文部科学省 / 科学技術・学術政策局 / 科学技術・学術戦略官(制度改革・調査担当)

研究及び開発の向上に関する評価環境の戦略的構築

予算事業ID 1624 前年度事業 開始 2011年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2,642 万円 のうち 2,053 万円(77.7%)を執行。不用相当額 589 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 2,533 万円、FY2026 概算要求は 2,508 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 2,451 万円 → FY2025 当初 2,533 万円(+3.3%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

研究開発の評価については、「国の研究開発評価に関する大綱的指針」(平成28年12月21日内閣総理大臣決定)を受けて改定した、「文部科学省における研究及び開発に関する評価指針」(平成14年6月20日文部科学大臣決定、平成29年4月1日最終改定)を踏まえ、より一層実効性の高い研究開発評価を実施することで、優れた研究開発が効果的・効率的に行われることを目指してきた。本事業においては、研究開発評価システムの一層の改善と充実を図るため、研究開発システムの在り方について幅広く検討を行うとともに、評価に関する専門的知見や経験を有する人材の育成を行うなど、研究開発評価システムを改善し、充実するための推進方策の具現化を図る。

事業の概要

研究及び開発の特性に応じた評価方法や評価環境の構築に関する調査・分析を実施するとともに、「文部科学省における研究及び開発に関する評価指針」の普及や研究開発機関等における研究開発評価の実施状況の把握・課題抽出のための意見交換を実施し、これらの結果を基に実例集や報告書を作成・周知する。また、文部科学省、研究開発法人及び大学等の職員や研究者を対象に、外部有識者による研究開発評価に関する研修を実施する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2,413 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2,451 万円 要求の 101.6%現額 2,642 万円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2,053 万円 執行率 77.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 589 万円 現額の 22.3%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 88.5%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 2,508 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2,451 万円
補正予算192 万円
歳出予算現額2,642 万円

使い道

執行額2,053 万円
不用相当額589 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 24,040,000 円 24,040,000 円 18,602,000 円
2022 23,900,000 円 23,900,000 円 8,425,000 円
2023 24,129,000 円 23,873,000 円 18,304,000 円
2024 24,507,000 円 26,424,000 円 20,530,000 円
2025 25,326,000 円 25,326,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202124,040,000 円24,040,000 円18,602,000 円77.4%5,438,000 円2025年度シート
202224,040,000 円23,900,000 円23,900,000 円8,425,000 円35.3%15,475,000 円2025年度シート
202323,972,000 円24,129,000 円23,873,000 円18,304,000 円76.7%5,569,000 円2025年度シート
202424,129,000 円24,507,000 円26,424,000 円20,530,000 円77.7%5,894,000 円2025年度シート
202524,518,000 円25,326,000 円25,326,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 24,507,000 円 → FY2025 要求 24,518,000 円 → FY2025 当初 25,326,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 20,530,000 円(77.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 25,326,000 円 → FY2026 要求 25,080,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
24,129,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
24,507,000 円
補正予算
1,917,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
26,424,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 24,507,000 円(6件)、第1次補正予算 1,917,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
20,530,000 円
執行率
77.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
5,894,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業では、研究開発法人及び大学等における研究開発評価活動の事例抽出及び他法人への普及、研究開発評価人材の育成などを実施し、研究開発システムの改善及び充実に資するための成果を上げてきた。令和6年度は、海外における研究開発評価について文献調査及び有識者への聞き取り調査を実施し、各国の研究開発評価について分析を行った。また、研究開発評価人材育成研修を実施し、研究開発評価を取り巻く状況や研究開発評価の実態、そしてプログラム評価について共有するとともに、研究開発評価の更なる普及を図った。
改善の方向性
国の研究開発成果の社会への還元及び研究開発に対する投資の説明責任を果たすためには、研究開発評価は必要不可欠である。特に昨今の経済情勢の中で限りある資源が有効に活用されていることを適切に説明するには、評価に関する概念や理解を深め、より一層普及し、より効果的な評価を実施していくことが重要である。令和6年度に引き続き、令和7年度は、海外における研究開発評価に関する文献調査及び有識者への聞き取り調査の実施とその分析を行うとともに、研究開発評価人材育成研修を実施し、適切な予算執行に努めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外
推進チーム所見
事業内容の一部改善
アウトカムを複数段階で設定不可なものについて、事業効果の適切な測定のため、設定可否について検討いただきたい。また、契約・執行手続きについて、一者応札案件が見受けられるため、内容やスケジュールの見直しを図るなど、契約の競争性、公平性、透明性を確保すべきである。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット研究開発評価人材育成研修の開催回数[回]11 100
アウトカム・長期研究開発評価人材育成研修の参加人数[人]2623 88.46154

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
適切なアウトカムの設定については、引き続き検討を行う。また、一者応札については状況が改善されるよう十分な公告期間の確保などの取組を行う。
FY2025 当初予算(参考)
25,326,000 円
FY2026 概算要求
25,080,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A公益財団法人未来工学研究所
令和6年度研究開発評価推進調査委託事業「研究開発評価に関する実態調査・分析業務」
10,900,000 円