文部科学省 / 高等教育局 / 高等教育企画課

独立行政法人大学改革支援・学位授与機構運営費交付金に必要な経費

予算事業ID 1581 前年度事業 開始 2004年度 主要経費: 教育振興助成費、科学技術振興費 実施方法: 交付

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 17.7 億円 のうち 17.7 億円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 18.1 億円、FY2026 概算要求は 22.9 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 17.7 億円 → FY2025 当初 18.1 億円(+2.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

大学等の評価、学位授与、質保証連携及びこれらに関する調査研究並びに国立大学等の施設費等の貸付・交付の業務を通して、我が国の高等教育の質の向上を支援し、もって我が国の高等教育の発展に寄与する。

事業の概要

1 大学等の教育研究水準の向上に資するため、大学等の教育研究活動等の状況について評価を行い、その結果について、当該大学等及びその設置者に提供し、並びに公表すること。/2 国立大学法人及び大学共同利用機関法人に対し、文部科学大臣の定めるところにより、土地の取得、施設の設置若しくは整備又は設備の設置に必要な資金の貸付け(施設費貸付事業)を行うこと。/3 国立大学法人等に対し、文部科学大臣の定めるところにより、土地の取得、施設の設置若しくは整備又は設備の設置に必要な資金の交付(施設費交付事業)を行うこと。/4 学校教育法第104条第7項の規定により、学位を授与すること。/5 大学等の教育研究活動等の状況についての評価に関する調査研究及び学位の授与を行うために必要な学習の成果の評価に関する調査研究を行うこと。/6 国立大学法人等の運営基盤の強化の促進を図るために必要な情報の収集及び分析並びにその結果の提供を行うこと。/7 大学等の教育研究活動等の状況についての評価に関する情報、内外の高等教育機関の入学資格及び学位その他これに準ずるものに関する情報及び大学における各種の学習の機会に関する情報の収集、整理及び提供を行うこと。/8 国立大学法人法第31条の3第1項の規定による国立大学法人評価委員会から前項第1号の評価の実施の要請があった場合には、遅滞なく、その評価を行い、その結果を評価委員会及び当該評価の対象となった国立大学又は大学共同利用機関に提供し、並びに公表すること。/9 国立大学法人から納付される金銭を徴収し、承継債務の償還及び当該承継債務に係る利子の支払(承継債務償還)を行うこと。(※「当分の間」行う業務)/10 承継債務償還及び施設費交付事業に充てるため、独立行政法人国立大学財務・経営センターが承継した財産のうち機構が承継するものの管理及び処分を行うこと。(※「当分の間行う業務」)/11 文部科学大臣が定める基本指針及び機構が定める実施方針に基づき、大学等に対して助成金の交付を行うこと。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 17.8 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 17.7 億円 要求の 99.7%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 17.7 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 100%(5 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 22.9 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算17.7 億円
歳出予算現額17.7 億円

