文部科学省 / 大臣官房 / 計画課

国立大学法人等施設事務経費

予算事業ID 1550 前年度事業 開始 2004年度 主要経費: 教育振興助成費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 3,607 万円 のうち 2,300 万円(63.8%)を執行。不用相当額 1,308 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 3,607 万円、FY2026 概算要求は 6,150 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 3,607 万円 → FY2025 当初 3,607 万円(−0.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

国立大学法人、大学共同利用機関法人及び独立行政法人国立高等専門学校機構(以下、「国立大学法人等」という。)の施設について、中長期的な整備方針を策定し、計画的・重点的な整備を進める。/国立大学法人等が「共創」の拠点としての役割を果たすためには、キャンパス全体を「イノベーション・コモンズ」へと転換していくことが必要である。/以下の①②③を基本的な考え方として、施設整備を推進する。/①長寿命化ライフサイクルへの転換/②機能強化等への対応/③カーボンニュートラルに向けた取組/※イノベーション・コモンズ:教育、研究、産学連携、地域連携など様々な分野・場面において、学生、研究者、産業界、自治体など様々なプレーヤーが対面やオンラインを通じ自由に集い、交流し、共創することで、新たな価値を創造できるキャンパスのこと。

事業の概要

・国立大学法人等施設の整備に要する補助金等の予算案の準備及び補助金の交付に係る事務。/・国立大学法人等施設整備に係る事業の選定にあたり、透明性・客観性を確保する観点から、外部有識者により「国立大学法人等施設整備に関する検討会」を開催。/・国立大学法人等施設の整備に要する補助金の適正な執行を図るため、交付先の国立大学法人等において現地調査を実施。/・国立大学法人等の中長期的な施設整備方針の策定に向けて,有識者会議・協力者会議を実施。/・国立大学法人等施設の中長期的な整備方針の策定等に関する委託事業の実施。/・国立大学法人等の施設マネジメントの推進

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3,986 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3,607 万円 要求の 90.5%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2,300 万円 執行率 63.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1,308 万円 現額の 36.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 113.5%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 6,150 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3,607 万円
歳出予算現額3,607 万円

使い道

執行額2,300 万円
不用相当額1,308 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 27,500,000 円 27,500,000 円 16,300,000 円
2022 27,099,999 円 27,099,999 円 22,082,000 円
2023 34,699,999 円 34,699,999 円 29,487,996 円
2024 36,070,000 円 36,070,000 円 22,995,000 円
2025 36,068,000 円 55,645,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202127,500,000 円27,500,000 円16,300,000 円59.3%11,200,000 円2025年度シート
202227,299,999 円27,099,999 円27,099,999 円22,082,000 円81.5%5,017,999 円2025年度シート
202352,699,999 円34,699,999 円34,699,999 円29,487,996 円85.0%5,212,003 円2025年度シート
202439,855,999 円36,070,000 円36,070,000 円22,995,000 円63.8%13,075,000 円2025年度シート
202537,094,000 円36,068,000 円55,645,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2024 当初 36,070,000 円 → FY2025 要求 37,094,000 円 → FY2025 当初 36,068,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 22,995,000 円(63.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 36,068,000 円 → FY2026 要求 61,496,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
39,855,999 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
36,070,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
36,070,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 36,070,000 円(5件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
22,995,000 円
執行率
63.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
13,075,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業は、国立大学法人等に求められる、創造性豊かな人材の育成や、独創的・先端的な学術研究等のニーズに対し、基盤となる施設の整備を行うために必要な事務費である。また本事業の費目・使途は国立大学法人等施設の計画的・重点的な整備を進めるにあたって必要となる有識者会議等に係る費用や職員の活動に係る旅費及び庁費並びに委託事業の実施に対する真に必要な経費に限定されている。本事業により実施された有識者会議等や施設整備の在り方に関する調査研究は、当初の目標どおり事業の選定や整備方針の検討に十分に活用されている。アクティビティ①について、関係規定に基づき、証拠書類等を確認し、会議出席への謝金・旅費等を支出している。アクティビティ②について、長期の成果指標は順調に推移している。アクティビティ③について、短期及び長期の成果指標は順調に推移している。
改善の方向性
アクティビティ①について、引き続き事務的経費の効率的で適正な執行に努めるとともに、必要な経費について精査に努める。アクティビティ②について、目標年度に向け引き続き取り組む。アクティビティ③について、目標年度に向け引き続き取り組む。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 事業目的は明確であり、施策目標の達成手段として適切なものとなっている。成果指標等は、事業目的の達成に向けた成果を測ることができる適切な指標等が設定されている。また、成果目標値の設定についても妥当なものと考えられる。PPP/PFIといった新たな手法に関する内閣府のアクションプランへの目配りや5か年計画にもとづく共創拠点の整備等も必要だが、国立大学法人等の既存施設の老朽化・機能低下が深刻なため、本事業は重要な役割を果たしているものと考える。(水田委員)
推進チーム所見
現状通り
事業目的は明確であり、施策目標の達成手段として適切なものとなっている。成果指標等は、事業目的の達成に向けた成果を測ることができる適切な指標等が設定されている。また、成果目標値の設定についても妥当なものと考えられる。PPP/PFIといった新たな手法に関する内閣府のアクションプランへの目配りや5か年計画にもとづく共創拠点の整備等も必要だが、国立大学法人等の既存施設の老朽化・機能低下が深刻なため、本事業は重要な役割を果たしているものと考える。現状では特段の見直しは要しないものと考えられる。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット外部有識者会議の開催回数[回]1818 100
アウトプット委託事業の実施件数[件]11 100
アウトプット委託事業の採択件数[件]21 50
アウトカム・短期事業採択数※成果実績は令和2年度からの累計数[件]20002270 113.5
アウトカム・短期国立大学法人等において、公共施設等運営事業を具体化する事業件数[件]
アウトカム・長期老朽化に起因した施設上の事故発生件数の年度比較(基準年から5%減)※事故:外壁・天井材の落下や雨漏りの発生等※基準年:令和2年度[%]96
アウトカム・長期施設整備をきっかけに共創プロジェクトを開始した・拡大した大学等の数(令和3~7年度)[大学等]63
アウトカム・長期国立大学法人等において、公共施設等運営事業を含む多様なPPP/PFI事業の具体化を狙う事業件数[件]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、事業の適切な実施に努める。
FY2025 当初予算(参考)
36,068,000 円
FY2026 概算要求
61,496,000 円
主な増減理由
国立大学法人等における「イノベーション・コモンズ(共創拠点)」の実現を目指した委託事業の実施および、「多様な財源の確保・拡充」に向けた施設マネジメント体制に関する調査研究(委託事業)に対応するための金額を計上しているため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A滋賀医科大学
国立大学法人等における共創拠点の実現を目指したPFI・コンセッション推進事業の受託者
9,997,000 円