文部科学省 / 研究開発局 / 宇宙開発利用課

地球観測衛星システムの開発に必要な経費

予算事業ID 1678 前年度事業 開始 2005年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 60.8 億円 のうち 56.6 億円(93.1%)を執行。不用相当額 4.2 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 59.4 億円、FY2026 概算要求は 62.3 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 60.8 億円 → FY2025 当初 59.4 億円(−2.3%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

気候変動問題等の地球規模の環境問題解決に貢献する全球地球観測システム(GEOSS:Global Earth Observation System of Systems)の構築への日本の貢献を着実に実施していくために必要な人工衛星及び地上設備の研究開発等に要する経費に対して補助を行い、地球観測に関する国の責務の遂行に寄与することを目的とする。

事業の概要

本事業では、平成15年のG8エビアンサミットで我が国が提唱し、平成17年の第3回地球観測サミットで採択された「GEOSS(複数システムからなる全球地球観測システム)10年実施計画」及び平成27年の第12回地球観測に関する政府間会合(GEO)閣僚級会合において策定された「GEO戦略計画2016-2025」に基づく全球観測体制の構築に対する、我が国の貢献を着実に実施するため、多様な宇宙システムとアプリケーションの一体的開発を進め、衛星による地球観測網の構築を推進することを目的に、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)及び温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)、水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W/AMSR2)、雲エアロゾル放射ミッション/雲プロファイリングレーダ(EarthCARE/CPR)、全球降水観測計画/二周波降水レーダ(GPM/DPR)及び気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)等に係る研究開発・運用を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 60.8 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 60.8 億円 要求の 100%現額 60.8 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 56.6 億円 執行率 93.1%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 4.2 億円 現額の 6.9%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 62.3 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算60.8 億円
前年度繰越354 万円
歳出予算現額60.8 億円

使い道

執行額56.6 億円
不用相当額4.2 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 5,566,900,000 円 5,609,900,000 円 5,609,000,000 円
2022 5,995,000,000 円 5,995,000,000 円 5,995,000,000 円
2023 5,891,000,000 円 5,891,000,000 円 5,887,034,180 円
2024 6,075,407,000 円 6,078,943,820 円 5,661,127,000 円
2025 5,935,183,000 円 5,935,183,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20215,566,900,000 円5,609,900,000 円5,609,000,000 円100.0%900,000 円2025年度シート
20225,995,900,000 円5,995,000,000 円5,995,000,000 円5,995,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
20235,891,000,000 円5,891,000,000 円5,891,000,000 円5,887,034,180 円99.9%429,000 円2025年度シート
20246,075,000,000 円6,075,407,000 円6,078,943,820 円5,661,127,000 円93.1%417,816,820 円2025年度シート
20255,935,183,000 円5,935,183,000 円5,935,183,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 6,075,407,000 円 → FY2025 要求 5,935,183,000 円 → FY2025 当初 5,935,183,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 5,661,127,000 円(93.1%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 5,935,183,000 円 → FY2026 要求 6,227,132,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
6,075,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
6,075,407,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
3,536,820 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
6,078,943,820 円
内訳(予算種別)
当初予算 6,075,407,000 円(4件)、前年度から繰越し 3,536,820 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
5,661,127,000 円
執行率
93.1%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
417,816,820 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・契約については、高度な専門性が必要となるもの等、一定の一者応札が避けられないものもあるが、真にやむを得ないものを除き、原則として一般競争入札等によることとするなど、競争性・透明性を確保する取組みを続けている。さらに、一般競争入札等により契約する場合であっても、入札公告前に、チェックシートを用いて競争性を妨げる要因がないかの自己点検を行うほか、調達案件情報及び参入ガイド等の情報発信、配布等を実施することで、新規参入企業の発掘や参入促進の取組をおこなっている。・事業の有効性については独立行政法人通則法に基づき実施された各年度における業務の実績に関する評価において、当該事業は標準評価以上の評価を受けており、成果実績は成果目標に見合ったものとなっている。
改善の方向性
契約の競争性、公平性、透明性を確保する観点から、引き続き、入札公告前のチェックシートを用いた競争性確保の自己点検、調達案件情報及び参入ガイド等の情報発信、配布等を実施することで、新規参入企業の発掘や参入促進に努めていく。また今後も、人工衛星による観測データが「GEOSS10年実施計画」の取り組みへの貢献など、産業・行政・学術分野等の幅広い分野で利用されるよう努めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
現状通り
この事業は事業所管部局による自己点検及び行政事業レビュー推進チームによる点検の結果を踏まえ、特段の見直しは要しないものと考えられる。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)による観測データ提供数(※)(※)直近3年間の活動実績の平均値を「当初見込み」とする。(令和4年度の当初見込みの場合、令和元年度から令和3年度の活動実績)なお、令和7年度の当初見込みについては、令和4年度及び令和5年度の活動実績並びに令和6年度の当初見込みの平均値とする。[シーン]98532672628450 26.67592
アウトプット水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W)による観測データ提供数(※)(※)直近3年間の活動実績の平均値を「当初見込み」とする。(令和4年度の当初見込みの場合、令和元年度から令3年度の活動実績)なお、令和7年度の当初見込みについては、令和4年度及び令和5年度の活動実績並びに令和6年度の当初見込みの平均値とする。[シーン]1887625629013505 153.70371
アウトプット全球降水観測計画/二周波降水レーダ「GPM/DPR」による観測データ提供数(※)(※)直近3年間の活動実績の平均値を「当初見込み」とする。(令和4年度の当初見込みの場合、令和元年度から令3年度の活動実績)なお、令和7年度の当初見込みについては、令和4年度及び令和5年度の活動実績並びに令和6年度の当初見込みの平均値とする。[シーン]20035284916912 245.41269
アウトプット陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測データ提供数(※)(※)直近3年間の活動実績の平均値を「当初見込み」とする。(令和4年度の当初見込みの場合、令和元年度から令3年度の活動実績)なお、令和7年度の当初見込みについては、令和4年度及び令和5年度の活動実績並びに令和6年度の当初見込みの平均値とする。。[シーン]1068311632 108.88327
アウトプット気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)による観測データ提供数(※)(※)直近3年間の活動実績の平均値を「当初見込み」とする。(令和4年度の当初見込みの場合、令和元年度から令3年度の活動実績)なお、令和7年度の当初見込みについては、令和4年度及び令和5年度の活動実績並びに令和6年度の当初見込みの平均値とする。[シーン]2080584519182590 92.19808
アウトカム・短期標準評価(B評価)以上の評価を受けた項目の割合。※令和6年度成果実績については、主務大臣評定に係る調整を共管府省と継続しているところであり、評価結果が確定していないことから「-」としている。[%]100100 100
アウトカム・長期標準評価(B評価)以上の評価を受けた項目の割合。※第4期中長期目標期間(2018年度~2024年度)実績については、評価結果が確定していないことから「-」としている。[%]100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き事業の効率的かつ効果的な実施に努めるとともに、成果目標の達成に向けて取り組んでいく。
FY2025 当初予算(参考)
5,935,183,000 円
FY2026 概算要求
6,227,132,000 円
うち要望額
364,332,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構
衛星等を活用した陸域・海域観測、地球環境観測、高度情報通信及び測位による宇宙開発利用の推進等
5,661,127,000 円
B地球観測衛星システムの開発に必要な経費
衛星等を活用した陸域・海域観測、地球環境観測、高度情報通信及び測位による宇宙開発利用の推進等
5,661,127,000 円