文部科学省 / 研究振興局 / 基礎・基盤研究課

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構運営費交付金に必要な経費

予算事業ID 1672 前年度事業 開始 2001年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 交付

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 231 億円 のうち 231 億円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 218 億円、FY2026 概算要求は 227 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 218 億円 → FY2025 当初 218 億円(+0.1%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

量子科学技術に関する基礎研究及び量子に関する基盤的研究開発並びに放射線の人体への影響、放射線による人体の障害の予防、診断及び治療並びに放射線の医学的利用に関する研究開発等の業務を総合的に行うことにより、量子科学技術及び放射線に係る医学に関する科学技術の水準の向上を図ることを目的とする。

事業の概要

量子科学技術及び放射線に係る医学に関する研究開発として、量子技術の基盤となる研究開発、健康長寿社会の実現や生命科学の革新に向けた研究開発、フュージョンエネルギーの実現に向けた研究開発、異分野連携・融合等による萌芽・創成的研究開発、放射線被ばくから国民を守るための研究と社会システム構築を行うとともに、3GeV高輝度放射光施設NanoTerasuの整備・共用の推進、研究開発成果の普及及びその活用の促進、施設及び設備の共用、研究者・技術者の養成及び資質の向上等を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 237 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 218 億円 要求の 92.1%現額 231 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 231 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 86.2〜100%(3 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 227 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算218 億円
補正予算4.1 億円
予備費等9.1 億円
歳出予算現額231 億円

使い道

執行額231 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 21,582,600,000 円 21,970,600,000 円 28,298,000,000 円
2022 21,661,000,000 円 23,378,000,000 円 23,378,300,000 円
2023 21,762,364,000 円 22,414,176,000 円 22,414,176,000 円
2024 21,788,072,000 円 23,103,372,000 円 23,103,372,000 円
2025 21,819,020,000 円 22,597,526,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202121,582,600,000 円21,970,600,000 円28,298,000,000 円128.8%要確認2025年度シート
202223,899,200,000 円21,661,000,000 円23,378,000,000 円23,378,300,000 円100.0%要確認2025年度シート
202323,702,000,000 円21,762,364,000 円22,414,176,000 円22,414,176,000 円100.0%0 円2025年度シート
202423,666,518,000 円21,788,072,000 円23,103,372,000 円23,103,372,000 円100.0%0 円2025年度シート(改訂)
202523,636,674,000 円21,819,020,000 円22,597,526,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 21,788,072,000 円 → FY2025 要求 23,636,674,000 円 → FY2025 当初 21,819,020,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 23,103,372,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 21,819,020,000 円 → FY2026 要求 22,736,873,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
23,666,518,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
21,788,072,000 円
補正予算
409,300,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
906,000,000 円
歳出予算現額
23,103,372,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 409,300,000 円(1件)、当初予算 21,788,072,000 円(1件)、予備費等1 906,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
23,103,372,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・アクティビティ①について、おおむね順調に推移している。・「独立行政法人改革等に関する基本的な方針」(平成25年12月24日閣議決定)及び「独立行政法人における調達等合理化の取組の推進について」(平成27年5月25日総理大臣決定)等に基づき、PDCAサイクルにより自主的・自律的な調達改善に努めている。
改善の方向性
・アクティビティ①について、QSTにおける研究開発戦略を効果的に練り上げながら、研究活動の最大化を目指し引き続き取り組むべきである。・引き続き、PDCAサイクルによる調達改善に取り組み、効果的かつ効率的な事業運営を目指していくべきである。
外部有識者点検
(記載なし)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
本事業は、各アウトカムで概ね事業自体の成果が出ていることが確認でき、事業自体は適切に執行されていると考えられる。一方、一者応札・一者応募になった契約が散見されるため、具体的な改善策を検討し、複数応札に転換できるよう努めるべきである。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット原著論文数[報]784661 84.31122
アウトプット特許出願件数[件]138129 93.47826
アウトカム・短期Top10%論文数[報]2925 86.2069
アウトカム・短期特許の実施許諾契約件数[件]9996 96.9697
アウトカム・長期標準評価(B評価)以上の評価を受けた項目の割合[%]100100 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
本事業における契約は高度に専門的な研究施設の整備や研究機器等の製作などがあることから、過年度の調達は一者応札になってしまっているものの、今後は、ご指摘を踏まえ、入札説明会の参加に向けた幅広い企業への周知など、競争性の確保に向けより一層の対策を講じることとしたい。
FY2025 当初予算(参考)
21,819,020,000 円
FY2026 概算要求
22,736,873,000 円
うち要望額
1,062,271,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 10 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

C国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
運営費交付金及び自己収入等
33,194,611,000 円
A国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
運営費交付金
23,103,372,000 円
E健康長寿社会の実現や生命科学の革新に向けた研究開発
量子生命科学に関する研究開発及びがん・認知症等の革新的な診断・治療技術に関する研究開発の実施
11,306,611,059 円
B国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
その他(自己収入等)
10,091,239,000 円
Fフュージョンエネルギーの実現に向けた研究開発
ITER 計画の推進、BA 活動等による先進プラズマ研究開発、BA 活動等による核融合理工学研究開発、核融合研究開発等を担う人材の育成・確保及び原型炉建設に向けた社会連携活動の実施
9,777,755,809 円
D量子技術の基盤となる研究開発
高機能材料・デバイスの創製に関する研究開発、最先端レーザー技術とその応用に関する研究開発及び量子技術の基盤となる研究開発等を担う人材の育成・確保の実施
6,219,409,684 円
J法人共通
運営管理部門に係る費用及び人件費
2,117,164,920 円
H放射線被ばくから国民を守るための研究開発と社会システム構築
放射線影響に係る研究と福島復興支援、被ばく医療に係る研究及び基幹高度被ばく医療支援センター、指定公共機関及び技術支援機関としての原子力災害対策の向上等と人材育成の実施
2,044,804,508 円
I研究開発成果の最大化のための取組等
研究開発成果の最大化のための関係機関との連携推進及び研究開発の成果の最大化に向けた基盤的取組の実施
1,498,915,911 円
G異分野連携・融合による萌芽・創成的研究開発
異分野連携・融合による萌芽・創成的研究開発の実施
229,948,300 円