文部科学省 / 高等教育局 / 私学助成課

私立大学等経常費補助

予算事業ID 1598 前年度事業 開始 1970年度 主要経費: 教育振興助成費、科学技術振興費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2,987 億円 のうち 2,980 億円(99.8%)を執行。不用相当額 7 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 2,979 億円、FY2026 概算要求は 3,124 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 2,978 億円 → FY2025 当初 2,979 億円(+0.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

私立の大学、短期大学及び高等専門学校の①教育研究条件の維持向上、②学生の修学上の経済的負担の軽減、③経営の健全性を高めることを目的とする。

事業の概要

私学の自主性・自立性を尊重しつつ、多様な私学の実態に応じた配分を公平・公正に行うため、法律の規定と細目にわたる明確な配分基準に基づき日本私立学校振興・共済事業団を通じて補助金を交付。なお、大学等における教育条件や管理運営が不適正である場合には、補助金を減額又は不交付としている。/①一般補助 経費の区分毎(教職員給与費や教育研究経常費等)に、教職員数や学生数に応じて2分の1以内を補助。教育研究や財務の状況(定員充足の状況、教員一人あたり学生数、学生の授業料をどの程度教育研究のために使ったか、情報公表の状況等)に応じて傾斜配分。/②特別補助 自らの特色を活かして改革に取り組む大学等(成長力強化に貢献する質の高い教育、研究施設等運営支援及び大学院等の機能高度化、大学等の国際交流の基盤整備、社会人の組織的な受け入れ等に係る取組)を重点的に支援。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3,071 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2,978 億円 要求の 97%現額 2,987 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2,980 億円 執行率 99.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 7 億円 現額の 0.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 104.5%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 3,124 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2,978 億円
補正予算9.2 億円
歳出予算現額2,987 億円

使い道

執行額2,980 億円
不用相当額7 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 297,499,000,000 円 297,499,000,000 円 292,240,000,000 円
2022 297,499,000,000 円 297,919,678,000 円 297,905,283,000 円
2023 297,566,200,000 円 297,637,599,000 円 297,629,982,000 円
2024 297,800,416,000 円 298,719,903,000 円 298,021,948,000 円
2025 297,900,871,000 円 298,060,566,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021297,499,000,000 円297,499,000,000 円292,240,000,000 円98.2%5,259,000,000 円2025年度シート
2022301,499,000,000 円297,499,000,000 円297,919,678,000 円297,905,283,000 円100.0%14,395,000 円2025年度シート
2023302,063,770,000 円297,566,200,000 円297,637,599,000 円297,629,982,000 円100.0%7,617,000 円2025年度シート
2024307,063,212,000 円297,800,416,000 円298,719,903,000 円298,021,948,000 円99.8%697,955,000 円2025年度シート
2025309,136,082,000 円297,900,871,000 円298,060,566,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 297,800,416,000 円 → FY2025 要求 309,136,082,000 円 → FY2025 当初 297,900,871,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 298,021,948,000 円(99.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 297,900,871,000 円 → FY2026 要求 312,438,208,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
307,063,212,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
297,800,416,000 円
補正予算
919,487,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
298,719,903,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 297,800,416,000 円(2件)、第1次補正予算 919,487,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
298,021,948,000 円
執行率
99.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
697,955,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・本事業により、私立大学等の教育研究の質の向上や学生の経済的負担の軽減等が図られている。・令和6年度は、教育研究や財務の状況に応じたメリハリある配分を行うとともに、改革に取り組む大学等の重点的な支援を実施した。
改善の方向性
今後とも、私立大学等の教育研究条件の維持向上、修学上の経済的負担の軽減及び経営の健全性の向上に資するため、教育の質に係る客観的指標の改善を図る等、適切な配分に努めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
事業目的は明確であり、事業内容は事業目的の達成手段として適切なものとなっていることから、今後も適切な事業の遂行に期待する。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット私立大学等経常費補助金の交付額[百万円]297800298022 100.07455
アウトカム・短期学納金収入に対する教育研究経費支出の割合[%]51.8
アウトカム・長期教育の質に係る客観的指標の増額調整校数[校]507530 104.53649

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、効果的・効率的な予算執行に留意し、適切な執行管理に努める。
FY2025 当初予算(参考)
297,900,871,000 円
FY2026 概算要求
312,438,208,000 円
うち要望額
21,484,436,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A日本私立学校振興・共済事業団
各学校法人からの申請に基づき、細目にわたる明確な配分基準により補助金額を算定し、補助金を交付する。
298,021,948,000 円
B各私立大学等
自主的にその財政基盤の強化を図り、その設置する学校に在学する学生に係る経済的負担の適正化を図るとともに、当該学校の教育水準の向上に努める。
297,921,948,000 円