内閣府 / 政策統括官(防災担当) / 参事官(調査・企画担当)

地震対策等の推進に必要な経費

予算事業ID 149 前年度事業 開始 2000年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 14.2 億円 のうち 5 億円(35.4%)を執行。翌年度繰越 8.7 億円、不用相当額 5,260 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 8.6 億円、FY2026 概算要求は 27.7 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 4.9 億円 → FY2025 当初 8.6 億円(+76.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

今後の発生が懸念される大規模地震及びこれに伴う津波への備えや、気候変動への対応を踏まえた大規模水害対策、噴火リスクを踏まえた火山災害対策等を推進し、大規模災害発生時における被害の最小化を図る。

事業の概要

大規模地震災害対策、津波災害対策、火山災害対策、大規模水害対策等について、中央防災会議等の議論を踏まえ、被害想定や具体的な対策の検討等を行っている。また、その成果を活用し、国、自治体、事業者等の関係者が一体となって取り組むべき施策の大要を示した指針や、各種ガイドライン等の策定を行っている。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 5.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 4.9 億円 要求の 87.5%現額 14.2 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 5 億円 執行率 35.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 5,260 万円 現額の 3.7%翌年度繰越 8.7 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100〜200%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 27.7 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算4.9 億円
補正予算8.7 億円
前年度繰越6,307 万円
歳出予算現額14.2 億円

使い道

執行額5 億円
翌年度繰越8.7 億円
不用相当額5,260 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 513,922,000 円 671,260,000 円 532,642,196 円
2022 526,100,000 円 810,735,000 円 550,000,000 円
2023 487,617,000 円 735,154,500 円 595,778,000 円
2024 489,339,000 円 1,423,690,000 円 504,356,000 円
2025 861,079,000 円 3,124,298,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021513,922,000 円671,260,000 円532,642,196 円79.3%9,217,804 円2025年度シート
2022663,756,000 円526,100,000 円810,735,000 円550,000,000 円67.8%105,777,500 円2025年度シート
2023730,460,000 円487,617,000 円735,154,500 円595,778,000 円81.0%76,309,500 円2025年度シート
2024558,928,999 円489,339,000 円1,423,690,000 円504,356,000 円35.4%52,597,000 円2025年度シート
2025581,725,000 円861,079,000 円3,124,298,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 489,339,000 円 → FY2025 要求 581,725,000 円 → FY2025 当初 861,079,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 504,356,000 円(35.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 861,079,000 円 → FY2026 要求 2,774,413,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
558,928,999 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
489,339,000 円
補正予算
871,284,000 円
前年度繰越
63,067,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
1,423,690,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 489,339,000 円(1件)、第1次補正予算 871,284,000 円(1件)、前年度から繰越し 63,067,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
504,356,000 円
執行率
35.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
866,737,000 円
不用相当額
52,597,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・予算執行については、少額案件等を除き一般競争入札により事業者選定を行っており、透明性・競争性の確保を図っている。・南海トラフ地震や首都直下地震について、新たな防災対策の検討を進めているほか、活動火山対策特別措置法の改正を踏まえ、自治体の避難確保計画策定の支援を進めるなど、社会の変化に応じた施策を進めているところ。・防災分野のデータ連携促進のため、災害対応基本共有情報(EEI)における各情報項目の具体的に入力すべき内容等について調査検討を実施するもの。 第1版を完成し、各機関のシステム利用も開始されたことから、今後のフィードバック受けブラッシュアップする。・発注内容を効率化するために、総合評価方式の採用や市場価格調査を実施といった工夫を引き続き進めている。
改善の方向性
・本事業は、被害想定や具体的な対策の検討に加え、新たに発生した災害の機動的な検討等を行っており、防災対策推進のための検討について、成果を上げてきているところである。今後も引き続き、過去に経験した災害対応や実施した調査等を活用し、より効率的・効果的に地震対策等に係る取組みを推進する。・完成した災害対応基本共有情報(EEI)第1版を、運用の中でブラッシュアップすることで、効率的かつ効果的に改善を図る。・今後も透明性・競争性の確保を図り、適切な予算執行に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
現状通り
過去の外部有識者の所見を踏まえ、引き続き予算の効果的かつ効率的な執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット被害想定の検討、ガイドラインの策定等[件]46 150
アウトプットモデル事業等の実施数[件]26 300
アウトプット土砂災害・水害等の災害時における避難対策の推進のため、住民等に対するアンケートや調査・検討等を行った数[件]32 66.66667
アウトカム・短期津波避難ビル等を指定している市町村の割合(付近に高台等がなく、津波からの避難が困難な地域を有する推進地域の市町村)[パーセント]
アウトカム・長期津波避難ビル等を指定している市町村の割合を100%(付近に高台等がなく、津波からの避難が困難な地域を有する全国の市町村)にする。[パーセント]
アウトカム・短期地域の取組等の共有、共通の課題に対する解決策の検討等を実施した回数[件]11 100
アウトカム・長期事例集や手引き等の公表や拡充を実施した数[件]12 200
アウトカム・短期モデル事業等を通じて地域における住民避難の実効性向上を図った数[件]11 100
アウトカム・長期事例集や手引きの作成等を通じて、住民避難の実効性向上に関する知見の横展開を図った数[件]11 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、予算の効果的かつ効率的な執行に努めていく。
FY2025 当初予算(参考)
861,079,000 円
FY2026 概算要求
2,774,413,000 円
うち要望額
1,913,334,000 円
主な増減理由
重要政策推進枠:1913.3百万円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 6 / 6 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A地震対策の推進に要する経費
東日本大震災の教訓等を踏まえ、甚大かつ広域な被害を及ぼすおそれがある大規模地震について、総合的な防災対策を検討するための基礎調査として、規模と頻度を勘案して喫緊に対策を講ずべき最大クラスの地震動・津波の推定及びその被害想定、さらには対策の検討等を行う。
236,423,615 円
B火山災害対策の推進経費
「御嶽山噴火を踏まえた今後の火山防災対策の推進について(報告)」(平成27年3月)及び、平成27年7月と令和5年6月の活動火山対策特別措置法の改正を踏まえ、火山防災体制を強化するため、各種施策を推進する。
127,247,569 円
E災害対応業務標準化の推進に必要な経費
災害対応業務標準化の推進に関する業務
80,111,100 円
C土砂災害・水害等の災害時における避難対策等の推進経費
気候変動の影響などによる近年の水災害の激甚化等を踏まえ、大規模な水災害が発生した場合に、逃げ遅れによる死者・孤立者や交通渋滞等による混雑等の発生が生じ得る首都圏等を対象に、広域的な避難のあり方等を検討する。
41,932,000 円
D防災×テクノロジー官民連携プラットフォームに関する経費
防災×テクノロジー官民連携プラットフォームに関する業務
9,498,000 円
F防災情報の収集機能強化に必要な経費
災害情報の発信等
8,006,000 円