文部科学省 / 総合教育政策局 / 国際教育課

海外子女教育活動の助成

予算事業ID 1438 前年度事業 開始 1967年度 主要経費: 教育振興助成費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 7.8 億円 のうち 4.3 億円(55.1%)を執行。翌年度繰越 3.5 億円、不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1.3 億円、FY2026 概算要求は 4.4 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 1.3 億円 → FY2025 当初 1.3 億円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

日本国憲法第26条の定める教育の機会均等確保の精神及び教育基本法第5条第4項の義務教育無償の精神に加え、令和4年6月に公布・施行された「在外教育施設における教育の振興に関する法律」(令和4年法律第73号)、及び当該法律に基づき令和5年4月に策定した「在外教育施設における教育の振興に関する施策を総合的かつ効果的に推進するための基本的な方針」に沿って、日本人学校等の在外教育施設に対し、必要な教育支援を行い、教育環境の整備を図る。

事業の概要

①在外教育施設(日本人学校、私立在外教育施設、補習授業校)における教育指導の充実に資するため、国内の小学校及び中学校に準じ、一般教材、理科教材及び学校図書館図書等の整備を行うための経費について、予算の範囲内で補助する。/②海外に在留する日本人の義務教育段階相当年齢児童生徒のうち、日本人学校、補習授業校のいずれにも通学していない者を対象に、帰国後の学校教育への適応等に備え、基礎学力の維持向上を図るための通信教育を実施するための経費について、予算の範囲内で補助する。/③国内の学校法人が主体となり、海外に在住する日本人児童生徒の教育のために設置運営している教育施設(私立在外教育施設)について、当該施設へ教師を派遣する事業に対し、国内の義務教育と同等の教育が受けられるよう、必要経費の半額を予算の範囲内で補助する。/④在外教育施設において、GIGAスクール構想における1人1台端末の整備状況に差が生じているほか、児童生徒数増により新規で端末を整備する必要も生じており、PC端末の整備及びICT支援員の配置について必要経費を予算の範囲内で補助する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.4 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.3 億円 要求の 96.6%現額 7.8 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 4.3 億円 執行率 55.1%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%翌年度繰越 3.5 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 40.9〜100%(6 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 4.4 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.3 億円
補正予算3.5 億円
前年度繰越3 億円
歳出予算現額7.8 億円

使い道

執行額4.3 億円
翌年度繰越3.5 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 137,700,000 円 399,200,000 円 252,700,000 円
2022 137,200,000 円 323,700,000 円 269,000,000 円
2023 133,100,000 円 470,153,000 円 173,094,000 円
2024 132,660,000 円 779,690,000 円 429,713,000 円
2025 132,660,000 円 793,556,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021137,700,000 円399,200,000 円252,700,000 円63.3%0 円2025年度シート
2022202,400,000 円137,200,000 円323,700,000 円269,000,000 円83.1%14,700,000 円2025年度シート
2023133,100,000 円133,100,000 円470,153,000 円173,094,000 円36.8%6,000 円2025年度シート
2024137,400,000 円132,660,000 円779,690,000 円429,713,000 円55.1%0 円2025年度シート
2025470,637,000 円132,660,000 円793,556,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 132,660,000 円 → FY2025 要求 470,637,000 円 → FY2025 当初 132,660,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 429,713,000 円(55.1%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 132,660,000 円 → FY2026 要求 443,579,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
137,400,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
132,660,000 円
補正予算
349,977,000 円
前年度繰越
297,053,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
779,690,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 349,977,000 円(1件)、当初予算 132,660,000 円(1件)、前年度から繰越し 297,053,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
429,713,000 円
執行率
55.1%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
349,977,000 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業においては、限られた予算の範疇において効率的に事業を実施しながら、在外教育施設の教育環境をより充実することを目指して、補助金交付先において、支援対象の在外教育施設にきめ細かなヒアリングを行うことにより、ニーズを的確に踏まえた教材整備等を実施しているが、必ずしも全在外教育施設が満足する支援ができているとは言えない状況にある。本事業は在外教育施設からのニーズが非常に高い事業であるため、今後も着実に事業を進めることが必要である。補助事業の執行率については、当初予算分の執行率は100%だが、令和6年度補正予算分を翌年度繰越をしたため、55.1%にとどまった。
改善の方向性
課題を踏まえて、今後も引き続き事業実施の充実を図りながら、効果創出に一層努めていくことが必要である。具体的には、補助金交付先において、支援対象の在外教育施設からヒアリングを行うことにより把握したニーズを、的確に踏まえた教材整備等を実施することが必要。また、今後とも必要な支援が行き渡るように事業の実施に努めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
本事業は成果目標の設定等について、事業の目的・内容の達成手段として適切であると判断できることから、特段の見直しの余地は無いものと考えられる。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット教材整備事業を実施した在外教育施設数[校]320306 95.625
アウトプット主要4教科のうち通信教育を実施した教科数[教科]44 100
アウトプット私立在外教育施設に派遣された教師数[人]1514 93.33333
アウトプット実施した在外教育施設数[校]9462 65.95745
アウトカム・短期在外教育施設において児童生徒1人1台端末の整備が達成されていると回答した割合[%]10099.5 99.5
アウトカム・中期小学部において理科の授業を実施する補習授業校の割合[%]2015.9 79.5
アウトカム・長期教材整備事業の執行率[%]8871888718 100
アウトカム・長期受講者数[人]1033423 40.94869
アウトカム・長期対象となる私立在外教育施設のうち事業を実施する私立在外教育施設数[校]11 100
アウトカム・長期申請を行った在外教育施設のうち支援した在外教育施設数[校]9463 67.02128

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き日本人学校等の在外教育施設に対して、教育環境の整備を図るため、必要な教育支援に取り組んでまいりたい。
FY2025 当初予算(参考)
132,660,000 円
FY2026 概算要求
443,579,000 円
うち要望額
310,919,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A公益財団法人海外子女教育振興財団
日本人学校等への教材。図書等の整備及び通信教育教材を作成し、添削指導等を実施※補助事業
387,465,000 円
B学校法人西大和学園
学校法人所管の在外教育施設への教員派遣を実施※補助事業
42,248,000 円