文部科学省 / 高等教育局 / 専門教育課

国立大学・高等専門学校における練習船の整備

予算事業ID 1585 前年度事業 開始 2004年度 主要経費: 教育振興助成費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 106 億円 のうち 51.1 億円(48.0%)を執行。翌年度繰越 55.2 億円、不用相当額 0 円。

FY2024 の当初予算は 0 円で、補正予算は 55.2 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 0 円、FY2026 概算要求は 28.6 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 0 円 → FY2025 当初 0 円。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

国立大学・高等専門学校が行う船舶の建造に要する経費に対して補助を行い、もって大学・高等専門学校の教育研究に対する国民の要請にこたえるとともに、我が国の高等教育及び学術研究の水準の向上と均衡ある発展を図る。

事業の概要

国立大学・高等専門学校の事業運営に資するため、海上における実地の教育研究に必要な船舶の建造に係る経費を補助することにより、水産学、商船学など海上における実地の教育研究が不可欠な分野の基盤の整備を図り、実践的な人材養成及び高度な学術研究を推進する。老朽化が進行した船舶は故障が頻発し、また、教育研究機器等の性能も旧来のもので、安全な航海、円滑な教育研究に支障を来していることから、代船の建造を実施することにより、安全かつ円滑な教育研究環境を確保する。外部への電力供給や清水の製造・供給機能、支援物資の運搬機能等の災害支援機能を強化した代船を建造し、災害支援に必要な体制の充実を図る。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 0 円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 0 円 現額 106 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 51.1 億円 執行率 48.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%翌年度繰越 55.2 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 93.3〜100%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 28.6 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算0 円
補正予算55.2 億円
前年度繰越51.1 億円
歳出予算現額106 億円

使い道

執行額51.1 億円
翌年度繰越55.2 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 0 円 12,812,760,000 円 7,265,145,000 円
2022 0 円 9,473,321,000 円 5,547,615,000 円
2023 0 円 9,031,398,000 円 3,925,706,000 円
2024 0 円 10,630,460,000 円 5,105,692,000 円
2025 0 円 8,381,330,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20210 円12,812,760,000 円7,265,145,000 円56.7%0 円2025年度シート
20220 円0 円9,473,321,000 円5,547,615,000 円58.6%0 円2025年度シート
20230 円0 円9,031,398,000 円3,925,706,000 円43.5%0 円2025年度シート
20240 円0 円10,630,460,000 円5,105,692,000 円48.0%0 円2025年度シート
20250 円0 円8,381,330,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 0 円 → FY2025 要求 0 円 → FY2025 当初 0 円(2025年度シート)。FY2024 執行 5,105,692,000 円(48.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 0 円 → FY2026 要求 2,856,562,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
0 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
0 円
補正予算
5,524,768,000 円
前年度繰越
5,105,692,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
10,630,460,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 5,105,692,000 円(1件)、第1次補正予算 5,524,768,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
5,105,692,000 円
執行率
48.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
5,524,768,000 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・令和4年後から建造している鳥羽商船高専「鳥羽丸」は計画どおり事業が進捗し、令和6年度に完成した。また、令和5年度からは新たに富山高専「若潮丸」、令和6年度からは広島商船高専「広島丸」の建造を進めているところであり、竣工に向けて着実に計画を実施していくこととしている。・経費の執行に関しては、事業年度毎に各大学、高等専門学校から提出される実績報告書等において、支出先・使途を把握し、補助金の使用状況や事業目的との整合性について確認を行い、事業の適切な実施に努めている。
改善の方向性
・船舶を使用した実地での教育研究を十全かつ安全に実施していくため、引き続き、各国立大学・高等専門学校の築造年数が高齢な実習船から計画的に代船建造を行う必要がある。・引き続き、建造後の実習船の効果的・効率的な活用を促す。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 成果目標および成果指標は設定されているが、短期アウトカムの成果目標とアウトプットの活動目標が同一となっており不適当である。女性乗船者のための設備及びスペースの確保や「現状・課題」に記載された点を踏まえた短期アウトカム(又は中期アウトカム)を設定すべきではないか。その上で、性別を問わない人材養成のような長期アウトカムを設定することも検討するべきである。長期アウトカムの成果目標についても、何のために本事業を実施するのかを踏まえた目標設定になっていない。安全な航海や円滑な教育研究の実施が成果目標になり、それらを踏まえた長期アウトカムとするべきではないか。また、前回(令和2年度)の外部有識者による点検において、成果を多角的に示す指標設定が必要ではないかとの指摘に対し「見直しに着手し、実績値は次年度以降反映させる」としている点について引き続き検討されたい。他にも、事業の概要等に災害支援機能充実の観点、関係する計画・通知等に国土強靭化計画を加えるべきと考える。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
この事業は、外部有識者からの所見を踏まえ、成果目標および成果指標は設定されているが、短期アウトカムの成果目標とアウトプットの活動目標が同一となっているため、短期アウトカム(又は中期アウトカム)を設定すべきかと考える。長期アウトカムの成果目標についても何のために本事業を実施するのかを踏まえた目標設定になっていないので,安全な航海や円滑な教育研究の実施が成果目標等を踏まえた長期アウトカムとするべきではないかと考える。また前回(令和2年度)の外部有識者による点検において、成果を多角的に示す指標設定が必要ではないかとの指摘に対し「見直しに着手し、実績値は次年度以降反映させる」としている点について引き続き検討をお願いしたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット代船建造を実施する国立大学・国立高専の数[機関]11 100
アウトカム・短期建造が完了した代船の数[隻]11 100
アウトカム・長期練習船を利用した実習生者数(延べ人数)[人]1334312447 93.28487

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
ご指摘に従い、引き続き本事業により得られた成果を適切に測ることができる指標等の検討に努めたい。
FY2025 当初予算(参考)
0 円
FY2026 概算要求
2,856,562,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A独立行政法人国立高等専門学校機構
各国立高等専門学校での本事業の実施
5,105,692,000 円