文部科学省 / 初等中等教育局 / 教育課程課

小・中・高等学校を通じた英語教育強化事業

予算事業ID 1491 前年度事業 開始 2014年度 主要経費: 教育振興助成費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 9.2 億円 のうち 2.8 億円(30.6%)を執行。翌年度繰越 6.2 億円、不用相当額 2,023 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 2.2 億円、FY2026 概算要求は 6.7 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 3 億円 → FY2025 当初 2.2 億円(−27.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

平成28 年12 月に中央教育審議会において取りまとめられた「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について」(答申)及び平成29 年に改訂された小学校・中学校学習指導要領、平成30年に改訂された高等学校学習指導要領等を踏まえて、外国語教育の強化を図る。

事業の概要

小・中・高等学校を通じた英語教育の強化を図るため以下の事業を実施。/・AIの活用による英語教育強化事業/・生徒の英語力向上推進事業/・教師の英語力・指導力の向上のための実践的オンライン研修事業/・JET プログラムによる外国語指導助手来日時研修事業/・グローバル化に対応した多様な外国語教育推進事業/・新たな外国語教育に対応した条件整備事業

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3.5 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3 億円 要求の 86.2%現額 9.2 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2.8 億円 執行率 30.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2,023 万円 現額の 2.2%翌年度繰越 6.2 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 86%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 6.7 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3 億円
補正予算6.2 億円
歳出予算現額9.2 億円

使い道

執行額2.8 億円
翌年度繰越6.2 億円
不用相当額2,023 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 401,300,000 円 406,400,000 円 263,000,000 円
2022 352,700,000 円 352,700,000 円 242,000,000 円
2023 301,999,999 円 301,999,999 円 272,290,819 円
2024 301,657,000 円 920,001,000 円 281,447,000 円
2025 220,096,000 円 1,235,841,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021401,300,000 円406,400,000 円263,000,000 円64.7%143,400,000 円2025年度シート
2022365,000,000 円352,700,000 円352,700,000 円242,000,000 円68.6%110,700,000 円2025年度シート
2023354,500,000 円301,999,999 円301,999,999 円272,290,819 円90.2%29,709,180 円2025年度シート
2024349,999,999 円301,657,000 円920,001,000 円281,447,000 円30.6%20,228,000 円2025年度シート
2025550,870,000 円220,096,000 円1,235,841,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 301,657,000 円 → FY2025 要求 550,870,000 円 → FY2025 当初 220,096,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 281,447,000 円(30.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 220,096,000 円 → FY2026 要求 672,573,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
349,999,999 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
301,657,000 円
補正予算
618,344,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
920,001,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 301,657,000 円(5件)、第1次補正予算 618,344,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
281,447,000 円
執行率
30.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
618,326,000 円
不用相当額
20,228,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業は、小学校では令和2年度、中学校では令和3年度から全面的に、高等学校では令和4年度から段階的に実施された学習指導要領に基づく外国語教育を円滑に実施するとともに、第4期教育振興基本計画に掲げる目標を達成するため、先進的な取組の支援や教材の整備、教師の英語力・指導力の向上のための取組等の具体的な事業内容も、有効性を担保しつつ効率的に努めてきた。英語教育・日本人の対外的発信力の向上に向けて(アクションプラン)、引き続きより効率的かつ効果的に実施するとともに、その成果の周知・普及を行うことが必要である。
改善の方向性
委託先に対して成果報告の分析を充実させるよう求めるとともに、研究・実証事業を通じて得られた、生徒の英語力や教師の英語力・指導力の向上につながる好事例等を外国語教育関係者が集まる会議や当省ホームページ等においてより積極的に周知し、事業成果の更なる活用促進を図る。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
この事業は、令和4年度決算及び令和6年度決算において多額の不用額が生じているため、不用額が生じた要因を分析したうえで、予算執行の実績を適切に令和8年度概算要求に反映すべき。アウトカムが複数段階設定できないとしているものについて、事業効果を適切に測るために複数設定できないか、引き続き検討されたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットデジタル技術を活用した発信力強化事業、AIの活用による英語教育強化事業実施都道府県等教育委員会等の数[箇所]67 116.66667
アウトプットデジタル技術を活用した発信力強化事業、AIの活用による英語教育強化事業実施都道府県等教育委員会等の数[箇所]67 116.66667
アウトカム・長期中学3年生で英検3級程度(CEFR A1レベル)以上を有する生徒の割合[%]60
アウトカム・長期高校3年生で英検準2級程度(CEFR A2レベル)以上を有する生徒の割合[%]6051.6 86

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
不用額について、令和4年度決算は要因分析し、令和6年度概算要求に▲91百万円を反映した。令和6年度決算は補正予算の繰り越しにより執行率が低下したもので、補正予算を除けば執行率は約93%である。事業成果を適切に測るための成果目標の設定については引き続き検討するとともに、効果的・効率的な予算執行に留意し、適切な執行管理に努める。
FY2025 当初予算(参考)
220,096,000 円
FY2026 概算要求
672,573,000 円
うち要望額
672,573,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A大阪府教育委員会ほか
グローバル人材育成のための英語力向上事業の実施
96,983,000 円
Bブリティッシュ・カウンシルほか
教師の英語力・指導力の向上のための実践的オンライン研修事業の実施
42,921,000 円
C一般財団法人英語教育協議会ほか
教員養成機関等との連携による専門人材育成・確保事業の実施
12,621,000 円