復興庁

原子力被災地域における映像・芸術文化支援事業

予算事業ID 1423 前年度事業 開始 2023年度 終了予定 2027年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 3.2 億円 のうち 2.8 億円(90.1%)を執行。不用相当額 3,143 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 3.2 億円、FY2026 概算要求は 2.7 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 3.2 億円 → FY2025 当初 3.2 億円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

多くの芸術家や関係者がこの地域に集い、関わりながら、作品を制作・発信することによって、魅力あるまちづくりを推進するとともに、外部からの人の呼び込みや、帰還する住民が新たな自信と誇りを持てるようになることを目指す。

事業の概要

・映画・演劇・現代アート等の各分野から滞在の意向を持つ芸術家を募集し、1か月から半年程度の滞在に係る諸経費や滞在費等を支援する。/・映像系の大学生・専門学校生や、芸術系の学生等に対し、地域の方々へのインタビューや視察等を通じた作品作りの場を提供し、制作実習を行う際の費用等を支援する。/・アーティストと連携した商品開発、クリエイターが集うコワーキングスペースの整備、コミュニティ組成を前提とした映画・音楽等のイベント実施など、一定の人数が継続して原子力被災地域に関与し続けることが期待される取組に対しての支援を実施する。/・ロケ誘致を担うフィルムコミッションの安定的な運営に向けた実証や、原子力被災地域に関するビジョンを可視化した映像の発信、映画祭における原子力被災地域の制作環境の発信等を通じて、原子力被災地域におけるクリエイター等の持続的な関与に向けた環境整備を行う。/・本事業における一連の取組に関する成果報告と意見交換を行う会を開催する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3.3 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3.2 億円 要求の 95.8%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2.8 億円 執行率 90.1%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 3,143 万円 現額の 9.9%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2.7 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3.2 億円
歳出予算現額3.2 億円

使い道

執行額2.8 億円
不用相当額3,143 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2022 0 円 0 円 0 円
2023 330,000,000 円 330,000,000 円 302,299,000 円
2024 316,000,000 円 316,000,000 円 284,570,166 円
2025 316,000,000 円 316,000,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20220 円0 円0 円2025年度シート
2023380,000,000 円330,000,000 円330,000,000 円302,299,000 円91.6%27,701,000 円2025年度シート
2024330,000,000 円316,000,000 円316,000,000 円284,570,166 円90.1%31,429,834 円2025年度シート
2025316,000,000 円316,000,000 円316,000,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 316,000,000 円 → FY2025 要求 316,000,000 円 → FY2025 当初 316,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 284,570,166 円(90.1%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 316,000,000 円 → FY2026 要求 270,220,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
330,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
316,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
316,000,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 316,000,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
284,570,166 円
執行率
90.1%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
31,429,834 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業を活用して事業者が現地に滞在しての制作活動を進める中で、芸術家の滞在が現地メディアで報じられるなど現地における芸術家に対する受容度が高まりを見せつつあるほか、芸術界において高い知名度を有する芸術家等が現地における活動を発信するなど、アーティストがアーティストを呼び込み地域ブランディングを担うエコシステムの萌芽が見えてきたところ。一方、地域において広域的に芸術を通じた復興に関する施策を担う主体の不在、アーティストが自発的に現地における滞在制作活動の実施を選択するに至るまでのブランド力や環境の不足といった課題があるところ、政府の介入によりアーティストやクリエイターの流入が自立的・持続的に見込めるまでの設計・支援が必要。
改善の方向性
アーティストがアーティストを呼び込むサイクルが自立的・持続的に行われるよう、事業の進捗を見ながら、適正な補助率の設定も含めた事業の在り方、アーティスト等が地元に継続関与する仕組みを内在する要件設定等について引き続き検討していく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
本事業のニーズを的確に把握し、適切な予算規模の適正化を図り、効果的・効率的な執行とすること

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット原子力被災地域において滞在制作の支援を行った芸術家の人数[人]3042 140
アウトプット原子力被災地域において制作実習の支援を行った学校・企業数[者]1523 153.33333
アウトプット制作・実施された作品・イベント等の総数[件]1539 260
アウトカム・長期映像・芸術文化が、魅力あるまちづくりの推進や、外部からの人の呼び込み、帰還する住民の新たな自信と誇りに寄与する。

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
ニーズを踏まえ、適切な予算規模の適正化、効果的・効率的な執行に取り組む。
FY2025 当初予算(参考)
316,000,000 円
FY2026 概算要求
270,220,000 円
主な増減理由
現状の課題解決のため、真に必要な金額を計上したことによる減額。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 7 / 7 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A経済産業省
移し替え
284,570,166 円
CYamaide Art Office株式会社
補助金執行団体
139,352,857 円
F株式会社チョコレイトほか
映像・芸術文化を通じた関係人口創出事業の実施
125,412,850 円
D株式会社Wasshoi Lab
補助金執行団体
101,091,125 円
G株式会社キネマ旬報企画ほか
芸術家の中期滞在制作支援事業、作品制作実習支援事業の実施
66,863,007 円
B株式会社ジェイアール東日本企画
委託事業の執行
44,126,184 円
E一般社団法人相双フィルムコミッションほか
視察対応、調査・分析、プロモーション等
25,968,000 円