文部科学省 / 高等教育局 / 大学教育・入試課

知識集約型社会を支える人材育成事業

予算事業ID 1569 前年度事業 開始 2020年度 終了予定 2025年度 主要経費: 教育振興助成費、科学技術振興費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.9 億円 のうち 1.9 億円(98.4%)を執行。不用相当額 298 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 4,734 万円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 1.9 億円 → FY2025 当初 4,734 万円(−75.4%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

Society5.0時代等に向け、狭い範囲の専門分野の学修にとどまるのではなく、今後の社会や学術の新たな変化や展開に対して柔軟に対応しうる能力を有する幅広い教養と深い専門性を持った人材育成を実現するため、全学的な教学マネジメントの確立を図りつつ新たな教育プログラムを構築・実施するとともに、質と密度の高い主体的な学修を実現することを目的とする。

事業の概要

各大学が、時代の変化に応じ多様な教育プログラムを持続的に提供していくためには、全学横断的な改善・改革の循環を生み出す基盤・システムを学内に形成することが不可欠であり、これらへの対応と一体的に幅広い教養と深い専門性を持った人材育成に向けた教育改革を実現する取組を支援。/具体的には、以下の3テーマについて新たな教育プログラムを構築・実施。(メニューⅠ及びⅡ:令和2年度より、メニューⅢ:令和3年度より)/ ・メニューⅠ:文理横断・学修の幅を広げる教育プログラム (レイトスペシャライゼーションプログラム、ダブル・メジャープログラム、分野融合の学位プログラム等)/ ・メニューⅡ:非凡な才能をもった学生に「個別最適化した学び」を実現するための、出る杭を引き出す教育プログラム/ ・メニューⅢ:授業科目を大胆に絞り込み、一定期間、精選された授業科目を週複数回実施し、密度の濃い学修を実現する、インテンシブ教育プログラム

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.9 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.9 億円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.9 億円 執行率 98.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 298 万円 現額の 1.6%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 95.8〜143.7%(3 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.9 億円
歳出予算現額1.9 億円

使い道

執行額1.9 億円
不用相当額298 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 513,400,000 円 513,400,000 円 439,000,000 円
2022 436,800,000 円 448,800,000 円 446,600,000 円
2023 324,405,000 円 324,405,000 円 323,901,000 円
2024 192,218,000 円 192,218,000 円 189,236,000 円
2025 47,344,000 円 47,344,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021513,400,000 円513,400,000 円439,000,000 円85.5%62,400,000 円2025年度シート
2022462,800,000 円436,800,000 円448,800,000 円446,600,000 円99.5%2,200,000 円2025年度シート
2023323,700,000 円324,405,000 円324,405,000 円323,901,000 円99.8%504,000 円2025年度シート
2024192,210,000 円192,218,000 円192,218,000 円189,236,000 円98.4%2,982,000 円2025年度シート
202547,490,000 円47,344,000 円47,344,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 192,218,000 円 → FY2025 要求 47,490,000 円 → FY2025 当初 47,344,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 189,236,000 円(98.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 47,344,000 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
192,210,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
192,218,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
192,218,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 192,218,000 円(4件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
189,236,000 円
執行率
98.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
2,982,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
効果的に各大学の教育改革とマネジメント改革を一体的に展開させる取組を採択、支援するものとする。プログラムの着実な実施に向け、毎年度、各採択事業の進捗状況をフォローアップするほか、メニューⅠ及びⅡについては補助期間の3年目となる令和4年度に中間評価を実施した。各大学からは、申請時点において取組に係る成果指標を提出させることとしており、事業の進捗確認においても活用する。
改善の方向性
事業の実績・成果をより効果的・効率的に活用するため、選定校間のネットワークを活用するなど、取組の加速や補助期間終了後の定着に努める。また、文部科学省においても、各選定校との定常的な意見交換に努め、必要に応じて助言等を行うとともに、幹事校が企画開催するシンポジウム等に参加して更なる取組の充実と他大学への普及促進を図る。なお、事業期間終了後の令和7年度には事後評価を行い、各大学における取組の改善と定着、取組成果の他大学への普及に資することとしている。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 成果目標および成果指標は設定されているが、短期アウトカム5については、同じ大学が毎年度採択されているために、先行履修可能な科目数に変動が無く、例年目標値も成果実積も同一なままとなっていて、成果指標の役割を果たしていないため指標の設定を検討すべきである。成果目標値についても、短期アウトカム4が「構築されたカリキュラムの参加学生の割合」とされている一方で、成果実績が100%を超えており、論理的におかしいのではないか。適切な目標値の設定と併せて正しく実測するべきである。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
この事業は、外部有識者からの所見を踏まえ、短期アウトカムに関して、各指摘に対する検討を行うべきである。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット教育プログラムの事業実施件数[件]55 100
アウトプット教育プログラムの事業実施件数[件]11 100
アウトプット教育プログラムの事業実施件数[件]33 100
アウトカム・短期構築されたカリキュラムの参加学生の割合[%]100115 115
アウトカム・短期修士科目の学士課程における先行履修科目数[件]2423 95.83333
アウトカム・短期インテンシブ教育プログラムを履修する学生の数[人]7991148 143.6796
アウトカム・長期中間評価・事後評価のA評価以上の件数[件]5
アウトカム・長期中間評価・事後評価のA評価以上の件数[件]1
アウトカム・長期事後評価のA評価以上の件数[件]3

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
御指摘の点を改善するために、以下指標の変更を検討する。・短期アウトカム4については「構築されたカリキュラムの参加学生の対前年度比」を指標とし、目標値は100%以上(前年度以上)とする。・短期アウトカム5については、「修士科目の学士課程における先行履修科目の取得単位数の対前年度比」を指標とし、目標値は100%以上(前年度以上)とする。
FY2025 当初予算(参考)
47,344,000 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国立大学法人金沢大学ほか
狭い範囲の専門分野の学修にとどまるのではなく、今後の社会や学術の新たな変化や展開に対して柔軟に対応しうる能力を有する幅広い教養と深い専門性を持った人材育成を実現するため、全学的な教学マネジメントの確立を図りつつ新たな教育プログラムを構築・実施。
145,727,000 円
B独立行政法人日本学術振興会
知識集約型社会を支える人材育成事業の審査・評価、公表・普及等を実施。
39,480,000 円