文部科学省 / 高等教育局 / 参事官

大学の世界展開力強化事業

予算事業ID 1577 前年度事業 開始 2011年度 主要経費: 教育振興助成費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 25 億円 のうち 23.1 億円(92.5%)を執行。不用相当額 1.9 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 14.9 億円、FY2026 概算要求は 15.1 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 13.3 億円 → FY2025 当初 14.9 億円(+11.7%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

世界的に学生の交流規模が拡大する中において、我が国にとって戦略的に重要な国・地域との間で、質保証を伴った日本人学生の海外留学と外国人学生の受入を推進する国際教育連携やネットワーク形成の取組を支援することで、大学教育のグローバル展開力や人材育成力の強化を図る。

事業の概要

○国毎の高等教育制度の相違を超え、単位の相互認定や成績管理、学位授与等を行う教育交流プログラムの開発・実施を行う大学を支援し、日本人学生の海外派遣と外国人学生の受入を促進。/○平成23年度に「キャンパス・アジア中核拠点形成支援」と「米国大学等との協働教育創成支援」を、平成24年度に「ASEAN諸国等との大学間交流形成支援」を、平成25年度より「海外との戦略的高等教育連携支援(欧州・AIMS)」を、平成26年度に「ロシア、インド等との大学間交流形成支援」(平成29年度に拡充)を、平成27年度に「中南米等との大学間交流形成支援」を、平成28年度に「アジア諸国等との大学間交流の枠組み強化」を、平成30年度に「COIL型教育を活用した米国等との大学間交流形成支援」、令和元年度に「日-EU戦略的高等教育連携支援」を、令和2年度に「アフリカ諸国との大学間交流形成支援」を、令和3年度に「アジア高等教育共同体(仮称)形成促進」を、令和4年度に「インド太平洋地域との大学間交流支援」を、令和5年度に「米国等との大学間交流形成支援」を、令和6年度に「EU諸国等との大学間交流支援」を開始。/○公募により、国公私立大学を通じて競争的に選定、重点的な財政支援を行う。支援期間は原則5年間。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 21.7 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 13.3 億円 要求の 61.5%現額 25 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 23.1 億円 執行率 92.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.9 億円 現額の 7.5%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果指標 4 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 15.1 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算13.3 億円
前年度繰越10.6 億円
予備費等1.1 億円
歳出予算現額25 億円

使い道

執行額23.1 億円
不用相当額1.9 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,006,800,000 円 1,055,500,000 円 828,000,000 円
2022 1,055,200,000 円 1,225,200,000 円 1,153,000,000 円
2023 1,347,699,999 円 2,424,839,999 円 1,278,952,000 円
2024 1,334,245,000 円 2,503,030,000 円 2,314,691,000 円
2025 1,490,153,000 円 1,490,153,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,006,800,000 円1,055,500,000 円828,000,000 円78.4%57,500,000 円2025年度シート
20221,281,200,000 円1,055,200,000 円1,225,200,000 円1,153,000,000 円94.1%23,200,000 円2025年度シート
20231,801,200,000 円1,347,699,999 円2,424,839,999 円1,278,952,000 円52.7%88,777,999 円2025年度シート
20242,170,000,001 円1,334,245,000 円2,503,030,000 円2,314,691,000 円92.5%188,339,000 円2025年度シート(改訂)
20251,726,204,000 円1,490,153,000 円1,490,153,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 1,334,245,000 円 → FY2025 要求 1,726,204,000 円 → FY2025 当初 1,490,153,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 2,314,691,000 円(92.5%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 1,490,153,000 円 → FY2026 要求 1,506,900,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
2,170,000,001 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,334,245,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
1,057,110,000 円
予備費等
111,675,000 円
歳出予算現額
2,503,030,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 1,057,110,000 円(1件)、当初予算 1,334,245,000 円(6件)、予備費等1 111,675,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
2,314,691,000 円
執行率
92.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
188,339,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・経費の執行に関しては、事業年度毎に各大学から提出される実績報告書等において、支出先および使途を把握し、補助金の使用状況や事業目的との整合性について確認を行っている。・適切な事業管理と各大学における円滑な事業実施の支援、事業成果の還元のため、毎年度各採択事業の進捗状況をフォローアップ行っている。また、補助期間開始から3年目の事業については中間評価を実施し、事業目的の十分な達成に向けた助言を行い適切かつ効果的な実施を促している。さらに、補助期間開始から6年目の事業については事後評価を実施し、補助期間終了後の持続的な展開の促進に取り組んでいる。・令和6年度は、EU諸国等との大学間交流形成支援として9件のプログラムを新たに採択し、質の保証を伴った国際教育連携の推進に取り組んでいる。
改善の方向性
・今後、採択大学における学生交流プログラムの好事例を全国の大学に波及させ、海外の大学との大学間交流を促進し、質の保証を伴った国際教育連携を推進する。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
本事業は、特段の見直しの余地はないものと考えられる。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット交流プログラムの件数[件]064
アウトカム・短期採択プログラムにおける日本人学生の海外留学経験者数と外国人学生の受入数の合計[人]14710
アウトカム・長期大学間交流協定に基づく単位互換を実施する大学数[校]419
アウトカム・長期一定の外国語力基準に関する目標値を達成する大学の割合[割]
アウトカム・長期留学や学修の成果を客観的に測定する仕組みを導入した交流プログラムの件数[件]
アウトカム・長期日本人の海外留学者数と外国人留学生受入数579400

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き事業の効率的かつ効果的な実施に努めるとともに、成果目標の達成に向けて取り組んでいく。
FY2025 当初予算(参考)
1,490,153,000 円
FY2026 概算要求
1,506,900,000 円
うち要望額
472,062,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A学校法人関西大学ほか
本事業の目的に基づき、我が国にとって戦略的に重要な国・地域との間での国際交流プログラムの開発・実施を行う。
2,276,362,000 円
B独立行政法人日本学術振興会
本事業の選定に係る審査、評価、モニタリング等の業務を実施。
37,643,000 円