文部科学省 / 研究振興局 / 基礎・基盤研究課
2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)
FY2024 は歳出予算現額 44.5 億円 のうち 44.5 億円(99.9%)を執行。不用相当額 334 万円。
2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。
FY2025 当初予算は 44.7 億円、FY2026 概算要求は 54 億円。
ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 44.5 億円 → FY2025 当初 44.7 億円(+0.5%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。
第6期科学技術・イノベーション基本計画において、量子科学技術(光・量子技術)を新しい価値創出のコアとなる強みを有する基盤技術の1つと位置付けている。量子科学技術における近年の目覚ましい進展により、Society 5.0実現に向けた社会課題の解決と産業応用を視野に入れた新しい技術体系が発展する兆しがある。これらの状況を踏まえ、経済・社会的な需要課題に対して、量子科学技術を駆使して非連続的な解決(Quantum Leap)を目指す研究開発プログラムを実施する。
本事業では、量子情報処理(主に量子シミュレータ・量子コンピュータ)、量子計測・センシング、次世代レーザーの3つの技術領域毎に、異分野融合、産学連携のネットワーク型研究拠点による研究開発を推進する。ネットワーク型研究拠点は、異なる二つの研究アプローチで構成され、一つ目の、ネットワーク型研究拠点の中核となるFlagshipプロジェクトは、科学技術・学術審議会量子科学技術委員会で策定したロードマップを踏まえ、明確な研究開発目標、マイルストーンの設定を行い、プログラムディレクター(PD)によるきめ細やかな進捗管理のもと、トップダウン的なアプローチの研究開発を行う。そして、事業期間を通じてTRL6(プロトタイプによる実証)まで研究開発を行い、企業(ベンチャー含む)等への橋渡しを目指す。二つ目の基礎基盤研究は、Flagshipプロジェクトと連携し、相補的かつ挑戦的な課題に取り組みサイエンスとして意義深い新たな知見を創出する研究を行う。また、令和2年度より人材育成プログラム領域を新設し持続的な量子技術分野の人材層の強化を目的とした教育プログラムの開発を行う共通的コアプログラムや独創的サブプログラム等の開発を推進している。
財源
使い道
| 予算年度 | 当初予算 | 歳出予算現額 | 執行額 |
|---|---|---|---|
| 2021 | 3,499,999,999 円 | 3,499,899,999 円 | 3,476,000,000 円 |
| 2022 | 3,650,001,000 円 | 3,650,001,000 円 | 3,648,000,000 円 |
| 2023 | 4,221,933,000 円 | 4,221,933,000 円 | 4,221,215,000 円 |
| 2024 | 4,451,416,000 円 | 4,451,416,000 円 | 4,448,072,282 円 |
| 2025 | 4,471,690,000 円 | 5,321,633,000 円 | 0 円 |
| FY | ① 要求 | ② 当初 | ② 現額 | ③ 執行 | ③ 執行率 | ④ 不用相当 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | — | 3,499,999,999 円 | 3,499,899,999 円 | 3,476,000,000 円 | 99.3% | 23,899,999 円 | 2025年度シート |
| 2022 | 4,599,999,999 円 | 3,650,001,000 円 | 3,650,001,000 円 | 3,648,000,000 円 | 99.9% | 2,001,000 円 | 2025年度シート |
| 2023 | 4,667,914,000 円 | 4,221,933,000 円 | 4,221,933,000 円 | 4,221,215,000 円 | 100.0% | 718,000 円 | 2025年度シート |
| 2024 | 4,505,203,000 円 | 4,451,416,000 円 | 4,451,416,000 円 | 4,448,072,282 円 | 99.9% | 3,343,718 円 | 2025年度シート |
| 2025 | 5,071,367,000 円 | 4,471,690,000 円 | 5,321,633,000 円 | 未確定 | — | — | 2025年度シート |
2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」
FY2024 当初 4,451,416,000 円 → FY2025 要求 5,071,367,000 円 → FY2025 当初 4,471,690,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 4,448,072,282 円(99.9%) 判定: 判定対象外
2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」
FY2025 当初 4,471,690,000 円 → FY2026 要求 5,403,990,000 円 → 翌年のシートがないため未検証
| 種別 | 指標 | 目標 | 実績 | 達成率 |
|---|---|---|---|---|
| アウトプット | 本事業による研究成果の論文掲載数(累計)[本] | 2260 | 2572 | 113.80531 |
| アウトプット | 開発した量子技術に関する共通的な教育プログラムの数[件] | 50 | 69 | 138 |
| アウトカム・短期 | 本事業の研究成果によるTOP10%論文数(累計)※当該指標は論文の被引用数に基づいているため、短期では正確な指標を反映するのが困難。数年間経過後により正確な指標に近づくと考えられる。[本] | 196 | 246 | 125.5102 |
| アウトカム・短期 | 本事業に関する共同研究契約の件数[件] | 50 | 78 | 156 |
| アウトカム・短期 | 量子技術に関する共通的な教育プログラムを普及した大学等の数[件] | 10 | 8 | 80 |
| アウトカム・中期 | 5・8年目ステージゲート評価においてFlagshipプロジェクトがS・A評価された割合[%] | 100 | 100 | 100 |
| アウトカム・長期 | 橋渡ししたFlagshipプロジェクトの数[件] | — | — | — |
| アウトカム・長期 | 量子技術に関する共通的な教育プログラムを受講した人数[人] | 10000 | 158769 | 1587.69 |
| A | 国立研究開発法人理化学研究所ほか7者 委託研究事業の実施 | 4,321,984,994 円 |
|---|---|---|
| C | 国立大学法人京都大学ほか51者 委託研究事業の実施(再委託) | 1,953,583,429 円 |
| B | 国立研究開発法人科学技術振興機構 運営管理業務の実施 | 119,848,322 円 |