内閣府 / 政策統括官(原子力防災担当) / 参事官(訓練・人材育成担当)

原子力防災研修等事業

予算事業ID 161 前年度事業 開始 2017年度 主要経費: エネルギー対策費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 3.8 億円 のうち 3.1 億円(79.6%)を執行。不用相当額 7,845 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 3.8 億円、FY2026 概算要求は 5.2 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 3.8 億円 → FY2025 当初 3.8 億円(+0.3%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

万が一の原子力災害時に備え、対応要員の対応力向上は喫緊の課題であり、国や地方自治体等の意思決定者や現場での住民誘導を行う職員、避難退域時検査要員等にとって、それぞれ必要となる防災スキルに関し、体系的かつ効果的に研修・訓練等を行う必要がある。また、原子力防災に係る国内外の最新動向・知見を蓄積するとともに、適切な防護対策に資する調査研究を行う必要がある。

事業の概要

本事業の実施内容は、/①原子力災害時に対応する国や地方自治体等で中核となる要員等について、災害対応能力向上のための研修・訓練プログラムを実施することにより、原子力災害対応要員を体系的に育成する。/②原子力防災に係る国内外の最新動向の調査、放射線防護対策に係る調査研究等を実施する。また、これら調査研究の成果等を施策に取り込むとともに、国内外に発信することで、原子力防災体制の一層の強化を図る。/③福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえ、原子力災害が長期化した際の対応にあたる「原子力被災者生活支援チーム」の要員を対象とした訓練内容の検討や運営補助、マニュアルの整備等を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 4.1 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3.8 億円 要求の 94%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 3.1 億円 執行率 79.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 7,845 万円 現額の 20.4%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 50〜103.3%(5 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 5.2 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3.8 億円
歳出予算現額3.8 億円

使い道

執行額3.1 億円
不用相当額7,845 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 431,330,000 円 431,330,000 円 308,825,000 円
2022 435,192,000 円 435,192,000 円 392,804,000 円
2023 408,220,000 円 408,220,000 円 329,979,806 円
2024 383,745,000 円 383,745,000 円 305,298,000 円
2025 384,934,000 円 384,934,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021431,330,000 円431,330,000 円308,825,000 円71.6%122,505,000 円2025年度シート
2022435,192,000 円435,192,000 円435,192,000 円392,804,000 円90.3%42,388,000 円2025年度シート
2023430,000,000 円408,220,000 円408,220,000 円329,979,806 円80.8%78,240,194 円2025年度シート
2024408,274,000 円383,745,000 円383,745,000 円305,298,000 円79.6%78,447,000 円2025年度シート
2025404,431,000 円384,934,000 円384,934,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 383,745,000 円 → FY2025 要求 404,431,000 円 → FY2025 当初 384,934,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 305,298,000 円(79.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 384,934,000 円 → FY2026 要求 523,325,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
408,274,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
383,745,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
383,745,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 383,745,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
305,298,000 円
執行率
79.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
78,447,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
アクティビティ101について、短期アウトカムは目標値を達成している。アクティビティ102について、長期アウトカムは概ね目標値を達成している。アクティビティ103について、長期アウトカムは目標値を達成している。
改善の方向性
アクティビティ101について、目標年度に向け引き続き取り組む。アクティビティ102について、目標年度に向け引き続き取り組む。アクティビティ103について、目標年度に向け引き続き取り組む。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 本事業は、原子力災害時に備えた人材育成や体制整備を進める重要な取組と評価する。一方、支援チーム要員の参加者数や成果物の件数は一部目標に届かず、今後の課題である。引き続き、訓練と研修の連動や受講後の効果検証を強化し、災害発生時に備えた実効性ある体制の構築を進めることが期待される。
推進チーム所見
現状通り
外部有識者の所見のとおり、今後の課題を踏まえた取組を引き続き進めるとともに、当該事業が有事に有用なものとすべくさらなる業務の改善を期待したい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット原子力防災関係政策研究マップの見直し[回]11 100
アウトプット講話、中核人材・実務人材研修等受講者(のべ人数)[人]1500619 41.26667
アウトプット支援チーム要員向けの訓練・研修への参加及び連絡会に参加したのべ人数[人]11767 57.26496
アウトカム・短期科学的知見を取り入れたマニュアル等の作成・改訂の数[件]11 100
アウトカム・短期発電用及び研究用のそれぞれの原子炉に対応する支援チーム要員向けの研修資料(1研修)、支援チーム各機能班マニュアル(6機能班)の合計14文書の策定又は改定件数[件]147 50
アウトカム・中期長期化対応関係文書の改訂等の件数[件]87 87.5
アウトカム・長期-
アウトカム・長期研修受講者の原子力総合防災訓練参加率[%]8079 98.75
アウトカム・長期原子力総合防災訓練等に参加した支援チーム要員の理解度(4段階)[-]33.1 103.33333

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
ご指摘のとおり、今後の課題である支援チーム要員の参加者数や成果物の件数が目標に届くよう改善に努めてまいる。引き続き、本事業が災害発生時に有効なものとなるよう効果的な事業執行に努めてまいりたい。
FY2025 当初予算(参考)
384,934,000 円
FY2026 概算要求
523,325,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
原子力災害に対応する指定行政機関、指定地方行政機関、地方公共団体、指定公共機関、指定地方公共機関及び原子力事業者等の職員等に対し、原子力災害現地対策本部等における参集要員としての原子力災害対応業務に関する能力の習得、緊急時対応や地方防災計画(避難計画等)の確認を目的として図上演習を実施する。
230,836,000 円
D国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
原子力防災に係る調査研究や国内外の専門的・技術的な知見の分析・蓄積等を行う。
33,762,000 円
A公益財団法人原子力安全技術センター
原子力災害に対応する指定行政機関、指定地方行政機関、地方公共団体、指定公共機関、指定地方公共機関、原子力事業者等の職員に対して放射線防護に必要な放射線の基礎知識等の習得を目的に研修を実施する。併せて、当該「基礎研修」及び他の事業で行う「原子力災害対策要員研修」等についてe−ラーニングの研修を実施する。
23,100,000 円
Cエム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社
原子力災害が発生し長期化した際、住民等の生活支援等に従事する原子力被災者生活支援チームの能力及び対策の具体化を目的とし優先度の高い事項の詳細手順当の具体化や、他拠点と共通する課題と対応策の検討を行う。
17,600,000 円