使い道

執行額17.7 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,884,000,000 円 1,884,000,000 円 1,884,000,000 円
2022 1,862,000,000 円 1,862,000,000 円 1,862,300,000 円
2023 1,826,940,000 円 1,826,940,000 円 1,826,940,000 円
2024 1,771,228,000 円 1,771,228,000 円 1,771,228,000 円
2025 1,809,960,000 円 1,809,960,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,884,000,000 円1,884,000,000 円1,884,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
20221,862,000,000 円1,862,000,000 円1,862,000,000 円1,862,300,000 円100.0%要確認2025年度シート
20231,826,940,000 円1,826,940,000 円1,826,940,000 円1,826,940,000 円100.0%0 円2025年度シート
20241,776,354,000 円1,771,228,000 円1,771,228,000 円1,771,228,000 円100.0%0 円2025年度シート
20251,837,560,000 円1,809,960,000 円1,809,960,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 1,771,228,000 円 → FY2025 要求 1,837,560,000 円 → FY2025 当初 1,809,960,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,771,228,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 1,809,960,000 円 → FY2026 要求 2,292,253,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,776,354,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,771,228,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
1,771,228,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 1,771,228,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,771,228,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・アクティビティ①については、当初見込みを下回ったが、順調に実績を上げていると言える。学位授与件数の減少は、職業能力開発総合大学校総合課程卒業者の学位授与件数の減少が影響している。・アクティビティ②については、当初見込みを下回ったが、本事業については、国立大学法人等が直接財政融資資金を借り入れることも可能であるが、機構が一括して借り入れ、貸し付けることで、各国立大学法人等の事務負担の軽減が図られ、低コストで実施できていることから、事業の効率性の観点から妥当であると言える。・アクティビティ③については、活動実績の達成率は100%以上となっており、測定指標は順調に推移している。・アクティビティ④については、活動実績の達成率は100%以上となっており、測定指標は順調に推移している。・アクティビティ⑤については、活動実績の達成率は100%以上となっており、測定指標は順調に推移している。
改善の方向性
学位授与事業、施設費貸付・交付事業、評価事業及びこれらの事業に関連する調査研究などを推進するとともに、行政事業レビューの結果を踏まえて、引き続き業務の効率化及び合理化を図る。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 成果目標および成果指標の設定はされているが、長期アウトカム504および505については、教育研究水準の向上等、各機関から評価を受けた大学法人等に与える影響がアウトカムとされるべきであって、本レビューシートに記載されている成果目標はアクティビティの1つに過ぎないと考えられるため、指標の設定について検討すべきである。また、「活動・成果目標と実績」について、本レビューシートは2024年度以降の見込みや実績等しか記載されておらず、過去の実績等を踏まえた今後の検証ができないため見直すべきである。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
この事業は、外部有識者の所見を踏まえ、成果をより適切に把握できる成果目標や指標を設定できないか検討されたい。また、過年度実績を含めて進捗を把握できるよう記載方法を見直す必要がある。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット短期大学・高等専門学校卒業者等、及び各省庁大学校修了者への学位授与件数[件]38803520 90.72165
アウトプット【施設費貸付事業】施設費貸付実績[事業]110101 91.81818
アウトプット【施設費交付事業】施設費交付実績[事業]8484 100
アウトプット大学、高等専門学校、法科大学院の認証評価における評価申請校に対する評価校数[校]1313 100
アウトプット国立大学法人及び大学共同利用機関法人の教育研究活動に関する評価対象法人数[法人]8585 100
アウトカム・短期標準評価(B評価)以上の評価を受けた項目の割合[%]100100 100
アウトカム・短期標準評価(B評価)以上の評価を受けた項目の割合[%]100100 100
アウトカム・短期標準評価(B評価)以上の評価を受けた項目の割合[%]100100 100
アウトカム・短期標準評価(B評価)以上の評価を受けた項目の割合[%]100100 100
アウトカム・短期標準評価(B評価)以上の評価を受けた項目の割合[%]100100 100
アウトカム・長期学位授与制度の信頼性向上に資する学位授与事業の着実な実施及び改善の取組状況
アウトカム・長期施設費の貸付を受けた国立大学法人等の施設・設備の整備の実績
アウトカム・長期施設費の交付を受けた国立大学法人等の施設・設備の整備の実績
アウトカム・長期受審校数に応じた評価体制の整備及び評価の適切かつ確実な実施
アウトカム・長期評価方法等の整備・検討及び4年目終了時評価及び6年目終了時評価の適切かつ確実な実施

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
ご指摘の内容を踏まえ、成果をより適切に把握できる事業目的により適合した長期アウトカムを設定する。また、過去の実績を踏まえた今後の検証のために過去3年分の実績等を記載する。
FY2025 当初予算(参考)
1,809,960,000 円
FY2026 概算要求
2,292,253,000 円
主な増減理由
第4期国立大学教育研究評価及び新たなデータプラットフォーム整備事業に係る経費等の計上

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 8 / 8 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A独立行政法人大学改革支援・学位授与機構
大学等の評価、学位授与、質保証連携及びこれらに関する調査研究並びに国立大学等の施設費等の貸付・交付の業務を通して、我が国の高等教育の質の向上を支援し、もって我が国の高等教育の発展に寄与する。
1,771,228,000 円
G質保証連携事業
大学等や国内外の質保証機関等と連 携し、調査研究や事業の成果等も活用して、高等教育の質保証に関する活動を行 う。これにより、我が国の大学等の教育研究の質の一層の向上、国立大学法人の 運営基盤の強化、高等教育の国際的な信頼性の確保、学位等高等教育資格の国際 通用性の確保を図る。
572,106,046 円
H調査研究事業
機構の事業の基盤となる調査研究及 び事業の検証に関する調査研究を行い、成果を事業に活用するとともに公表を 通じて成果の社会への普及を図る。
406,085,082 円
I法人共通
管理運営部門にかかる費用を計上している。
307,880,714 円
D国立大学法人評価等事業
文部科学省国立大学法人評価委員会からの要請に基づいて、国立大学法人及 び大学共同利用機関法人の中期目標期間における業務の実績のうち、教育研究の状況についての評価を実施する。
167,578,480 円
F学位授与事業
高等教育段階の多様な学習の成果が適切に評価される社会の実現を図るため、 大学の卒業者又は大学院の修了者と同等の水準にあると認められる者に対して 学位を授与する。また、生涯学習社会の実現やリカレント教育の推進に資するた め、学位授与事業に関する情報を積極的に発信し、社会における理解の増進と高等教育学習者等への更なる周知に努める。
156,180,806 円
E国立大学施設支援事業
我が国の高等教育及び学術研究において中心的な役割を果たしている国立大学法人等の教育研究環境の整備充実を図るため、文部科学省の施設整備等に関 する計画に基づき、国立大学法人等に対し、施設整備等に要する資金の貸付け及 び交付等を行うとともに、国から承継した財産等の処理を着実に実施すること により、施設整備等の多様な財源による安定的な実施と教育研究環境の整備充実を支援する。
112,002,962 円
C分野別認証評価事業
法科大学院の求めに応じて、機構が定める評価基準 に従って、大学等の教育研究活動等の状況について評価を行い、評価結果を当該大学等 に通知するとともに公表する。
49,393,774 円