文部科学省 / 総合教育政策局 / 教育人材政策課
学校教育における外部人材の活用促進事業
予算事業ID 1446
前年度事業
開始 2020年度
終了予定 2023年度
主要経費: 教育振興助成費
実施方法: 直接実施
2024年度シート / 軸: FY2023 執行実績(確定している最新の予算年度)
要点
FY2023 は歳出予算現額 4,724 万円 のうち 4,144 万円(87.7%)を執行。不用相当額 580 万円。
2024年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。
FY2024 当初予算は 0 円(FY2023 当初比 −100.0%)、FY2025 概算要求は 0 円。
兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます
- 成果超過 達成率の最大 360%(基準 200% 超)
事業の目的
アーティスト人材や博士号取得者、IT人材等の多様な知識経験や技能を持つ外部人材について、当該人材が特別免許状の活用等により円滑に学校現場に参画するために必要となる施策等のモデル創出・展開を目的とした調査研究等を実施する。具体的には、外部人材の掘り起こしや採用、研修・講習等の一連のプロセスにおける学校現場での課題等を明らかにし、課題を解決するための工夫や、講じるべき必要な施策等について検討し、検討結果を踏まえて外部人材が円滑に学校現場に参画するための全国で活用可能なモデルの創出・展開につなげる。/その結果、多様な専門性を有する質の高い教職員集団や、社会と連携したより効果的な学校教育を実現する。
事業の概要
テーマ1:特別非常勤講師制度や特別免許状を活用することを念頭に、アスリート、芸術家、博士号取得者、IT人材等の外部人材が教師として円滑に入職するモデルを開発する調査研究を実施し、成果を展開する。(令和2年度~令和5年度)/テーマ2:JOC・JPC等のスポーツ団体を通じ、教師志望のアスリート人材リストを作成・更新し、教員採用権者である教育委員会等と全国的なマッチングを実施する。(令和5年度)/テーマ3:教員免許状を取得したものの、教師への道を諦めざるを得なかった就職氷河期世代を主な対象とした、大学が行うリカレント教育プログラムの開発実施を支援する。(令和2年度~令和4年度)
備考
※なお、金額は単位未満四捨五入して記載していることから、合計が一致しない場合がある。
2024年度シートの基本情報
事業概要(シートに記載の府省庁のページ): https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/sankou/1302629_00002.htm
お金の内訳 FY2023 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)
財源
当初予算5,090 万円
予備費等-366 万円
歳出予算現額4,724 万円
使い道
執行額4,144 万円
不用相当額580 万円
予算年度ごとの推移
| 予算年度 | 当初予算 | 歳出予算現額 | 執行額 |
| 2021 |
67,500,000 円 |
67,500,000 円 |
55,000,000 円 |
| 2022 |
60,800,000 円 |
60,800,000 円 |
16,300,000 円 |
| 2023 |
50,900,000 円 |
47,241,000 円 |
41,440,000 円 |
| 2024 |
0 円 |
0 円 |
0 円 |
各段階の詳細 シートの値(全桁)
① 要求 FY2023 概算要求
- 要求額
- 69,199,999 円
② 成立 FY2023 予算
- 当初予算
- 50,900,000 円
- 補正予算
- 0 円
- 前年度繰越
- 0 円
- 予備費等
- -3,659,000 円
- 歳出予算現額
- 47,241,000 円
- 内訳(予算種別)
- 当初予算 50,900,000 円(5件)、予備費等1 -3,659,000 円(1件)
③ 執行 FY2023 執行実績
- 執行額
- 41,440,000 円
- 執行率
- 87.7%
④ 決算 FY2023 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)
- 翌年度繰越
- 0 円
- 不用相当額
- 5,801,000 円
⑤ 評価 2024年度シートの点検・評価
- 所管部局の点検
- 本事業は、多様な知識経験や技能を有する外部人材について、当該人材が特別免許状の活用等により円滑に学校現場に参画するために必要となる施策等のモデル創出・展開を目的とした調査研究等を行うものである。加えて、令和5年度においては、これまでのアクティビティ①の外部人材の教師としての入職方法についての事例研究のみならず、アクティビティ②を新たに開始し、教師志望のアスリート人材リストの作成やアスリートから教師として入職した事例集の作成を行っており、多様な専門性を有する質の高い教職員集団を形成し、令和の日本型学校教育を国が総合的に推進していく上でも、国費投入の必要性は高い。また、教員免許を有しないものの、教科に関する専門的な知識経験や技能を有する社会人等に授与する免許状である特別免許状の授与総数は年々増加しているところであり、令和4年度までの授与総数2,774件(令和4年度は500件。教員免許授与件数等調査より。)と、着実に成果がみられている。
- 改善の方向性
- アクティビティ①②について、令和5年度限りで終了とした。今後は事業外の取組として、令和5年度の事業成果について、文部科学省ホームページへの掲載等により、関係団体や教育委員会向けに幅広く周知を行う。また、当該事業の委託団体を通じて、業界関係団体への継続的な周知を行う。アクティビティ③について、教員免許更新制の発展的解消を踏まえて事業メニューを令和4年度限り終了とした。今後は事業外の取組として、プログラム受講者のうち、教員採用選考試験を受験する割合が増えるよう、委託先を通じて働きかけを行っていく。
- 外部有識者点検
- 外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
- 推進チーム所見
- 終了予定
本事業は当初計画に基づき、令和5年度をもって予定通り終了。なお、本事業の成果の検証を行い、今後の事業実施に活用すべきである。
成果指標(FY2023)
| 種別 | 指標 | 目標 | 実績 | 達成率 |
| アウトプット | 委託件数[件] | 3 | 3 |
100 |
| アウトプット | 委託件数[件] | 1 | 1 |
100 |
| アウトプット | 事業委託件数[件] | — | — |
— |
| アウトカム・短期 | 特別免許状を活用した民間企業等経験者に関する特別の採用選考を実施している都道府県・指定都市教育委員会の数[県市] | — | — |
— |
| アウトカム・中期 | 学校現場への入職のため、当該年度までに特別免許状を授与した総件数[県] | 2750 | — |
— |
| アウトカム・長期 | 民間企業経験者等採用比率(算出式:民間企業経験者等数÷教員採用者数)[%] | 4 | 4 |
100 |
| アウトカム・短期 | 人材リストに登録されたアスリートの数[人] | 50 | 180 |
360 |
| アウトカム・中期 | 当該年度にマッチングが成立した人数[人] | — | — |
— |
| アウトカム・長期 | マッチング成約率(算出式:過去1年内マッチング成立件数÷同期間マッチング申込件数)[%] | — | — |
— |
| アウトカム・短期 | プログラム受講者数(実数)[人] | — | — |
— |
| アウトカム・中期 | 教員採用選考試験受験割合(算出式:プログラム受講者のうち採用選考試験受験者数÷プログラム受講者数)[%] | — | — |
— |
| アウトカム・長期 | 学校入職者割合(算出式:プログラム受講者のうち学校への入職者数÷プログラム受講者数)[%] | — | — |
— |
⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2025 要求
- 反映状況
- 終了予定
今後同様の事業を計画する必要が生じた際に、当該事業により得られた成果を活用する。
- FY2024 当初予算(参考)
- 0 円
- FY2025 概算要求
- 0 円
支出先ブロック FY2023 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)
| A | 株式会社日テレアックスオンほか 外部人材が入職することによる学校現場における成果に関しての実証研究を行い、全国で活用可能な研究成果を創出する。 | 38,381,000 円 |
|---|
| B | 一般社団法人教育人財開発機構ほか アンケート調査等の補助業務 | 6,865,000 円 |