文部科学省 / 研究振興局 / 基礎・基盤研究課

国立研究開発法人理化学研究所運営費交付金に必要な経費

予算事業ID 1614 前年度事業 開始 2003年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 交付

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 564 億円 のうち 564 億円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 577 億円、FY2026 概算要求は 644 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 553 億円 → FY2025 当初 577 億円(+4.3%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

世界最高水準の自然科学全般に関する総合研究機関としての強みを活かし、科学技術・イノベーション基本計画等に掲げられる国家的な課題や社会的な課題に対応するとともに、新たなイノベーションの創出、成果の社会還元により、イノベーションシステムを牽引する中核機関である特定国立研究開発法人としての役割を果たし、日本の科学技術の水準の向上及び研究成果の最大化を実現する。

事業の概要

世界最高峰の自然科学系の総合研究機関として、多様かつ卓越した科学研究の拠点を形成し、その総合性を活かして、地球規模課題への対応をはじめとする国や社会の要請に呼応する世界最高水準の研究開発成果を生み出す。国際的な頭脳循環のハブ形成と研究環境に係る先進的な取組を実践し、卓越した科学研究と総合力を発揮するための研究開発に取り組む。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 666 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 553 億円 要求の 83.2%現額 564 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 564 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果指標 2 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 644 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算553 億円
補正予算9.7 億円
予備費等9,900 万円
歳出予算現額564 億円

使い道

執行額564 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 54,049,102,000 円 54,129,462,000 円 54,129,462,000 円
2022 54,164,053,000 円 54,454,682,000 円 54,454,682,000 円
2023 54,770,381,000 円 55,951,381,000 円 55,951,381,000 円
2024 55,348,412,000 円 56,417,412,000 円 56,417,412,000 円
2025 57,736,328,000 円 59,186,128,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202154,049,102,000 円54,129,462,000 円54,129,462,000 円100.0%0 円2025年度シート
202260,616,687,000 円54,164,053,000 円54,454,682,000 円54,454,682,000 円100.0%0 円2025年度シート
202361,726,864,000 円54,770,381,000 円55,951,381,000 円55,951,381,000 円100.0%0 円2025年度シート
202466,552,198,000 円55,348,412,000 円56,417,412,000 円56,417,412,000 円100.0%0 円2025年度シート(改訂)
202563,799,654,000 円57,736,328,000 円59,186,128,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 55,348,412,000 円 → FY2025 要求 63,799,654,000 円 → FY2025 当初 57,736,328,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 56,417,412,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 57,736,328,000 円 → FY2026 要求 64,443,028,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
66,552,198,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
55,348,412,000 円
補正予算
970,000,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
99,000,000 円
歳出予算現額
56,417,412,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 0 円(1件)、当初予算 55,348,412,000 円(1件)、第1次補正予算 970,000,000 円(1件)、予備費等1 99,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
56,417,412,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・アクティビティ①について、アウトプット及び短期アウトカムが昨年度から増加傾向に転じている。これは、コロナ禍の影響によって制限されてきた研究活動が回復しつつあることが要因の一つに考えらえれる。・アクティビティ②について、所内での雇用制度を整備し受け入れること等を行い、これまでよりも多くの若手研究者へ研究の機会を提供することができた。長期的に「日本の科学技術の水準の向上及び研究開発成果の最大化」に寄与しているものと考えられる。 ・研究開発業務の特性上やむを得ないものを除き、基本的に一般競争入札とすることとしているほか、一者応札率の改善に向け、研究競争力に支障のない合理的な範囲で、より競争性が高まるような仕様の検討や入札参加要件の緩和等に取り組んでいる。
改善の方向性
・アクティビティ①について、昨今の物価高等を踏まえつつ、引き続きアウトプット及びアウトカムの推移についても注視していく。・アクティビティ②について、引き続き同規模以上を受入れ、研究の機会を提供する。・調達方式の多様性の検討や調達情報の効果的な公告、一括調達や単価契約に一層取り組むとともに、国立研究開発法人間で調達実績等の情報を共有するなど、引き続き効率的な調達に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
本事業についてはアウトプットの実績値が毎年度目標値を上回っており、適切に執行できていると考えられるが、より効果的に成果を把握・分析できるようアウトカムの複数段階設定を検討されたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット論文発表数※Article、Reviewに限定※暦年で集計[報]23002891 125.69565
アウトプット若手研究者等の受入れ数(在籍者数)[人]468510 108.97436
アウトカム・短期高被引用論文数(Top10%論文数)の割合※暦年で集計※2024年度までは分野補正なしの数値。2025年度は分野補正あり。[%]27
アウトカム・長期標準評価(B評価)以上の評価を受けた項目の割合注:前年度の成果実績は、評価確定後に記載[%]100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
研究者・技術者養成の目標については、事業の性質から、長期的なアウトカム設定が望ましいと考えられる。他方で、研究者、技術者の養成に係る最新の政策的な動向や関連するEBPMの取組も参考に、アウトカムの複数段階の設定については引き続き検討を行い、事業効果の検証に努める。
FY2025 当初予算(参考)
57,736,328,000 円
FY2026 概算要求
64,443,028,000 円
うち要望額
10,905,517,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 5 / 5 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A理化学研究所
戦略的経営の高度化を図り、国際的な頭脳循環のハブ形成と研究環境に係る先進的な取組を実践するとともに、卓越した科学研究と総合力を発揮するための研究開発を推進する。
56,417,412,000 円
C研究戦略事業
国が取組むべき課題等について、その達成に向けた戦略的かつ重点的に研究開発を推進、実施する。
33,808,663,409 円
B研究所運営システムの構築
研究成果の社会還元の推進、持続的なイノベーション創出を支え、新たな科学の開拓・創成につなげるため、研究所を運営する。
13,000,041,254 円
D研究基盤事業
研究基盤を整備し共用・提供するとともに基盤技術の開発を実施、またバイオリソースの収集・保存・提供に関する基盤の整備を行う。
5,603,154,337 円
E法人共通
運営管理部門に係る費用。
4,005,553,000 円