文部科学省 / 国立教育政策研究所 / 研究支援課

国際研究協力経費

予算事業ID 1436 前年度事業 開始 2001年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 直接実施、その他

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 3.6 億円 のうち 2.7 億円(74.5%)を執行。不用相当額 9,160 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 3.6 億円、FY2026 概算要求は 5 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 3.6 億円 → FY2025 当初 3.6 億円(+0.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

本事業は、OECD(経済協力開発機構)が数年に1度のサイクルで行っているPISA(生徒の学習到達度調査)、PIAAC(国際成人力調査)、TALIS(国際教員指導環境調査)、TALIS SS(国際幼児教育・保育従事者調査)と、IEA(国際教育到達度評価学会)が行っているTIMSS(国際数学・理科教育動向調査)の主に5つの国際比較調査を日本を代表して実施し、データ集計・分析を行った上で、調査結果を公表することにより、他の調査参加国と比較した日本の現状・課題を明らかにし、教育政策の企画立案に資する客観的で信頼性の高いデータを広く提供することを目的としている。(なお、各調査への参加については、主に文部科学省が決定している。)

事業の概要

本事業は、OECDやIEAなどの国際機関を中心に、加盟国と共同して教育成果や教育政策について国際比較の調査研究を行う事業である。/令和7年度は調査の公平性・公正性確保のため定められている国際基準に従い、①PISA2025の本調査と②TIMSS2027の予備調査を実施するとともに、令和4年度に本調査を実施した③PIAAC2022の詳細分析、令和5・6年度に本調査を実施した④TALIS2024及び⑤TALIS Starting Strong2024の結果公表を行う。また、国際チューニング・アカデミーの依頼を受けた⑥大学教育の質保証に関する研究も引き続き実施する。/なお、①は1998年から、②は1995年から、③は2009年から、④は2011年から、⑤は2016年から、⑥は2015年から実施している。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3.6 億円 要求の 99.1%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2.7 億円 執行率 74.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 9,160 万円 現額の 25.5%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 57.7%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 5 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3.6 億円
歳出予算現額3.6 億円

使い道

執行額2.7 億円
不用相当額9,160 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 475,300,000 円 595,600,000 円 509,400,000 円
2022 1,028,100,000 円 1,074,500,000 円 993,800,000 円
2023 372,500,000 円 372,500,000 円 349,452,803 円
2024 359,168,000 円 359,168,000 円 267,570,000 円
2025 360,009,000 円 492,924,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021475,300,000 円595,600,000 円509,400,000 円85.5%39,800,000 円2025年度シート
20221,354,000,000 円1,028,100,000 円1,074,500,000 円993,800,000 円92.5%80,700,000 円2025年度シート
2023447,100,000 円372,500,000 円372,500,000 円349,452,803 円93.8%23,047,197 円2025年度シート
2024362,500,000 円359,168,000 円359,168,000 円267,570,000 円74.5%91,598,000 円2025年度シート
2025359,168,000 円360,009,000 円492,924,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 359,168,000 円 → FY2025 要求 359,168,000 円 → FY2025 当初 360,009,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 267,570,000 円(74.5%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 360,009,000 円 → FY2026 要求 501,379,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
362,500,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
359,168,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
359,168,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 359,168,000 円(6件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
267,570,000 円
執行率
74.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
91,598,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・令和6年度は①TALIS Starting Strong2024の本調査、②PISA2025の予備調査、③PIAAC2022の結果公表、④TIMSS2023の結果公表、⑤TALISのデータ分析を行い、各調査で定められた基準とスケジュールに従い、実施できた。・HPアクセス数は、結果公表のあったTIMSSが大幅に件数が増えた。
改善の方向性
HPへのアクセス数を目標値に近づけるため、関連の研究発表の場や広報誌を通じて、調査内容や結果、分析内容の周知を図る。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
本事業の目的は「教育政策の企画立案に資する客観的で信頼性の高いデータを広く提供すること」であるが、長期アウトカムに設定されている国際比較における順位ではその達成状況が判断できないため、より事業目的に近しい設定となるよう検討する余地がある。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット実施調査の件数[件]55 100
アウトカム・短期国際比較調査HPアクセス数[件]250000144293 57.7172
アウトカム・長期PISA、TIMSSにおける順位[位]3

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
報告書の作成やシンポジウムの開催実績を目標とすることによって、成果を周知していることが示せるように改善を検討する。
FY2025 当初予算(参考)
360,009,000 円
FY2026 概算要求
501,379,000 円
主な増減理由
TIMSS本調査実施のため、試験研究費を増額要求する。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社内田洋行ほか
IEA(国際教育到達度評価学会)及びOECD(経済協力開発機構)の加盟国とともにTIMSS(国際数学・理科教育動向調査)調査、PISA(生徒の学習到達度調査)及びPIAAC(国際成人力調査)を実施
241,688,000 円