財務省 / 国際局 / 開発機関課

世界銀行開発政策・人材育成基金(PHRD)への拠出

予算事業ID 1387 前年度事業 開始 1990年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: その他

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 299 億円 のうち 299 億円(100.0%)を執行。不用相当額 540 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 160 億円、FY2026 概算要求は 232 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 150 億円 → FY2025 当初 160 億円(+6.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

世界銀行は、極度の貧困撲滅と繁栄の共有促進を目的に、全世界の開発途上国に対し、融資、無償支援、技術支援を供与している。日本開発政策・人材育成基金(PHRD)は、世界銀行による通常のオペレーションを補完し、途上国の持続的な発展を促進するとともに、途上国の開発分野における我が国のプレゼンス向上を目的としている。

事業の概要

PHRDは、世銀の途上国における開発政策の策定・実施と人材育成の支援、及び、日本と世界銀行のパートナーシップ強化等を実施。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 214 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 150 億円 要求の 70.1%現額 299 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 299 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 540 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 120〜191.2%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 232 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算150 億円
補正予算149 億円
歳出予算現額299 億円

使い道

執行額299 億円
不用相当額540 円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 10,183,000,000 円 23,143,000,000 円 23,143,000,000 円
2022 10,595,000,000 円 65,597,000,000 円 65,597,000,000 円
2023 13,633,088,000 円 83,914,088,000 円 83,914,087,967 円
2024 15,023,418,000 円 29,938,118,000 円 29,938,117,460 円
2025 16,039,028,000 円 23,561,028,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202110,183,000,000 円23,143,000,000 円23,143,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202217,496,000,000 円10,595,000,000 円65,597,000,000 円65,597,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202320,900,000,000 円13,633,088,000 円83,914,088,000 円83,914,087,967 円100.0%33 円2025年度シート
202421,437,000,000 円15,023,418,000 円29,938,118,000 円29,938,117,460 円100.0%540 円2025年度シート
202522,983,871,000 円16,039,028,000 円23,561,028,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 15,023,418,000 円 → FY2025 要求 22,983,871,000 円 → FY2025 当初 16,039,028,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 29,938,117,460 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 16,039,028,000 円 → FY2026 要求 23,192,815,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
21,437,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
15,023,418,000 円
補正予算
14,914,700,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
29,938,118,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 15,023,418,000 円(1件)、第1次補正予算 14,914,700,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
29,938,117,460 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
540 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
持続可能な開発のための2030アジェンダやODAに関する様々な国際公約の達成に向けた取り組みを積極的に推進する一方、我が国の厳しい財政状況を踏まえ、これまで以上に開発効果の向上に努め、戦略的なODAの実施が求められている。 開発援助における豊富な経験と、最先端の専門知識を持った数多くの人材を有し、広範な情報網を活用して現地の開発支援ニーズを的確に把握している国際開発金融機関は、効果的な援助を行うことができる機関であることから、その取り組みを積極的に支援することにより、予算の効率的・戦略的な活用を実現している。
改善の方向性
引き続き、戦略的・効率的な支援の実施に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
引き続き、PDCAサイクルに従い適切に運用するとともに、事業完了後の効果の持続については、継続してモニターすることで、問題点があれば改善するよう努める。 また、活動内容及び外交政策の役割、貢献について、国内外への発信の重要性を認識し、広報機能の強化に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット開発途上国に対する技術支援の年間承認件数[件]9472 76.59574
アウトプット他国と連携した支援枠組みを通じた技術支援等[件]1212 100
アウトプット奨学金の給付を受けた途上国の開発に携わる学生の人数[人]120120 100
アウトプット世銀による日本国内でのセミナーやワークショップ等の実施件数[件]103113 109.70874
アウトカム・長期各年度に完了した案件のうち、事業目標を達成した案件の割合(世銀による評価がModerately Satisfactory(6段階中3)以上の案件の割合)[%]8096 120
アウトカム・長期他国と連携した支援枠組みへの支援金額[百万円]713713646 191.20078
アウトカム・長期修士号を取得した途上国の開発に携わるの学生数[人]89122 137.07865
アウトカム・長期世銀の活動の理解促進のためのセミナーに参加した日本人の数[人]840011671 138.94048

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
日本の開発政策における重点分野との整合性を確保しつつ、PDCAの結果も踏まえたうえで、令和8年度概算要求を実施。今後もPDCAサイクルに従い適切に運用し、事業完了後の効果の持続については、継続してモニターすることで、問題点があれば改善するよう努めるとともに、広報機能の強化に努める。
FY2025 当初予算(参考)
16,039,028,000 円
FY2026 概算要求
23,192,815,000 円
主な増減理由
保健関連事業の予算増加のため

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A世界銀行
技術支援等を実施
29,938,117,460 円