文部科学省 / 科学技術・学術政策局 / 人材政策課

ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ

予算事業ID 1635 前年度事業 開始 2015年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 10.2 億円 のうち 9.5 億円(93.1%)を執行。不用相当額 7,012 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 11.3 億円、FY2026 概算要求は 11.9 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 11.3 億円 → FY2025 当初 11.3 億円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

研究者コミュニティの持続可能性を確保するとともに、多様な視点や優れた発想を取り入れ科学技術・イノベーションを活性化していくため、女性研究者が出産、育児等のライフイベントにかかわらず研究を継続できる環境の整備や、上位職への登用の促進を行うことで、女性研究者の活躍促進を図る。

事業の概要

研究と出産・育児等のライフイベントとの両立や女性研究者の研究力向上を通じたリーダーの育成を一体的に推進するダイバーシティ実現に向けた大学等の取組を支援する。また調査分析結果等を踏まえ、事業改善すべき点があれば適宜新たな型を導入しすることで施策をより効果的に実施している。/牽引型(複数の機関が連携し、地域や分野における女性研究者の活躍を牽引する取組に対する支援):平成28年度~/先端型(女性研究者の海外派遣等を通じた上位職登用の一層の推進等の取組に対する支援):平成30年度~/特性対応型(分野や機関の研究特性や課題等に対応し、研究効率の向上を図りつつ、女性研究者の活躍を促進する取組に対する支援):令和2年度~/女性リーダー育成型(上位職への女性研究者の登用を推進するため、挑戦的・野心的な数値目標を掲げる大学等の優れた取組に対する支援):令和4年度~/調査分析(女性研究者の活躍促進に資する海外の優れた取組に関する調査分析に対する支援):令和元年度~

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 13.7 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 11.3 億円 要求の 82.8%現額 10.2 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 9.5 億円 執行率 93.1%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 7,012 万円 現額の 6.9%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 97.4〜102.1%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 11.9 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算11.3 億円
予備費等-1.1 億円
歳出予算現額10.2 億円

使い道

執行額9.5 億円
不用相当額7,012 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,026,382,000 円 1,026,382,000 円 767,901,000 円
2022 1,036,826,000 円 1,036,826,000 円 709,690,000 円
2023 1,086,506,000 円 979,681,000 円 685,112,000 円
2024 1,132,606,000 円 1,019,956,000 円 949,838,000 円
2025 1,132,606,000 円 1,132,606,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,026,382,000 円1,026,382,000 円767,901,000 円74.8%258,481,000 円2025年度シート
20220 円1,036,826,000 円1,036,826,000 円709,690,000 円68.4%327,136,000 円2025年度シート
20230 円1,086,506,000 円979,681,000 円685,112,000 円69.9%294,569,000 円2025年度シート
20241,367,606,000 円1,132,606,000 円1,019,956,000 円949,838,000 円93.1%70,118,000 円2025年度シート(改訂)
20251,307,606,000 円1,132,606,000 円1,132,606,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 1,132,606,000 円 → FY2025 要求 1,307,606,000 円 → FY2025 当初 1,132,606,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 949,838,000 円(93.1%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 1,132,606,000 円 → FY2026 要求 1,185,106,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,367,606,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,132,606,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
-112,650,000 円
歳出予算現額
1,019,956,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 1,132,606,000 円(4件)、予備費等1 -112,650,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
949,838,000 円
執行率
93.1%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
70,118,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
日本においては、女性研究者が出産、育児等のライフイベントと研究活動を両立できる環境の不足等の課題があり、女性研究者割合が諸外国と比較すると低い水準であるため、上位職登用等に向けた国費投入の妥当性がある。大学研究者の上位職における女性の割合について、増加傾向にあるものの、第6期科学技術・イノベーション基本計画における政府目標の達成には更なる取組が必要である。
改善の方向性
研究環境のダイバーシティ確保及び女性研究者研究力向上のための支援の在り方について、これまでの取組及び実績を踏まえ、見直しも含め検討を行う。
外部有識者点検
(記載なし)
推進チーム所見
現状通り
この事業は、概ね計画通りに実施されていると考えられるが、引き続き事業の成果のより的確な把握に努めるべきである。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットダイバーシティ研究環境実現イニシアティブの支援件数※当初見込み:予算積算上の継続支援件数と新規採択予定件数の合計[件]1922 115.78947
アウトカム・短期支援対象機関に在籍する女性研究者の合計人数/支援対象機関に在籍する研究者の合計人数[%]2322.4 97.3913
アウトカム・中期大学本務教員の教授等(学長、副学長、教授)のうち女性の人数/大学本務教員の教授等の人数[%]19.219.6 102.08333
アウトカム・長期研究者全体に占める女性の割合[%]22

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き適正かつ効率的な実施に努める。
FY2025 当初予算(参考)
1,132,606,000 円
FY2026 概算要求
1,185,106,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国立大学法人東京大学ほか
-
949,246,000 円