短期麻薬探知犬による非違発見件数[件]119270 226.89076
アウトカム・短期麻薬探知犬による非違発見件数[件]119270 226.89076
アウトカム・長期不正薬物の水際押収量の割合(不正薬物のうち覚醒剤)(注1)国内全押収量に占める税関関与分の割合。関係機関による実績等外的要因による変動が大きいため、当該年を含めた過去5年間の平均値を記載。(注2)不正薬物の国内全押収量の計上方法と税関の水際押収量の計上方法が異なることにより、国内全押収量に占める税関関与分の割合が100%を上回ることがある。[%]98.9
アウトカム・長期-

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
麻薬探知犬の育成管理等の調達において、一者応札の改善を図ったところ、引き続き、周知方法の工夫等により一者応札の改善に努める。
FY2025 当初予算(参考)
163,695,000 円
FY2026 概算要求
165,029,000 円
主な増減理由
麻薬探知犬の治療費等の実績反映に伴う増によるもの

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B株式会社日本環境ビルテックほか
麻薬探知犬の給餌や犬舎の清掃等の委託業務、餌・医薬品といった消耗品購入等の麻薬探知犬が活動するために必要な経費
114,952,307 円
C関西エアポート株式会社
施設の維持管理に必要な経費
16,170,000 円
AAUSTRALIAN GOVERNMENT DEPARTMENT OF HOME AFFAIRSほか
麻薬探知犬の候補犬借受及び購入に必要な経費
12,595,573 円